買い物を済ませ、カマーズのS夫妻宅にマスターDVDを届けた後は ・ ・ ・
4度目のケーキ作りだ!!
前回までの失敗を活かそうにも、なんで失敗したかが良く分かっていなかったので、取り敢えず息子と一緒にレシピに忠実に計量。
妻からのアドバイス。 『 “こんなもんで良いんじゃない?” は、やめた方がいいと思うよ。 』
実に適確かつ効果ありなアドバイスだ。
何となく生地の色と滑らかさが違う。 型に流し込み空気を抜いて、いざ焼き上 。
膨らむ!。 当たり前なんだろうけどビックリした。
『 今までの奴とは違う!! 』 初めてグフと対峙した時のアムロの気持ちが良く分かったような瞬間だった。
結果、21cm型の高さまでちゃんと膨らんでくれました。(当たり前なんだろうけど)
スポンジケーキを冷やしつつ、息子のリクエ ストに応えベーグルを作る。
『 毎日毎日フランスパンばっかりじゃん。 たまには柔らかいパンが食べたいよ~。 』 と生意気なことを言ってきたのだ。 まぁ、確かに1週間の内の4日間はフランスパンだから無理もないか ・ ・ ・
4度目の挑戦にして、初めてケーキを上下に2分割した。 生クリームをホイップして下半分のスポンジに塗る。 塗ったところに兄妹で苺を乗せる。 上のスポンジを乗せ、再びクリームぬりぬり&苺のトッピング。
感動だ!! 一番感動していたのは妻だった。
『 すごい! ケーキになっている!! 』
もちろん、今までもケーキを作っていたつもりです。。。
ケーキを冷蔵庫に入れた後は2日早いクリスマスディナー作り。
クリスマスと言えば鶏もも。 と言うわけで昨年同様 “ 油淋鶏(ユーリンチー) ” だ。
酒と醤油に漬け込み、片栗粉をまんべんなく馴染ませて180℃の油に投入。
ソースは2種類。 子供向けは醤油+酢+胡麻油+葱&生姜の微塵切り+白胡麻。
大人はそこに鷹の爪の微塵切り。 しかし、妻と二人で鷹の爪4本は多すぎた。
食べる度に夫婦そろって額やら鼻の頭に汗が滲んでくる。 しかし何て言うかこう、毛穴がスカ~ッと開くような心地よさだ。
夕食の後はお楽しみのケーキ。 ローソクに点火すると ・ ・ ・
それらしく見えるから不思議です。
手前味噌だけど、とても美味しかったなぁ。
父と母の誕生日も、これなら喜んでくれるんじゃないかな?
三食+パン+ケーキと、料理三昧の1日でした。
僕はあくまでも普通のサラリーマンです、念の為