季節を行ったり来たりしている。
時空を超えるフシギウツクシイ赤い船。
野で観る子は姿を消してるのに、
ウチの子は今年も、青々としてぽつぽつ咲き続けている。
この鉢は2018秋にこぼれ種から芽吹き、室内で越冬。春以降は外に。
初夏に咲き、タネを付けたあと、ふたたび成長している。
もう1年以上。
(赤花瑠璃繁縷)サクラソウ科ルリハコベ属。1年草。
ヨーロッパ原産。戦後に確認。本州以西の海岸地域に分布。
瑠璃色のルリハコベは、東海以西に。
アカバナが母種であるが、先に渡来したためこの名に。
英名もscarlet pimpernel (紅ハコベ)。
花期、4~9月(一般的には3~5月)。
花径5mmくらい。草丈、10~20cmくらい。
実は3~4mmくらい。8月くらいから花と並行して観られる。
似ているためナデシコ科のハコベが付く。
古代ギリシャから薬草とされ、さらに毒性を併せ持つ。
ヨーロッパでは、神秘的なうつくしさが古来より特別な花として扱われた。
サクラソウ科には、ニホンサクラソウ(日本桜草、サクラソウ属)、
オカトラノオ(丘虎の尾、オカトラノオ属 )など。
アーカイブ。
4月下旬。
5月下旬。
6月上旬。
6月下旬。
7月上旬。
8月中旬。
9月上旬。
11月下旬。
1月末。
2月上旬。
ショカさん。おはよ~♪
一時間おきに目が覚める(>_<)
長い夜がようやく明ける♪
保険の採種と同時に鉢は、柊の下に直に置いておるから、近場で芽吹いてたような。
野ではその時期の子に押されるけど 、保護されてる環境だと早く咲いた子が芽吹いて、年中見られるのかもね♪
ハコベにも見えない・・・
瑠璃色にも見えない・・・
初めて見る不思議なお花です。
1年中鉢のどこかでお花を咲かせて種が出来ているのも不思議です。
手元で観察していないと見られない丹精のお花なのですネ
おはようございます。
確か2か月ほど前初めてアカバナルリハコベ、初めて見せていただいて、私も恋に落ちました。
スカーレット・ピンパーネルと言う英名も気に入りました。(笑)
でも、これからもしっかりね!
インナーマッスルも♪
寒さに強い南の子にありがちなようすかな。
イギリスでも有名な花だから範囲は広いけど。
休むことを忘れたかのよう。
この鉢は来年夏に咲いてから枯れるはず。
外で芽吹いたら鉢上げして室内越冬もいいかも。
暖かい海岸地域等が中心です。
そちらでみつかるのは至難かなぁ。
ただ、寒さに弱いわけではありませんから、
縁があったらぜひ♪
ヨーロッパで特別なのも分かります。
scarlet pimpernel (紅ハコベ)、
宝塚歌劇団でも舞台化していますね。
個性的、印象的でしょ。
小さな花ですがオーラすごいです!
またまた北国に無い花アカバナルリハコベ
初めてこちらで見せて貰った時はガ~~~ン。
欲しいものばかりあるね。
色といい小さな花といい好み100%
絶やさないでね。
つよくてきれいだし、しっかり学習できてる。
増やししていくよ♪