湿地環境が適地だから、ウチではちょっと大変。
なんとか4年。
鉢だから野で観るような株にするのは無理だけど、
毎年咲くようすがとても愛らしい。
鉢は元々ミゾソバと寄せ植えたのだけど、
マルバツユクサ、ユウゲショウ、アレチヒナユリ、
ゲンノショウコらが侵入。
鉢のなかの草の森。
(白花桜蓼)タデ科イヌタデ属。多年草。
分布、日本全土、朝鮮、中国、台湾。
雌雄異株。花径3~4mm。
雌花は花柱が花被より長く、雄花は雄しべが花被より長い。
花期は7~11月。湿地に生育。
草丈、1mくらいに。
名の由来、うつくしい花のかたちを桜に例え。
花も犬も、ヒトのたいせつなともだちだから、
イヌタデ属。 -ショカの花図鑑-
栽培記録。
2017/9下旬。挿し木。
2018/7上旬。
2018/8中旬。
2018/9中旬。
アーカイブ。
7月初め。
7月下旬。
8月中旬。
8月下旬。
9月中旬。
マルバツユクサ
丸葉露草 ツユクサ科ツユクサ属。
ユウゲショウ
(夕化粧)アカバナ科マツヨイグサ属。
アレチヒナユリ
(荒地雛百合)ツルボラン科(ユリ科)ツルボラン属。多年草。
ゲンノショウコ
(現の証拠)フウロソウ科フウロソウ属。多年草。