カタバミ科は8属約930種。世界中に分布。
繁殖力つよく、子孫繁栄を願って家紋にも使われている。
(節根花片喰)カタバミ科カタバミ属。
別名、イモカタバミ(芋片喰)。
南アメリカ高地原産、江戸時代末期、戦後、1967年に渡来の説。
草丈、約30cm。花径、1.5cmくらい。
花期は1~夏休み挟んで12月(一般的には4~9月)。
名は、葉が夜に三小葉を閉じる就眠運動から、
横から見ると欠けているように見えることから
「片喰(かたはむ)」「傍喰(かたはむ)」と。
フシネもイモも、地下の塊茎から。
アーカイブ。
2月下旬。
3月中旬。
9月下旬。
仲間。
ムラサキカタバミ
(紫酢漿草)カタバミ科カタバミ属。
南アメリカ原産、江戸時代末期に渡来。
草丈、約30cm。花径、2cmくらい。
花期は4~7月。 室内では、12月~。
ハナカタバミ
(花片喰)カタバミ科 カタバミ属。多年草。
学名Oxalis bowiei 別名オキザリス・ボーウィー。
原産地、フヨウ、オオキバナ各カタバミと同じく南アフリカ。
オオキバナカタバミ
(大黄花片喰) カタバミ科 カタバミ属。
原産地、南アフリカ。明治時代に渡来。
カタバミ
(酢漿草、片喰)カタバミ科カタバミ属。
原産地・分布 世界中の温帯地方から熱帯地方。