「重力の再発見」と中二病 2012-05-18 | review 中学1年だったと思うけど、相対性理論についての概説書を読んでた。 ブルーバックスとは言え、翻訳だったので偏微分方程式とかテンソルとか出てくるから、わかるわけはなかった。 その頃に相対論だけじゃなく、ハイゼンベルクの不確定性原理とかシュレディンガーの猫の話を読んで、関心は哲学、すなわち認識論とか存在論の方へ向かった。 というのはウソで、数学の点数が悪かったから。 言い訳めくから簡単に言うと数学の授 . . . 本文を読む