リベンジ コスモス園

月曜日に悔しい思いをした黒姫高原に再チャレンジ！！　　　

　と言う訳でコスモス園に行ってきました。

　お義父さんとお義母さんにも都合をつけていただいて、６人でＧＯ！

　こういう時の為のセレナ号。　６人乗っても楽々と坂中峠を越えて一路黒姫高原へ。

　飯綱町や信濃町には収穫を待つ蕎麦が何か所もあった。　ちなみに我が家の蕎麦（第二弾）はまだ１０ｃｍほど。　　

　黒姫高原に着き車から降りると　・　・　・　寒い。　肌着の上にデニムシャツと言う格好は、あまりにも無謀だった。　子供たちの様に上に羽織るものを持ってくれば良かった。

　　　

　娘が心待ちにしていたリフト乗り場へ。

　４人乗りなので、僕＆妻、お祖父ちゃん＆お祖母ちゃん＆孫×２の組み合わせ。

　娘はとても喜んでいた　・　・　・　とは思うんだけど、僕が見た時は寒そうな顔をしていた。

　因みに７年前＝２歳の時にリフトに乗った事を息子に尋ねると 『 全然覚えてない！ 』 と胸を張って答えてくれた。

　リフトを降りると一面に広がるコスモス！　はどこにもなく、その代わりに野尻湖がとても綺 麗に見えた。

　 手がかじかむくらいに肌寒く、温度計を見たら１２℃。

　そりゃ寒いわけです。

　そんな寒さでも子供たちは 『 早く下に行ってソフトクリームを食べようよ。 』 とはしゃいでいる。

　

　下りのリフトからはコスモスが良く見えたけど、やはり来るのが少し遅かったみたいだ。　台風の影響もあって、だいぶ寂しいコスモスの景色だった。

　 　　　

　ダリア園とコスモス園を散策し、子供たちが楽しみにしていたソフトクリーム。

　寒いのと冷たい食べ物は全くの別物なのだそうだ。

　　　

　来年はもう少し早い時期に来よう。

　どうせなら 『 暑い～ 』 と言いながらソフトクリーム食べたいもんね。

　　　

　

　

小さい手

　暴風雨の中ひたすら自転車を漕いで帰宅した。

　家に入るとちょうど息子がピアノの練習をしているところ。

　　　　

　選帝侯ソナタの途中で出てくる月光の第三楽章の冒頭部のような動きに、かなり苦しんでいるようだ。

　１オクターブがギリギリで届くような小さな手では、確かに辛いかもしれない。

　まぁ練習しなけりゃ指も広がらないから、頑張ってもらうしかないな。

　　　

　数年後には月光が弾けるようになるかもね。

　

黒姫高原 ・ ・ ・

　朝食後、７時半ごろ自宅を後にした。

　目指すは黒姫高原。　待っていろよ、コスモス園！！

　４０分ほどで到着。　しかしあいにくの小雨

　娘が楽しみにしていたクワッドリフトは動いているけど、終点まで上って、歩いて降りると間違いなく遭難しそうなくらい霧がまいていた。

　半べその娘をなだめて道の駅へ。　

　ソフトクリームを手にした娘の眼には、既に一片の曇りもなかった。

　その間僕は、じ～っと蕎麦を打つ職人を観察。　角出しとたたみ方はとても参考になります。

　　　　

　午後にはすっかりと涼しくなった今日の長野市。　

　親子三人でピアノの練習。　息子が１時間半。　娘が１時間。　僕が３０分。　再び息子が１時間。

　息子はなんとかソナタを最後までさらえるようになってきた。　後半はだいぶ苦労しているけど、発表会まではまだまだ日がある。　どこまで成長するのか楽しみだね。

　息子が頑張っている間、娘は運動会の旗のお絵かき。

　僕は晩飯の仕込み。　すし酢を合わせて酢飯を作る。　プランターの分葱と庭の大葉を刻み、お義父さんのニンニクも微塵切りに。　生姜たっぷりの漬けだれに鰹を漬けること１０分。

　流石に今日は料理をしながら水割りは飲まない。　涼しいのでお湯割りをチビチビと

　　

　盛り付けると　・　・　・　鰹の漬け丼の出来上がり。

　粗微塵のニンニクをかけると、味がしまって に良く合う。　

　

