初夏が一番好き

初夏がいちばん好きだから、
ショカ。
幼いころから植物好き。
ずっといっしょに
暮らしています。

オオハナウド    クニサカイの長いトンネルを抜け    ふるさと 新潟

2024-07-15 00:16:15 | ふるさと 新潟

 

コロナ禍過ぎて、久々のふるさと

海と山と越後平野と

ゆく先々で、オオハナウドが、

お帰りと

 

クニサカイの長いトンネルは

オオハナウドのウドロのよう

 

 

(大花独活)セリ科ハナウド属。

花期、5~9月ころ。

茎は空洞。草丈、2m以上にも。

若芽は、食用。天ぷら等に。

独活、名の由来、茎が中空になることから宇登呂(うどろ)と、略されて。

宇登呂は、アイヌ語の細いところを通るが語源。

ウドはウコギ科。

 

 

雪割草の聖地

国営越後丘陵公園(こくえいえちごきゅうりょうこうえん)

 

ショカ

ヒト科ミンハナホシノヒトミ属

 

 

 

 

新潟県長岡市宮本東方町

1989年より事業着手、未完。完成時には400ha、本州日本海側最大規模となる予定。

「新潟県の草花」雪割草(ゆきわりそう)の聖地。

花の形と色の種類が多く、世界的に注目。

また、「新潟県の花」は、チューリップ。

明治時代に日本で最初にチューリップの球根作りが新潟県で始まった。

 

ふるさとからほど近い位置にあるが、僕がいた当時にはまだなかった。

 

 

越後三山(えちごさんざん)※別名、魚沼三山

さよなら

またね

 

新潟県南東部にある八海山 (1778m)・越後駒ヶ岳(2003m)・中ノ岳 (2085m) の総称。

三山全域が越後三山只見国定公園。

日本200名山のひとつ八海山は子供のころから、校歌に歌われて馴染み深い。

名の由来、仏教の教え、八戒になぞらえて「八戒山」と呼んでいた説他。

クニサカイの長いトンネルを抜け、見えてくると、あぁ帰ってきたんだ、と。

 

アーカイブ

5月中旬。

校歌に歌われている、信濃川と八海山。

ただいま、みんな、帰ってきたよ。

 

11月下旬。

 

 



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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます^^ (attsu1)
2024-07-15 06:20:07
オオハナウド、
存在感ありますね、そして若芽は、食用。天ぷらとは、昔から人々の役に立ってきたんですね
国営越後丘陵公園、
雪割草の聖地、咲いている雪割草の群生を見てみたいです。
越後三山、まだ少し雪が、標高が高いのを感じます。
故郷をたくさん楽しまれましたね^^
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Unknown (桐花)
2024-07-15 10:54:24
ショカさん、こんにちは~
行く先々でオオハナウドがお帰り♪
なんだかいいですね~
食べられるなんて知りませんでした。でもウドでうものね。
国営越後丘陵公園、すごく広そう…!雪割草の聖地なんですね。季節に行ってみたいなぁ…
越後三山、ステキな眺めですね。
ふるさとの山並み、きゅんとします。
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attsu1さん、こんにちは~ (ショカ)
2024-07-15 14:26:57
気づけば、7月も中旬。
週間予想観てると、平年の20日周辺が梅雨明けかな。
西日本はずっと災害で、東との落差大きいですね。
このまますんなり明けてほしいです。

雪割草の聖地は、実家から車で30分くらい。
近いんだから、いつでも行けると、
ずるずる行かないパターンでしたw
未完成でもすごい広さ!
ほんの一部を歩いただけでした。

越後三山は沁みます・・
4~500kmくらいの運転では、全然疲れない体力あるから、
元気なうちにと改めて思う帰省でした。
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ショカさん今日は~ (のんこ)
2024-07-15 14:27:52
越後三山 雪を頂いたお山の景色は本当に
素敵で、心洗われる気持ちがします。
越後湯沢 八海山 只見湖の遊覧 等の観
光はしたこと在りますが、越後三山を心し
て眺めた事、今にして思うと無かった気がいたしました。富士山を始めどのお山も雄大でちっぽけな悩みなど吹っ飛んでしまいそうです。改めて気が付き有り難う様でした。
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桐花さん、こんにちは~ (ショカ)
2024-07-15 14:38:29
今回の旅は、湯沢、清津峡から、
新潟平野の実家、柏崎の海岸と巡り、
盛りだくさんでした♪
時空を超えたような、記憶に残る旅。
オオハナウドは、ずっとついてきてて、
あたかも案内してるみたいで・・

越後三山、きれいでしょう。
苗場、石打といったスキー場から見える姿も最高です。
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のんこ姉さん、こんにちは~ (ショカ)
2024-07-15 16:52:28
ずいぶんとあちこち行かれてますね♪

国境の山々にあって、越後三山を特別視するのは、
地元の人たちだけです。
今日は海の日ですが、
海も山も、とても癒されます。
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オオハナウド (ran1005)
2024-07-15 19:05:29
故郷のトンネルを抜けると、お出迎えはオオハナウドだったのですか?
花がレースの様で茎丈も葉も大きいので、一番先に目に入りますネ。
げんこつの様なユーモラスな蕾(?)から花柄がドンドン伸びて来て
凄く生命力に満ちた花だと常々思っています。
霧ヶ峰高原では、どちらかと言うとシシウドを多く見かけますヨ。
何と! 雪割草の群生地が在るのですか?
雪国らしいですネ。
根開けならぬ芽開けが小さな花の周囲に沢山出来るのでしょうか?
雪の下で春を待ちわびていた雪割草の芽開けを是非見てみたいデス。
良いですね~
故郷の山に向かいて云う事無し。
懐かしく、貴重で愛おしい時間をお過ごしでしたネ。
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ran1005さん、こんばんは~ (ショカ)
2024-07-15 23:57:44
オオハナウドがこんなに目についた記憶がなかったので、
今回の旅のすてきを暗示したかのようでした。
雪割草は、新潟を代表する花ですが、
ほとんど縁がありませんでした。
教科書にもチューリップの記述はあったのですが。
南関東に来てから知りましたw

関東との行き来には、山越えがあり、
お帰り、さよならのスイッチに。
すてきな旅だったから、
あと何回とか考えてしまう切なさもありました。
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新潟紀行 (ピエロ)
2024-07-16 23:55:10
ショカさん こんばんは
ちょっとお休みしていましたが新潟紀行 続いていますね。
どのくらいの日程だったの?
勿論車の旅だったんでしょ!
オオハナウド 2メートルにもなるんですね。
私が見るのは1メートルくらいかな?
まだ食べたことが無いけれどショカさんは?
新潟は雪割草の聖地だったんですね。
広大な土地に沢山咲いたら見事でしょうね。
ショカさん 今度は早春にお出かけしたくなるね。
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ピエロ姉さん、こんにちは~ (ショカ)
2024-07-17 16:50:10
今回が最終回です。
僅か二泊三日w
ただ、盛りだくさんで充実した旅に♪
そう車で。
やっぱり機動力がね~。
それに、運転全然疲れなくてw

オオハナウド、多分食べてるけど、
曖昧な記憶。

雪割草が有名なのは、
地元にいるときは知らなかった。
僕は幼いころから植物好きだったけど、
サボテンとかタニクとか、異国の国のに夢中。
あるあるでしょう。
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