本日有休を取得して市内の養護学校に行って来た。 RSBの紅一点?が勤務する養護学校の中学クラスの音楽の授業の一環で、ミニ演奏会をしてきました。
途中に楽器体験コーナーがあり、大勢の子供たちが、クラリネット・トランペット・ユーフォニウム・トロンボーン・打楽器と、恥ずかしがりながら目を輝かせながら音を楽しんでいた。
我が家の近所にも障害者施設があり、子供たちが毎日家の前を歩いている。 障害を持つ子供たちは皆、笑顔で挨拶をしてくれる。 ただ、ダウン症の子供だけは、その表情にかげりがあるように思っていた。 だけど今日、はっきりと分かった。 歩いている時は一生懸命歩いているんだねと。 楽しい時には本当に、とびっきりの笑顔を見せてくれるんだね。 演奏を聴いているダウン症の女の子が本当に輝いて見えて、吹きながら全身に鳥肌がたちました。 吹く方も聞く方も、本当に『音を楽しむ』音楽会でした。
さて午後はひっくんのピアノ教室について行った。 相変わらず耳だけは素晴らしいが、楽譜を読む力が少し弱いかな? きっと先生の指導で、立派な? アマチュアピアニストになってくれることだろう。
ピアノの後は、約束をしていたキャッチボール。 グローブを手にしたのは実に25年振りくらいだ。 ましてや家族とキャッチボールをしたのなんて、30年振りくらいかな? 投げるのも取るのもまだ下手な息子だけど、たくさん付き合って、上達させてあげよう。
そう言えば、昨日少年野球のコーチにこっぴどく言われたらしい。
『いいからまず、ルールを覚えろ!!』 と ・ ・ ・