寺島家への道!!

子どもの成長と家族の成長をつらつらと

甜 麺 醤 を 喰 ら ふ ! !

2018年11月03日 21時26分20秒 | 日記

 今日は2週ぶりに吹奏楽の指導のため中学校へ登校。

 もっとも先週はカマーズの練習で登校しているんだけど。

 2年生を中心とした金管八重奏を、数小節ずつ区切ってリズムと指示記号の確認。 やはりシンコペーションとタイが苦手なようです。

 特に、小節をまたぐタイはもう。。。

 楽器別にリズムを正確に直していると、あっという間に12時近く。

 荷物をまとめているとラッパのF君が

 『 午後も練習するんですけど見てもらえますか? 』 と一言。

 だんだん子供たちに相手にされなくなってきた親父としては嬉しいねぇ。

 

 帰宅して、カップ蕎麦食べて再び登校。

 思い込みで一旦覚えてしまったリズムを直すのは厄介だけど、そこは流石に素直な中学生。

 午前午後約5時間半かけて、全体の2/3を見ることが出来ました。

   

 夕方からは夕食作り。

 先日そば祭りで、育休中の後輩社員 ( 上海出身 ) に本場の甜麺醤を2袋も頂いたのだ。 2つ合わせて750㌘。

  

 

  旦那さん ( 山東省出身 ) のご当地甜麺醤。

 

 

 とりあえず右側の 葱伴侶 と書かれた緑色食品の甜麺醤を開封。

 日本で売られているものよりも、少し柔らかめで扱いやすい。

 娘が 唐揚げ食べたい!! と騒いでいたので、鶏胸を酒で溶いた甜麺醤と生姜と鷹の爪とニンニクと一緒に1時間ほど漬け込む。

 ついでにタレも甜麺醤ベースで。

 

昨日出勤2日目にして、妻が職場から日本酒をいただいてきたので、チビチビと呑みながら。

 職場の方から 『 大きい方と小さい方とどちらがイイですか? 』 と聞かれ、遠慮した妻は小さい方をもらって来たらしい。

 一滴も飲まないから分からんかもしれんが、正解だ、妻よ。

 それ、特別純米

 

 チビチビ呑みつつ鶏肉をジュワッとな。

      

 出でよ 鶏のから揚げ with 甜麺醤タレ!!

  

 

 甜麺醤特有の甘みとコクが、意外と唐揚げに合いました。

 善 哉 善 哉 ! !

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