それなり長くブログをやってきたんですが、どうも私は勘違いをしていたのかなって今日思いました。と言うのもこういうブログはダメだよ10か条みたいなのを発見したからです。
これによるとまず著者の紹介がなかったり、写真がないのは信用されないし、親しみも持たれないそうです。プロフは全然書いてないし、それ以上に年齢や職業や家族構成を推測されそうな記事をほとんど書いてない私はダメですね。ブログを頻繁に書いている人ならわかるでしょうけど、実はそういう個人情報を出さないようにするのはけっこう大変です。ネタに詰まるとついつい身辺雑記的なことを書きたくなるのは人情で、私も「あ、これ書こうかな」って思ったのにそういうのをバラすのがイヤで何度も、いや何十回となく没にしたことがあります。別にいいじゃんって思う人がふつうだと思いますし、私も読むのは好きなんですが、自分ではイヤ。なんでって訊かれると説明がむずかしいですが、先入観を持って見られるのがイヤだからでしょうね。言葉は言葉だけで自立しているべきだと思っているんですね。……えらそうに言うほどのブログかよって言われればそれまでですが。
3つめは不明確な記事タイトルだそうです。あー、これもダメですね。「明和9年のメール」だとか「募金」だとかなんの話かわかんないでしょう。アクセスを増やしたいなら、もっと具体的なタイトルにすべきでしょう。まあ、別にひねったことばかり考えてる(そう思われてるような気もしますがw)わけじゃないんですが、「まんまやないかっ」という突っ込みの方が怖いですね。……そうなんです。私って気が弱いんですよ。いやホンマw。
リンク先が記述と異なる。これはあんまりリンクを張らないせいもあって問題がないように思います。過去の名作を埋もれさせてしまうって点もサイトを作ってほとんど入れてあるし(名作なんかないというお約束の突っ込みはいいですw)、その目次はすごくベタだからわかりやすいと思いますね。とそんな感じでいくと、8番目の話題の多様性がダメですね。決定的に。……いやぁ、ブログって話題が限られていた方がいいんですか。もしいろんな話題を書きたかったら複数のブログを持った方がいいそうです。これは正直、目からウロコ状態でした。
しかし、これは困りましたね。なんでいろんなことを書いてるかって言うと、気がついている人も多いと思いますが、それぞれが単品では底の浅さ、中途半端さがわかっちゃうからです。本当に論じようとすれば相当量の文献を読み、専門家の意見を聴いてというふうに手間が何倍もかかります。それもしないで書いちゃうのはよくないんですが、それをしているだけの興味が続かないんですね。飽きっぽいからいろいろ手を出したい。和洋中なんでも食べられるレストランがおいしいわけはないとは思いますし、今どきそんなのは流行らないんでしょうけど。
でも、この10か条は最後の方を見ると明らかなようにブログやサイトをビジネスの元にしようとする人向けのもののようです。そういうのは私は全く考えていませんね。だいいち家でPCを相手にこちょこちょやっていてご飯が食べられるっていうのはアフィリエイトだろうが株取引だろうが、お天道様に顔向けができないことだと思っています。古くさいと批判されるでしょうけど、私は新しいものにはだいたい懐疑的です。……まあ、それはおいとくとしてもそんな参入障壁が低いところでいつまでも楽して儲けられるわけがないのは経済の基本的な法則でしょう。いっぱいボタンのついたブログやサイトを見ると、歌舞伎町を歩いているような気になります。
ということで、せっかくためになる記事を読んだのに趣味でやってるんだからいいだろと居直ってしまって、態度を改める気配がなさそうです。困ったもんですね。
これによるとまず著者の紹介がなかったり、写真がないのは信用されないし、親しみも持たれないそうです。プロフは全然書いてないし、それ以上に年齢や職業や家族構成を推測されそうな記事をほとんど書いてない私はダメですね。ブログを頻繁に書いている人ならわかるでしょうけど、実はそういう個人情報を出さないようにするのはけっこう大変です。ネタに詰まるとついつい身辺雑記的なことを書きたくなるのは人情で、私も「あ、これ書こうかな」って思ったのにそういうのをバラすのがイヤで何度も、いや何十回となく没にしたことがあります。別にいいじゃんって思う人がふつうだと思いますし、私も読むのは好きなんですが、自分ではイヤ。なんでって訊かれると説明がむずかしいですが、先入観を持って見られるのがイヤだからでしょうね。言葉は言葉だけで自立しているべきだと思っているんですね。……えらそうに言うほどのブログかよって言われればそれまでですが。
