真っ赤な太陽。
2018年採種、2019/4に発芽以来育てている。
翌2020年にはあちこちで発芽するものと期待していたが、
僅かな発芽で、このままでは消えてしまいそうと。
自然淘汰やむなしと、忘れかけていたら、
すごいとこから発芽。
おそらく、
2019年の種が、階段から転がり込んで、2021年に発芽。
あっという間に成長。
ヤモリ。
このところ昼間にコンクリートの上を走り回ってる( ´艸`)。
(丸葉縷紅草)ヒルガオ科サツマイモ属。一年草.
原産、北アメリカ。江戸時代末期に観賞用として渡来。
本州中部以西中心に野生化。
花期、7~10月。 花径、1.5cmくらい。
蔓性5mくらいに。虫媒花。
名の由来、縷(ル)は、細々とした糸筋の意。
細い葉のようすから。 丸葉の縷、ややこしい。
栽培記録
2019/4/下旬。
前年に採種し、蒔いたのが発芽。
2019/8/上旬。
半日蔭の鉢植え、階段にフウゼンカズラと絡ませて。
小さな鉢も。
ホソナガカンバス植物園に地植えも。
2019/9/上旬。
スイカズラ等に絡んで順調に成長。
仲間。アーカイブ。
ルコウソウ
(縷紅草)ヒルガオ科サツマイモ属。
原産、熱帯アメリカ。
江戸時代初期に渡来。
縷(ル)は、細々とした糸筋の意。
細い葉のようすから。
モミジルコウ
(紅葉縷紅) ヒルガオ科サツマイモ属。
別名:ハゴロモルコウソウ(羽衣縷紅草) 。
ルコウソウ(縷紅草、留紅花)と
マルバルコウソウ(丸葉縷紅草)の交雑種。
原産地:熱帯アメリカ。江戸時代に渡来。
ニホンヤモリ
(日本守宮)ヤモリ科ヤモリ属。
秋田以南、東アジアに分布。民家周辺に生息。
夜行性とされているが、しばしば昼に活動している。
体長、10~15㎝くらい。環境に合わせて、体色の濃淡を変化させる。
昆虫等を捕食。ヒトに害は与えない。
名の由来、家を守るの説。
アーカイブ。
7月下旬。
10月初め。