題詠:ねずみ花火 2006-07-26 | poetry ねずみ花火 それはキライなの やめてってば 怒るよ、マジで うん、捨てちゃおうよ 小学3年のときにさ 好きだった男の子が あたしの背中に入れたのよ 火が点いてるなんて思わずに 大変な騒ぎになって その子はすごく叱られて あたしも自然にふるまえなくなって 一緒に遊んだりできなくなったんだ 花火ってなんか昔のこと思い出すね 今こうしてることも いつか思い出すのかな って、何? そのシュ、シュって音…… #ポエム « 題詠:ブルー | トップ | 題詠:黄泉の人 »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 きゃははっ (ぽけっと) 2006-07-26 23:37:10 最後の1行で男性のいちびりな顔が浮かびますねえ。私はほんの小さい頃、大家族で若いおじさん達におちょくられながら暮らしたのですが、その頃の記憶がよみがえりました。この詩は関西弁にしたらおもしろいかもねっ 返信する 対訳ですw (夢のもつれ) 2006-07-27 09:55:41 せやね。ほな訳してみまっさ。ふだんはしゃべってへんから、けっこうむずかしいもんやなぁ。それはイヤやのあかんって怒るで、ホンマうん、ほかしてや小学3年のときやん好きやった男ん子がうちの背中に入れたんよ火ぃ点いてるやなんて知らんとえらい騒ぎになってもおてそん子はえろう叱られてうちもなんやぎこちのうなって仲よお遊ぶんもできんようになったんよ花火ってなんや昔んこと思い出すわぁ今こんなんしてるんもいつか思い出すんやろかって、なん?そんシュ、シュって音…… 返信する 早速と… (ぽけっと) 2006-07-29 00:15:01 リクエストにお答えいただき、ありがとうございます。それにしても元のに比べて、声に出してみないとよさがわからないところがやっぱり違うことば、て感じですね。かなりン音便が多いような…南河内のとはちょっと違うかも。 返信する むずかしいですね (夢のもつれ) 2006-07-29 03:12:33 イタリア語の綴りでフランス語を書き取ってる(逆かな?)ようなところがありますね。最近はネイティヴの人としゃべる機会がないので、鼻にかかるンの音があるのかないのか、ちょっとよくわかんないです。……って、えろう高級な話みたいやねw。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
私はほんの小さい頃、大家族で若いおじさん達におちょくられながら暮らしたのですが、その頃の記憶がよみがえりました。
この詩は関西弁にしたらおもしろいかもねっ
それはイヤやの
あかんって
怒るで、ホンマ
うん、ほかしてや
小学3年のときやん
好きやった男ん子が
うちの背中に入れたんよ
火ぃ点いてるやなんて知らんと
えらい騒ぎになってもおて
そん子はえろう叱られて
うちもなんやぎこちのうなって
仲よお遊ぶんもできんようになったんよ
花火ってなんや昔んこと思い出すわぁ
今こんなんしてるんも
いつか思い出すんやろか
って、なん?
そんシュ、シュって音……
それにしても元のに比べて、声に出してみないとよさがわからないところがやっぱり違うことば、て感じですね。
かなりン音便が多いような…南河内のとはちょっと違うかも。
最近はネイティヴの人としゃべる機会がないので、鼻にかかるンの音があるのかないのか、ちょっとよくわかんないです。
……って、えろう高級な話みたいやねw。