節分が過ぎ気温は0度を狭間に
地球の動きを意識する
立春
春意識した゛さくらの蕾゛
長閑な日々になって
小鳥の囀りも耳に聞こえて来ます
゛春眠暁を覚えづ所々啼鳥を聞く゛
微笑ましいのが夫の居眠りの姿
春の呼びかけに
視線を彷徨う干支の兎
春への招待に、、、、
゛閉ざされた心の開く道程の軒の雫の三寒四温゛
群青の空から雨垂れの春への囁き
゛バレンタイン愛より深き蕗の薹貴方の出会い待ち侘びる゛
未だ雪の中で
゛バレンタイの愛゛意識した蕗のとう
゛立春の陽の微笑が窓翳しストーブの音耳に小さき゛
長閑な日が多くなり
勢い付けていたストーブの音も三寒四温
強弱をつけて冬を潜って行きます
北海道は
雪のイベント
冬まつりの最中
この頃になると
小2年の娘が
児童の前で
この歌のピアノ伴奏で
唄った記憶のページの楽譜
擦り切れて出て来ました
日の目を見る思いが致します
流氷 の流れ
゛宗谷岬゛
流氷解けて
春風吹いて
ハマナス咲いて
鴎も鳴いて
遥か沖行く外国線の
煙も嬉し宗谷の岬
流氷解けて
春風吹いてハマナス揺れる
宗谷の岬
今年も海峡を渡って来る流氷
長い冬から覚め
春へと向かって行く海の喜び