3つめは不明確な記事タイトルだそうです。あー、これもダメですね。「明和9年のメール」だとか「募金」だとかなんの話かわかんないでしょう。アクセスを増やしたいなら、もっと具体的なタイトルにすべきでしょう。まあ、別にひねったことばかり考えてる(そう思われてるような気もしますがw)わけじゃないんですが、「まんまやないかっ」という突っ込みの方が怖いですね。……そうなんです。私って気が弱いんですよ。いやホンマw。
リンク先が記述と異なる。これはあんまりリンクを張らないせいもあって問題がないように思います。過去の名作を埋もれさせてしまうって点もサイトを作ってほとんど入れてあるし(名作なんかないというお約束の突っ込みはいいですw)、その目次はすごくベタだからわかりやすいと思いますね。とそんな感じでいくと、8番目の話題の多様性がダメですね。決定的に。……いやぁ、ブログって話題が限られていた方がいいんですか。もしいろんな話題を書きたかったら複数のブログを持った方がいいそうです。これは正直、目からウロコ状態でした。
しかし、これは困りましたね。なんでいろんなことを書いてるかって言うと、気がついている人も多いと思いますが、それぞれが単品では底の浅さ、中途半端さがわかっちゃうからです。本当に論じようとすれば相当量の文献を読み、専門家の意見を聴いてというふうに手間が何倍もかかります。それもしないで書いちゃうのはよくないんですが、それをしているだけの興味が続かないんですね。飽きっぽいからいろいろ手を出したい。和洋中なんでも食べられるレストランがおいしいわけはないとは思いますし、今どきそんなのは流行らないんでしょうけど。
でも、この10か条は最後の方を見ると明らかなようにブログやサイトをビジネスの元にしようとする人向けのもののようです。そういうのは私は全く考えていませんね。だいいち家でPCを相手にこちょこちょやっていてご飯が食べられるっていうのはアフィリエイトだろうが株取引だろうが、お天道様に顔向けができないことだと思っています。古くさいと批判されるでしょうけど、私は新しいものにはだいたい懐疑的です。……まあ、それはおいとくとしてもそんな参入障壁が低いところでいつまでも楽して儲けられるわけがないのは経済の基本的な法則でしょう。いっぱいボタンのついたブログやサイトを見ると、歌舞伎町を歩いているような気になります。
ということで、せっかくためになる記事を読んだのに趣味でやってるんだからいいだろと居直ってしまって、態度を改める気配がなさそうです。困ったもんですね。
でも別にいいもーん。
…って本当は夢さんも始めからわかってるくせに。
勘違いなんて思ってないくせにぃ~…違った?
ぽけっとさんのブログはいいじゃないですか。。ちゃんと調べてるし。。ねw。
ブログを始めた頃に「記事は短く、短く」。「写真の多用」。「テーマ主義」とかのアドバイスを受けました。しかし、反省はしますが、なかなか出来ないものです。
その結果アクセス数は見るも無惨な日々です。最初は気になりましたが、それはそれで仕方がないと思っています。ブログは「覆面」「日記」ですが、自分の「顔」から出ることは難しいと思っています。
あっさり言ってしまえばありきたりのことをありきたりに述べるか、書いている人の顔でもっているところが多いように思います。。まあ、書店で売れている平積みの本のようなもので、私はそういうのはほとんど買わないですねw。
でもブログって別に自己満足でいいと勝手に思っていたのですが。。。
でもコミュニティ系だとそうもいかないのかもしれませんね
どう頑張っても面白い文章は書けそうもありません
自己満足でいいんじゃないかって思います。
って言うか、こういうこと言ってる人もそれが自己満足なんでしょうし。結局はw。
でも、いちごさんからはおもしろい文章が出てますよ。じょぼじょぼって感じでwww