夢のもつれ

なんとなく考えたことを生の全般ともつれさせながら、書いていこうと思います。

題詠:介抱

2006-04-30 | poetry


   介抱

もう、なんでこんなに重いのよ
ちょっと、ちゃんと歩いてよ
なんであたしがあんたの世話をしてるの
こら、おっぱいさわるんじゃない

お酒に弱い男は困ったもんだ
お酒に強い女ほどじゃないか
話があるんですってなんだったのよ
まあ、飲んでからにしなよなんて
はぐらかさなきゃよかった

やだ、汚いなあ
ここに捨ててっちゃおか
ん? 今なんて言ったの?
明日、しらふで言ってよね


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2 コメント

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うふふ (いちご)
2006-05-01 10:18:14
なんだか素敵♥

でもこういう経験ってありますよね。

素面では言わないでほしい相手だったりもしますがw

この詩の男性が何を言ったかがテーマです♥

昨日酔っ払っている男の人は階段から落ちそうでしたが女性がすぐ走ってきて助けていました。

その後男の人泣いていましたけど。

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テーマですかw (夢のもつれ)
2006-05-01 18:37:27
いやぁ、こういう経験ってないんです。。まずつぶれないし、女性は側にいないし。。逆に女性を介抱した記憶もないような。。。ちょっとさみしいですね。



女性に助けられて、泣きますか。。客観的には情けないですが、主観的にはちょっとうらやましいですねw。



詩の中の男が翌日言ったことがあなたの好きなプロポーズの言葉です。。って、心理ゲームじゃないですけどw。

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