スイス滞在中に、オルゴールを買った話を書いたことがありますが、その後、少しばかりオルゴールに関心を持つようになりました。
以外に近いところ、何度も出かけたことのある六甲山にオルゴールの博物館があるとは知りませんでした。その名も、「オルゴールミュージアム ホール・オブ・ホールズ六甲」。7月はじめに訪れたのですが、なにせ7月は、大学教員にとっては学期末の殺人的日程が続くとき。記事を書くのが今頃になってしまいました。で、細かい話はだいぶん忘れてしまったという、お恥ずかしい話。
我々は宝塚側から登りましたが、六甲から上がるなら、表六甲ドライブウェーを行き、丁字ヶ辻を右折してどんどん行きます。建物は山小屋風。なんとも風情のある作りです。
中には、数々のオルゴールが並べられています。細かい説明は忘れてしまったので、写真でどうぞ。小さいものから、こんなの部屋に置いたら寝る場所がなくなっちゃうよ(という人は買ってはいけない。もっとも、買えるわけもないくらい高価)ってなものまで揃っています。厳密にはオルゴールの範疇に入らないのでは?と思えるような代物までお目にかかれます。
これは2階にあがったところ。
こんなからくり人形(人形が手紙を書いたり、消えかかったランプを明るくしたりする)や、
デカップダンスオルガンという、バカでかいオルガン(というか、各種楽器を同時演奏できる代物)も。
営業は10:00~17:00、木曜定休(夏期は無休)。1日7回、ダンスオルガンのあるホールで、係のお姉さんが各種オルゴールを解説しながら演奏して見せてくれるオルゴールコンサートが行われます。必見必聴です。
1階では、オルゴールの展示販売も行われています。買い付けも管理もプロのセンスでやっているという職人気質のこだわりお兄さんがみっちりと説明してくれるので、高価な品も安心してお買い求めいただけるはず。
以外に近いところ、何度も出かけたことのある六甲山にオルゴールの博物館があるとは知りませんでした。その名も、「オルゴールミュージアム ホール・オブ・ホールズ六甲」。7月はじめに訪れたのですが、なにせ7月は、大学教員にとっては学期末の殺人的日程が続くとき。記事を書くのが今頃になってしまいました。で、細かい話はだいぶん忘れてしまったという、お恥ずかしい話。
我々は宝塚側から登りましたが、六甲から上がるなら、表六甲ドライブウェーを行き、丁字ヶ辻を右折してどんどん行きます。建物は山小屋風。なんとも風情のある作りです。
中には、数々のオルゴールが並べられています。細かい説明は忘れてしまったので、写真でどうぞ。小さいものから、こんなの部屋に置いたら寝る場所がなくなっちゃうよ(という人は買ってはいけない。もっとも、買えるわけもないくらい高価)ってなものまで揃っています。厳密にはオルゴールの範疇に入らないのでは?と思えるような代物までお目にかかれます。
これは2階にあがったところ。
こんなからくり人形(人形が手紙を書いたり、消えかかったランプを明るくしたりする)や、
デカップダンスオルガンという、バカでかいオルガン(というか、各種楽器を同時演奏できる代物)も。
営業は10:00~17:00、木曜定休(夏期は無休)。1日7回、ダンスオルガンのあるホールで、係のお姉さんが各種オルゴールを解説しながら演奏して見せてくれるオルゴールコンサートが行われます。必見必聴です。
1階では、オルゴールの展示販売も行われています。買い付けも管理もプロのセンスでやっているという職人気質のこだわりお兄さんがみっちりと説明してくれるので、高価な品も安心してお買い求めいただけるはず。