風に木で、楓。
ソラをゆくうつくしいなまえ。
(唐楓)カエデ科(ムクロジ科)カエデ属 (落葉高木)。
中国原産。江戸時代、中国から幕府に寄贈。
日本全土に分布。
花期、4~5月。樹高、20mくらいに。
名の由来、中国産で唐。
楓は、「風」で「木」の葉や種子を飛ばす樹木を表す。
アーカイブ。
5月中旬。
10月末。
12月中旬。
サオトメカズラ
トウカエデを抱きしめてソラへ。
植物たちへの感謝をことばにする、
できるだけうつくしいことばで。
うつくしいにほんごで。
宇宙の果てに捨ててきたい標準悪名、屁 糞 葛(ヘクソカズラ)。
(早乙女葛)アカネ科ヤイトバナ属。
原産地 日本、東アジア。
花冠は長さ約1cm。花期は7〜9月。
実の汁は、しもやけ、あかぎれに薬効。
古からの別名には、
ヤイトバナ(灸花)。
~灸をすえているようすや、花の中心の姿形をお灸の痕に見立てた。
サオトメバナ(早乙女花)・サオトメカズラ(早乙女葛)。
~早乙女の田植え姿や、早乙女の笠やかんざしに見立て。
また、葉に光沢がある以外ほとんど同じ、
海岸に生えるハマサオトメカズラ(浜早乙女葛)という種も。
花を早乙女に例え、伸びるようすを葛と重ねた、
サオトメカズラ(早乙女葛)。
この美しい花・葉・実にふさわしい、
アーカイブ。
7月中旬。
8月末。
1月末。
「気づいたら貴方がいて・・・」
と言った印象ですネ。
紅葉も色鮮やかでは無くヒッソリとしている印象を受けます。
サオトメカズラ愛らしいですよネ
余りにはびこりすぎて我が家では直ぐに駆除しますが、ショカ様のお宅のサオトメカズラはお幸せ。
沢山種が出来て来年は凄い大群生になる事でしょう。
久々に良いお天気、朝から結構動いたよ♪
この時期のお日様は、人にもお花にも嬉しいね♪
トウカエデ大きな木、
大きな木は良く解らないけど、
鉢植えにした子とは印象が違うものね。
自然界で見てこんな木なんだって事多いかも・・。
サオトメちゃん、ここならどこまでも登れる~ってけど光も欲しいよ~って。
下の方の枝先で咲いてる。
サオトメちゃんに引っ張られて池へと伸びて行った??
散策のタイミングか忘れていたか(笑)。
初夏はバク咲きだからよけいにですね。
サオトメちゃんは飛来しました。
20年くらい前かな。
一度3階まで登って外壁パイプを倒してからは、
頻繁に剪定するように(笑)。
台風崩れが持ってきた暖気かな、
夏日に近い気温になりそう。
この樹は幹が痛くてハグできない(笑)。
鉢だったらいい味になりそうでしょ♪
サオトメちゃん、どうやってたどり着いたのかね。
そう、池のほうに引っ張られている!
幹から登ったようすなくて。
この感じ好き♪
でも恩賜の森、切られるね。
こんにちは。
この地ではトウカエデの街路樹の場所があります。
この時期たくさんプロペラを実らせています。樹皮が特徴的なので、遠くからでもトウカエデだと分かりますね。
サオトメカズラ、私も率先して使っています。
なかなかのセンスいいなぁ!
カエデ科の街路樹は多くありますが、
この樹は出逢った記憶ないですね。
野性味が他の種にない特徴かな。
サオトメカズラやサオトメバナを使うヒトが増えました。
もう5年アピール続けています。
酷い名前が忘れ去られたらいいのですが。
花が咲くまで、なんの蔓か解らず、花を見付けビックリしました。巻き付いた蔓はなかなか解けません。途中で切り離します。
咲いてびっくりするんだ(笑)。
草本、整理するのは簡単だけど、
すこしだけ残したらいいのになぁ~。
みん花でご一緒してて、コメントとかのやり取りは無いけど、
今日もサオトメカズラで投稿見付けたよ♪
継続は力…少しずつ同じ思いの人達が増えてきて嬉しいね。
増えたというか、気になってた方が多いという事、賛同できるという事なのかなと思うよ。
植物好きは特にね。
良いお天気だったね。
また、アシタね~。
zzz~♪
初期よりずっと大人しくなったけど(笑)、
そう、継続こそチカラ♪
植物はライフワーク。
いつか大きな扉が開くと思う。
またアシタね〜。
zzz 〜♪