ふるさとの初夏
遠いソラの下
思い出の田植え花
(谷空木)スイカズラ科タニウツギ属。
別名、紅空木(ベニウツギ)。
原産地 日本。 北海道から中国地方の日本海側に分布。
花期は4~6月、8~10月(一般的には5~6月)。
花、長さ2.5-3.5cm、径2cmくらい。樹高2~5m。
田植えの時期に花が咲くので「田植え花」とも。
うつくしいなまえ。うつくしいにほんご。
名の由来、ウツギは中空の茎、谷は自生環境から。
清津峡渓谷トンネル
ショカ
ヒト科ミンハナホシノヒトミ属
日本三大峡谷の一つ
新潟県十日町市小出癸(こいでみずのと)
1996年(平成8年)10月清津峡渓谷トンネルを開坑。全長は750m。
2018年(平成30年)4月
「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018」の作品としてトンネル施設のリニューアルとエントランス施設を新設(作品名「Tunnel of Light」)。
2021年(令和3年)4月
「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2021」の新作として第二見晴所に作品を追加。
子供のころに訪れた記憶が。
でも、そのころトンネルはまだない。
大自然とアートの出逢い。
感動が子供たちに伝わったらうれしい。
アーカイブ
4月末。
5月中旬。
ふるさと新潟中越地方。信濃川近く。
8月上旬。
8月下旬。
天使のキス
。
9月下旬。
10月中旬。
11月中旬。
12月下旬。
1月中旬。
いちばん姫の誕生日にお祝い咲き。
魔法のことば
2020/1
早春は
つめたい魔法が解けて
開くこと
11回目の誕生日のこと
奇跡の出逢いのこと
お祝い咲きのタニウツギのこと
エヴァーグリーンのスイカズラのこと
君のこと、ずっと大好きなこと
覚めることのない
ずっと胸の奥であたたかい
魔法のことば
田植えを知らせる花なんですね。
私も宮城に2年住んでいた頃、田植えが終わるとグリーンの絨毯になるのを思い出しまします。
清津峡渓谷トンネル
ショカさんとトンネル、水面、ナイスショット
また綺麗な写真の数々、こんなところがあるんですね。
行ってみたい場所の一つになりました^^
里帰りされたのですか。
清津峡渓谷トンネル そしてエントランスは芸術ですね。
ひんやりしそうなトンネルの中 日本三大峡谷の一つなんですね。
宇津木のピンク色可愛い!
子供のころウツギには毛足が長く大きな真っ黒い毛虫がついて怖かった思い出があります(笑)
ふるさとのあちこちに咲いてる印象は、
実は薄かったのですが・・
まぁ、花に夢中の男の子はそんなにいませんがw
コロナ禍挟んで、ほんと久々の帰郷でした。
ずっと気になってたからホットしました。
清津峡渓谷トンネル、記憶が怪しいくらい久々で。
たまたま、終日雨予想だったから、
ここならと。
まさかの素晴らしさに感動しました。
まるで導かれたようです。
お勧めです。
魚沼からは遠くありません。
100年に一度の酷い状況だったからね~。
ここは最高だった。
周辺地区、雨天の観光で検索しても
ヒットしなかったんだよ。
でも、平日で、天候にかかわらず、
大勢が訪れてた。
きれいな花に毛虫は定番ww
子供のころから苦手じゃなかったなぁ。
うん、今でも♪
日本海側で多く見られるそうですネ。
私の方ではニシキウツギが今花盛りです。
そうですか・・・『田植え花』確かに・・・
清津峡渓谷トンネル内の不思議なショカ様の鏡状態⁇
トンネルと大自然のアートの出逢い?
自然と融合しているアートなのですネ。雄大な企画ですネ。
トンネルはその向こうに何があるか・・・
常に好奇心が掻き立てられますから、アートに活用されるのは素敵なアイディアですネ。
清津峡渓谷トンネル…素敵な所ですね。白黒のシマ模様の壁が、シマウマみたい?周りのスゴイ岸壁、トンネル内の水鏡?優しいピンクのタニウツギがモノクロでも?ショカさんの感動が伝わってきます。
大切な思い出を有難うさまね
実家の庭に、ハコネウツギの大株があって、
花盛りでした。
周りに自然が溢れていると、タニウツギは植えませんねw
僕は実家暮らしのころは、サボテンに夢中でした。
ショカ園は、ふるさとの、見向きもしなかった野の草木がたくさん。
フシギウツクシイ、トンネルでした。
未知なる通路のようで、すばらしい企画ですね。
アートは、こころの栄養でしょう♪
コロナ禍でしたから。
今回の帰郷は、特別になりました。
雨でなければ、もしかしたら、
生涯訪れることがなかったかもです。
ウンメイに導かれたのでしょう。
故郷って、特別なこれってものが無くても
有難く、大切な存在ですけれど、
こんなに素敵で不思議なトンネルや、美しい自然が一杯だと堪らないですね!
素敵な写真を有難うございます。
歳重ねて、どんどんふるさとが恋しくなります。
若い時には、想像がつきませんでした。
コロナ禍のように、明日は何が起きるか分かりません。
できるときにできることをやらねば、と、
思いを新たにしました。