独りごと 2011-09-23 06:01:08 | Weblog 花も散り虚しくなった秋の出口で 庭をかたずけて居ると ゛陽の温もりを炊きつる畑に鬼灯の花赤々とした炎を灯す゛ 色んだ鬼灯を二つ割にしてみりゃ 電池のような来春の陽種が見えて来る 破れぬように種を抜き芯を抜きした 畑の゛ほをづき゛口の中で 過ぎて行った通りをフガフカ゜と鳴らしてみる <秋風が走り出す通り> 寂寥 思い出はほろ苦い物ですね(^-^) 寒い朝です(気温は+9C) 暑い暑いの呟きが 今日の秋分の日を境にし 寒い寒い萩の道程へ(^-^)傾いて行きますね