　精力モリモリで明日からも仕事を頑張れるぞ。

　　　

　

　３日仕事したらまた休みだけど

　　　

　　　

　そして

　手のニンニク臭さと魚臭さが全然消えない

　　　

　

息子 頑張る

　今日は選挙。　小学校の体育館に投票をしに行くと、入り口で本を読んでいる男性。　よく見ると候補者の一人。　何でこんなところに居るんだろう？？？　しかも結構不気味だから、不利に働くと思うんだけど。

　午前中はＲＳＢの練習。　幼稚園の運動会の練習。　

　その頃家族は僕の実家で、御萩を作っていた。

　写真で見る限りでは結構お手伝いをしたらしい。

　練習が終わって実家へ行くと、お皿の上には御萩が並んでいた。

　 息子が胡麻の御萩を作り、娘は黄な粉の御萩を作ったそうだ。

　とても美味しかったです。　

　御馳走様でした。

　　　

　午後子供たちはピアノの練習。

　娘も頑張ったけど、それ以上に息子が頑張って練習に励んでいた。

　バーナム、ハノン、ツェルニー、ブルグミュラー、そして発表会の選帝侯ソナタ。

　ソナタはだいぶ苦労していたけど、最後まで音と運指はさらえたようだ。

　途中に月光の第三楽章と同じ動きが出てくる。　左手はあまり動きが無いけど、あの右手の動きはまさに第三楽章だ。

　予想通り息子は苦労していた。　まだあの手じゃ厳しいよな。

　ソナタの後は音楽会の伴奏の練習。

　息子の言っていることが正しければ、どうやら伴奏者に決まったらしい。　ただ、今一つ確信が持てないのは何故だろう？　本当に選ばれたのだろうか？？

　『 ソナタに比べれば簡単だ！ 』 と言っていたけど、途中からかなりグダグダになっていた。

　結局息子は３時間ほど練習していた。　途中脱線もしたけど、すごい集中力だ。　素直に褒めてあげました。

　息子に負けじと生地を捏ね、母から貰ったあんこを使ってアンパン作り。　明日の昼食用だ。

　パンがなからになったところで晩飯の準備。

　昨日はアッサリだったので、今日はコッテリ。

　少量の肉と、タップリの野菜を使って回鍋肉 。

　息子は 『 セレブになった気分だ。 』 と訳の分からない事を言って喜んでいた。

　セレブが食べるには少々肉が少ないような気がするけど、まぁ最高の褒め言葉なのかな？

　　　　

　さて、そろそろ僕も発表会に向けて伴奏の練習に力を入れないとマズイな　・　・　・　

　いい加減 ♯５個に慣れないとね。

　 　

 

妻のいない夜

　今夜は妻が職場の飲み会。

　妻がいないのに、あんまり全力で夕飯を作るのも何だかなぁ～と思い、先週に引き続き蕎麦を打ちました。

　何となく冷かけの変わり蕎麦にしたかったので、とにかく細～く切った。

　しかし、３人分の量だと捏ねるのも楽だし、延すのも楽だし、切るのもとても楽です。

　　　

　大根と胡瓜をマヨネーズで和え、庭の大葉を刻んで準備はＯＫ。

　妻を送り出した後蕎麦を茹でて盛り付け。　娘のレッドオレも乗せてみた。

　盛汁に砂糖と胡麻油と酢を加えて冷やし中華風のかけ汁。　そしてとどめにＴＳＵＲＵＹＡオリジナルの食べるラー油！！

　　　

　妻には申し訳ないけど、結構な美味かったぞ。

　初めての試みだったけど、子供たちは気に入ってくれたみたいだ。　

　娘が 『 お母さんにも食べさせてあげたいなぁ・・・ 』 と呟いていたので、もう一度チャレンジしよう。

　　　

　夕食後は向かいの姉妹と花火。

　おそらく今シーズン最後の花火。　と言い続けて既に何回目だろう？

　もっとも冬に遊ぶために、一袋は残してあるのだけど 。

　　　

　一人で子供二人の面倒を見るのは全然大変じゃないけど、ただ唯一娘の髪の毛を乾かすのだけは、いつになっても苦手だな。。。