宇宙の果てで出逢うフシギウツクシイ星。
南関東ではレアと思われるが、
東京の気候で何年も観察できている。
このようすなら、いずれ他の仲間のように普通に見るようになりそう。
(島錦草)トウダイグサ科 ニシキソウ属。
熱帯アメリカやインド原産の説。中部以西中心に生育。
在来種の可能性もある、と。
ちいさな花が1.5mmくらいの球状に。
花期、春から夏。気温高い地域では通年。
草丈、50cmくらいに。薬草。
名の由来、錦はうつくしい模様の絹織物。
赤い茎と葉の緑のようすを例えた。
島は、琉球列島、小笠原諸島に多く見られたことからでは。
トウダイグサ(灯台草)は、屋内照明器具の燈明台に似て。
アーカイブ。
8月下旬。
仲間。アーカイブ。
オオニシキソウ
(大錦草)トウダイグサ科トウダイグサ属。
原産地、アメリカ合衆国東部および南米。明治に渡来。
花期は6〜10月。草丈、40cmくらいに。
コニシキソウ
(小錦草)トウダイグサ科ニシキソウ属。
北アメリカ原産。明治中期に渡来。
花期、6~9月。花序径、0.6mmくらい。
20cmくらいに這う。斑紋のある葉がうつくしい。