木偏に夏。
実が色づく真夏8月がいちばんうつくしい。
(榎)ニレ科エノキ属。
分布、日本、東、東南アジア。
花期、4月ごろ。雄花、両性花。
5mmくらいの実は食べられる。
高さ20m以上、幹の直径は1m以上に。
江戸時代に街道の一里塚として植栽。
名の由来、実を鳥が食べる「餌(エ)の木」、
「枝(エ)の多い木」の説。
木偏に夏だから、
木陰をつくる枝の多い樹がイイな。
イラガ、かな。
(刺蛾)チョウ目イラガ科。
ふるさとでは「シバムシ」と呼び恐れた。
遠い日の、あの痛み、ぞっとする!
2018/1/30 撮影。
4月中旬、雄花・両性花。
4月下旬。
7月中旬。
8月。
11月。
立派なエノキ何でも絵になりますね!
実は先日イラガの繭玉跡を撮影して何かなと調べました、何かのついでにと思って投稿する機会を失っておりました。見られて良かったです。
花がない時なので今まで気にしなかった何にでも目が行きますね。
シンボルのように立っているエノキがあります。
公園のガイドウォークで、ショカさんが書いている説明を聞き、へぇぇでした。
一年を通して撮影するのって面白いですね。
あと早く、青々とした季節になって欲しいですね^^
都内の公園でもよく観られます。
8月の実で気づくことが多くて、
他の季節は他の樹に紛れてしまいます。
全然知られていないと思いますが(笑)大好きです♪
イラガ、ふるさとではどうでした?
僕のトコはシバムシって。
高い樹は、剪定も受けないですから、
夏のようすがすばらしいです。♪
四季折々、それぞれのうつくしさですね。
機会あったら、シバムシ、ご両親に聞いてくださいね(笑)。
絶対分かると思うなぁ。
ショカさんのお宅は雪どうでしたか?
こちらは、屋根に雪が少し積もった程度で、雪かきしないで済みました。
エノキの枝ぶり素晴らしいですね。
葉がないときの方が幹や枝の張り具合が見られて迫力がありますね。(^^♪
ここいらは東京24区(笑)、1cmくらいかしらね。
朝方からの雨になったから全く見えなくなりました。 良かった♪
落葉樹ならではのうつくしさです。
地面に陽射しをもたらす仕組み、すごい!
春待つエネルギー感じます♪
シバムシ?私達はイラと言います
毛虫の成虫?黄色の毛?にチョット触っただけで飛び上がる衝撃、柿の葉の裏によく隠れています。
エノキ;生家のシンボルタワーでした。学校までの道に何もない田舎、家路に向かうと、そびえたつ榎が目印でした。なつかしい~~
なんと痛そうななまえでしょ(笑)。
各地方に膨大ななまえがあるようです。
まぁ、それだけインパクトがあるのかしら。
そうそう、実家の柿の木にいた!
榎がある家、なんだかすてきだなぁ・・。
僕の実家は、蜂屋柿(美濃柿)かな。
家の一番目立つとこにそびえてた。
どこの家も敷地はとても広くて、
いろんな樹が。
榎あったら良かったのに。
我が家は、樹齢45年のゴムノキ。
室内と、側溝に根を伸ばした子(笑)。
今日はね、会合の後ホームセンターではなくて土の専門店で土買って、一旦帰って昼食、午後からは反対方向へ買い物に。
80K位走ったから疲れた~。
榎、本当に大木。私も木陰をつくる枝の多い樹が良いな。
イガラって、あの毛虫のこと?
毛虫なら、私の故郷でも『イラ』って、言ってたよ。
あるんだ土の専門店!!
う~ん、深いね♪
イラにもう一票(笑)。