やさしい西風に乗ってきた、
精霊の守り花。
去年、どんどん成長するから、剪定して、取り敢えずの挿し木。
ところが、元の鉢がなぜか枯れた、が~ん!
幸、取り敢えず挿し木がなんとか生き延びて、咲いた。
でも、あんなに元気なようすからは程遠い・・。
マダガスカルは、地図では小さく感じるが日本の1.6倍。
気候も多様で、この花がどの環境なのか不明。
冬、早めに室内が安全かも。
(Hibiscus lobatus)アオイ科フヨウ属。常緑中低木。
原種ハイビスカス。常緑中低木。
原産、マダガスカル(アフリカ大陸の南東海岸沖)。
自然学者の『約束の地』とよばれる聖地。
花期、6~10月(適温であれば一年中)。
花径、4cmくらい。一日花。這性草丈、60cmくらい。
葵は葉の向日性、太陽を仰ぐ意。
アーカイブ。
3月中旬。コゴメホシノヒトミとなかよく。
8月末。
今日のイノチ。
こんな余裕もあったのに・・。
9月初め。
10月初め。
10月中旬。
11月初め。
クロホオズキ
(黒鬼灯・黒酸漿)ナス科オオセンナリ(ニカンドラ)属。
ホオズキは、ナス科ホオズキ属。
ペルー原産、オオセンナリ(大千成)の園芸品種。
花径:2~3cm。草丈:50~100cm。
開花期:7~10月。
ホオズキ名の由来、頬つき、が訛った、他。
実の紅が人の頬のようだと。
鬼灯は、赤い実が怪しげで、鬼の提灯に例えて。
アーカイブ。
今年、4月中旬。
オオフタバムグラを蒔いたはずが・・。
で、クロホオズキの鉢から、ミニトマトが発芽。
時空歪んだ!
7月下旬。
8月下旬。
10月中旬。