初夏が一番好き

初夏がいちばん好きだから、
ショカ。
幼いころから植物好き。
ずっといっしょに
暮らしています。

ハイビスカス ロバツス 、と、クロホオズキ   精霊の守り花      千葉県市川浦安アスファルト脇植物園・自宅

2021-06-08 00:01:10 | 千葉県市川・浦安アスファルト脇植物園

 

やさしい西風に乗ってきた、

精霊の守り花。

 

去年、どんどん成長するから、剪定して、取り敢えずの挿し木。

ところが、元の鉢がなぜか枯れた、が~ん!

幸、取り敢えず挿し木がなんとか生き延びて、咲いた。

でも、あんなに元気なようすからは程遠い・・。

 

マダガスカルは、地図では小さく感じるが日本の1.6倍。

気候も多様で、この花がどの環境なのか不明。

冬、早めに室内が安全かも。

 

 

 

(Hibiscus lobatus)アオイ科フヨウ属。常緑中低木。

原種ハイビスカス。常緑中低木。

原産、マダガスカル(アフリカ大陸の南東海岸沖)。

自然学者の『約束の地』とよばれる聖地。

花期、6~10月(適温であれば一年中)。

花径、4cmくらい。一日花。這性草丈、60cmくらい。

葵は葉の向日性、太陽を仰ぐ意。

 

 

アーカイブ。

3月中旬。コゴメホシノヒトミとなかよく。

 

 

8月末。

今日のイノチ。

こんな余裕もあったのに・・。

 

 

 

9月初め。

 

 

 

10月初め。

 

 

10月中旬。

 

11月初め。

 

 

クロホオズキ

 

(黒鬼灯・黒酸漿)ナス科オオセンナリ(ニカンドラ)属。

ホオズキは、ナス科ホオズキ属。

ペルー原産、オオセンナリ(大千成)の園芸品種。

花径:2~3cm。草丈:50~100cm。

開花期:7~10月。

ホオズキ名の由来、頬つき、が訛った、他。

実の紅が人の頬のようだと。

鬼灯は、赤い実が怪しげで、鬼の提灯に例えて。

 

 

アーカイブ。

今年、4月中旬。

オオフタバムグラを蒔いたはずが・・。

で、クロホオズキの鉢から、ミニトマトが発芽。

時空歪んだ!

 

7月下旬。

 

8月下旬。

 

 

10月中旬。