チューリヒ、そして広島

スイス・チューリヒに住んで(た時)の雑感と帰国後のスイス関連話題。2007年4月からは広島移住。タイトルも変えました。

丸亀製麺にて

2008年12月09日 23時34分16秒 | Weblog
用事があってはじめて安佐北区は可部へ。広島そごうのある紙屋町から車で北へ30分足らずです。

この日は極寒。午前中から雪が舞い、冬用タイヤを履いていない我が愛車が心配になるほどでした。向こうに見える山はもう雪化粧しています。

用事を済ませた昼前、帰りに国道沿いの丸亀製麺可部店に夫婦で寄りました。あまりの寒さに、讃岐うどんで暖まろうというわけです。

割に広い駐車場もほぼ満杯。店に入ると、うどんを受け取る長蛇の列。しかし案外すぐに順番が回って来て(セルフではないけど、列の捌けるのが速い)、席も充分空いていました。二人とも、とろろ入りのぶっかけうどん(僕は大盛り)。

なぜかうどんそのものの写真を撮るのを忘れましたが(思いついたときはすでに食べてしまっていた)、店内の写真をいくつか撮りました。携帯で撮ったのでもう一つの出来ですが。


店内の様子。奥に見えているのはレジです。その向こうがうどんをもらうカウンター。


壁には、ぶっかけうどんの食べ方指南。気づいたのは食べ始めた後。ゴマも生姜も忘れました。


釜揚げの詩?

讃岐うどんはコシがあって、食べごたえ充分。これを食べると、関西のへにょっとしたうどんが頼りなく感じられます。香川の人が、関西ではうどんを食べないという気持ちもわかるような気が。