『自分が行動を起こせるきっかけを知っていますか？』

最近、学びを深めているのは、脳の使い方のクセによって、思考/行動のパターンが大きく4分類されるという”ブレインコミュニケーション”というものです。脳にものごとをインプットする時と脳からアウトプットする時に、右脳と左脳のどちらを使うのかで、4分類されるというもの。

私は、インプットもアウトプットも右脳優位で使っているタイプです。
このタイプの特徴の一つは、何かの行動を起こす際、100%達成できる！と確信できないと行動を起こせないというのです。
なので、私が自分のやりたいことを仕事にして生計を成り立たせたい！と思ったとしても、その状態になるまでの道筋がイメージできないと動けないという特性があるのです。。。
ただ、このタイプは可能性が0%の時にも行動を起こせるという特性も持っており、誰かがやらなくてはならないが、誰もやり手がいない時、行動し始めるのです。

この特性を知ってから、自分が行動できる時とできない時の理由が分かるようになり、他のタイプに助けを求める気持ちが芽生えてきました。

先日も、高校の同期会のクラス幹事的な役割をお願いされた際も、誰かがやらなくてはならないが、誰もやり手がいないようで、0%とも思える状態で引き受けることに！ある意味、想定内でしたが。。。
すぐに、行動力のあるクラスメイトに連絡したところ、一気に情報を拡散してくれ、その友人が実行上の幹事をやってくれている状態になりました。
高校を卒業して30年以上が経過し、懐かしい名前を聴くとタイムスリップしたように楽しめるというオマケまで付いています。背中を押してくれた友人にも感謝感謝です。有難う！

自分がどういう時に行動を起こせて、どういうタイプのサポートが必要なのかを知ると、結構、生きやすくなると感じ始めており、それが好循環に回ったことを体験したので、投稿させていただきました。


今朝の投稿を読んで、最近、あなたは、どういう時に行動を起こせて、どういう時に行動を起こせないのかを考えてみるきっかけになれば嬉しい限りです。

本日も最後まで読んで下さり、有難う御座います。

【しあわせです、感謝！】


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