最後の花のよう。
さて、開花はしたもののどうしたものか・・。
以前に屋外で観たのは秋に枯れていたと記憶。
10/8に開花に気づくまでの経過は観察できていない。
本来、2mくらいに伸びるのが20cm足らずだから、
2018/4初めに蒔いたのが何かをきっかけに、しかも秋に発芽したと思われる。
これ以上成長するようすはない。
熱帯の子、室内で育てることに。
1年草、しかし、アカバナルリハコベの例もあるし、
アフリカフウチョウソウも初めて室内に1鉢入れて観察してる。
タネができるのは無理かなぁ。
(翁朝顔)ヒルガオ科フサヒルガオ属。一年草。
原産地 熱帯アメリカ 。日本、世界各地に帰化。
1950頃神奈川県藤沢市片瀬で確認。
この種だけではないが、以下の経路が推測される。
酪農用輸入乾草には多くの外来種が混入し、
排泄により発芽率が高まる。
花径:10~15mm。花期7~10月頃。
蔓性で2mくらいに。
名の由来は、もさもさが翁の頭を連想。
2016/11に採種。
2018/4/初めに蒔く。
2019/10/8 開花確認。
アーカイブ。
8月下旬。
9月下旬。