実も葉も花も樹形もうつくしい。
ほどけていく春から紅葉までうつくしい。
(櫨の木、黄櫨の木)ウルシ科ウルシ属。
原産、東南アジア~東アジア。関東以西に分布。
木蝋を採取目的に、江戸時代頃に琉球王国から渡来。
花期、5~6月。秋に1cmくらいの実が熟す。
雌雄異株、樹高は10mくらいに。
ウルシほどではないが、かぶれることも。
名の由来、ヤマウルシ(古名ハゼ)は、
その紅葉の色が、埴輪をつくる粘土に似て、ハニシ(黄櫨)とされ、
ハジ、ハゼと訛った説。
アーカイブ。
3月下旬。ほどけていく春。
5月中旬。雄株。
5月下旬。雌株。
10月初め。
10月末。
11月上旬。
11月中旬。
12月下旬。
たくさんの実がなって、
ショカさんの写真から、紅葉を見て、
秋が近いの感じさせてもらいました。
一気に秋になってきましたね。夜も暑さが涼しいから、
気温自体が低くなりましたね😉
おはようございます。
ウルシにしてもハゼにしても紅葉の美しい木ですね。
特にハゼノキは山の中で一番早く紅葉します。
まだ緑の葉の中で黄葉している気を見つけ、近づくとたいがいハゼノキだったと言うことがあります。
ですね。紅葉を見ると矢張り秋で
す。子供の頃はウルシの木はカブ
レるから、触らないように、大人
の人に言われました。昔は親だけ
でなく、他人の方でも、悪い事や危ない事は、叱ってくれました。
9月も終盤、きっとあっという間に紅葉シーズンに。
台風シーズンは早く過ぎてほしいです。
ハゼノキは早いのですか。
木曽は素晴らしいでしょうね。
四季の様子を紹介です。
でも、もう9月。
今年はコロナ禍のせいでしょうか長く感じますが、
新たな習慣に順応してきたらまた早く感じるのでしょうか。