ヒカリもれ降る森の海。
ひそやかなモリのまたたき。
(青葛藤)ツヅラフジ科アオツヅラフジ属。
日本各地から東アジアに分布。
花期は7~8月。花径3mmくらい。
ツルは10mにも。 葛籠材料としてとても有用。
雌雄別株。果実は有毒だが、根、茎とともに薬効もある。
名の由来、青はツルの色、葛は籠などの材料の意。
藤はマメ科だが、つる性植物の総称として使われている。
栽培記録。
2019/12始め。採種。
核(種子)は、アンモナイトの化石、カタツムリと呼ばれています。
2020/3/末蒔く。6月中旬発芽。
2020/7/中旬。鉢大き目に植え替え。
2020/8/上旬。これ以降急速にツルが伸び始めた。
2020/9中旬。
伸び続けるため、頻繁に剪定。
2020/12上旬。
2021/3下旬。 2年目の芽吹き。
2021/4初め。 順調な成長。 蔓は随時剪定。
2021/7上旬。
初開花。
2021/8上旬。
蔓は随時剪定。
アーカイブ。
6月中旬。
7月中旬。
8月初め。
9月中旬。
10月中旬。
11月下旬。
ひかりあふれる東京の空の下で。
東京都江東区都立の森近く。
12月初め。
1月下旬。