花も犬も、
ヒトのたいせつなともだちだから、イヌガラシ。
都心で観られるたいせつな日本の原風景。
イチモンジセセリ
(犬芥子)アブラナ科イヌガラシ属。多年草。
在来種 日本全土、朝鮮、中国、インド、
ネパール、パキスタン、東南アジア。
花径4~5mm。 花期は4~11月。真夏は休み。
草丈、50cmくらいに。
若い葉、茎は食用。
名の由来、辛子(アブラナ科カラシナ類)のような辛みがあることから。
イヌは否(イナ)が訛った。
アーカイブ。
1月末。
9月末。
オオバコ
スモトリグサ(相撲取り草)と呼んで、
子供のころよく遊んだ。遠い記憶。
(大葉子)オオバコ科オオバコ属。多年草。
日本全土、東アジアに分布。
別名、ガエルッパ、スモトリグサ(相撲取り草)。
花期、4~9月ころ。風媒花。
草丈、10~50cmくらい。
葉や種子は薬用に、若い芽は食用に。
名の由来、大きな葉の様子からの説。
アーカイブ。
6月中旬。
9月末。