aikoのPVを集めた3つ目のDVDを昨日買いました。20日に発売されてたんですが、どこでどう勘違いしたのか10月のリリースのように思っていたんで、遅れをとってしまいました。彼女のDVDはライヴを編集した「Love Like Pop/Rock」のシリーズと2種類あるんですが、aikoに浸りきるwという意味では「ウタウイヌ」の方がポイント高めでしょう。
音源はCDと同じだと思いますが、音自体はちょっとやわらかいですね。CM用のPVも特典映像で入っていますが、これはテレビのスピーカー向けに前に出るような音になっています。音のやわらかい順に並べると、DVD>CD>TV・CFとなるでしょう。……まあ、こんなことをチェックするために見たわけじゃないんですがw。
収録されているのは03年から05年の「蝶々結び/彼の落書き/アンドロメダ/えりあし/かばん/花風/三国駅/Smooch!/キラキラ/スター」の10曲です。ウタウイヌの1が6曲、2が7曲とだんだん増えて、それで「また高くなってごめんね」という彼女のメッセージが外装フィルムに書いてありました。このうち「彼の落書き」と「Smooch!」以外はシングルでリリースされたものなので、そのときに録られたんだろうと思います。
で、どれがいいかってことですけど、まあaikoが出てればなんでもいいわけです。わはは。……でも、「蝶々結び」や「えりあし」や「三国駅」はドラマ仕立てになっていて他の人が出てきて純度が低いから、あんまり好きではないですね(「蝶々結び」はせっかくのツインテールなのに……ぶつぶつ)。なんかカラオケの映像っぽいし。
バンドと一緒に出てくるのは彼女自身楽しそうで(たぶん演奏もしてるでしょう。音源としては使っていないですが)、まあいいかなとw。特に「Smooch!」はキャバレーの歌姫って設定で歌っていて、赤いドレスがとても似合ってます。Smoochってキスするとか抱き合って踊るって意味(オノマトペっぽいなあ)だそうで、初めて知りました。英語の勉強もできるaikoのDVDですw。
そういう意味では「スター」が彼女一人だし、メイクも大人っぽくてとてもきれいな映像です。このシングルのジャケットのイメージですね。「アンドロメダ」はプラネタリムの前で、バンドと一緒に歌う彼女の服がパパっと変わるのが着せ替え人形的でこれまたとってもいいですw。……これ以上分析的なことを言うとマズイような気がするので、やめておきますw。
分析的ったって、分析になってないしw
書き手の設定のチェンジの鋭さに読み手がついていってなかったわけです。
でも、ひさびさ?にぽけっとさんの得意技が見れましたw。。
そのたびに夢のもつれさんを思い出します。
彼女、メイクがうまくなったなあとかも。
確かにデビュー当時に比べるとメイクがうまくなっていますね。。それって彼女も若くて元気なイメージから変わってきたのかなって思います。。