寺島家への道!!

子どもの成長と家族の成長をつらつらと

10年ぶりの ・ ・ ・ 其の壱

2013年04月01日 23時07分34秒 | 2013年3月

 3月最後の土曜日。 家族と母を乗せて一路板橋へ。

 群馬県との県境の山は、降雪のせいか白く染まっていました。
 寒いわけだよなぁ。

 平地部に下りていくにつれ、梅の花や桜の花が高速沿いを色鮮やかに飾りはじめた。

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 甘楽で一休みして、再び板橋へ。

 車中で母に 『 叔母ちゃん84歳だよね? 』 と確認すると
 『 私も良く分からないんだけど・・・大正14年生まれか昭和元年生まれのどっちかだよ。 』

 とにかく88歳か89歳のようだ。 

 1年半ぶりに会った叔母は、とても嬉しそうに出迎えてくれました。

 息子が大きくなったこと、娘が大きくなったこと、僕が老眼になったことなど、1年半の間の成長やら変化に驚いていた。

 皆で昼食を取り、腹ごなしに妻と子供達と周辺を散歩。 

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 付近の公園で遊び、少し歩くとまた次の公園を見つけて遊ぶ。 デジタルの目でも追えないスピードだ。

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 しかし、長野よりも東京の方が整備された公園が多いなぁ。
 東村山に居た時もそうだったけど、そう言う所は東京は大したもんだと思う。 

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 叔母の住むこの団地周辺には、昔からの商店街がいくつかある。 
 小遣いを握りしめて駄菓子屋に飛び込む子供達。
 ただ握りしめているのは、僕の頃と比べると桁が2ケタほど違うようだったけど。

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 1時間ほど歩いて帰宅。 

  

 実は今回の上京は叔母ちゃんに会うのが第一だけど、ほかにも目的が二つ。
 その一つがコレだ!! 

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 うさぎの “ きんたん ” 。 
 10年前に息子が命名。
 おそらく “ きいろのうさたん ” が短くなって “ きんたん ” になったのでは?と思われる。 

 『 板橋のおばあちゃん。 きんたんだよ! 』 と息子が叔母ちゃんにみせた。 →→→ 叔母ちゃん覚えていなかった。

 『 ほらそこのサイドボードの上に乗っていたのを、息子がねだって・・・ 』 →→→ これは叔母ちゃんは当然、息子も覚えていなかった。

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 何はともあれ10年ぶりの里帰り。

 息子曰く 『 きんたん、喜んでいるよ。 』

   

 母はこのまま叔母の所に宿泊。

 僕たちはもう一つの10年ぶりを果たしに、宿泊地へ・・・

  

 

 

    

 

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