エスプレッソでスイス生活の記憶が甦ったというわけではありませんが(エスプレッソはスイスの飲み物というわけではないし。よく飲んだけど)、我が家でも久しぶりに、おそらく広島に来て初めて(?)チーズフォンデュを食することに。
フォンデュ用の鍋は広島に持参していたのですが、なかなかやってみる気になれず、鍋は冷蔵庫の上に置きっぱなしになっていました。これを下ろして開けてみると、加熱用のアルコールが要るとのこと。薬局で売っていると説明書にはあるのですが、夕方遅くなってからそのことに気づいたので、えい面倒くさいということで、カセットコンロの上に鍋を置くという、いささか邪道なやり方に出てしまいました。
しかし、それでも結構いけるものです。一から作るのは面倒なので(面倒がってばかりですが)、フォンデュ用にすでにチーズなどを混ぜ合わせたものを使用。中身だけは本場らしくということで、ひたすらパンのみをチーズにつけて、4人でいただきました(日本では、野菜などを浸すこともありますが、スイスでは見たことありません。四角く切ったパンか、せいぜい小さな茹でジャガイモしか浸していないはず)。
使ったパンがおいしかったということもあり、速攻で完食。鍋に張り付いた焦げを丁寧に剥がしながら食べるのも久しぶり。懐かしい味でした。
チューリヒ、広島、そしてフォンデュ。スイスではレストランで何度も食べたものです。あぁスイスが思い出される……。
フォンデュ用の鍋は広島に持参していたのですが、なかなかやってみる気になれず、鍋は冷蔵庫の上に置きっぱなしになっていました。これを下ろして開けてみると、加熱用のアルコールが要るとのこと。薬局で売っていると説明書にはあるのですが、夕方遅くなってからそのことに気づいたので、えい面倒くさいということで、カセットコンロの上に鍋を置くという、いささか邪道なやり方に出てしまいました。
しかし、それでも結構いけるものです。一から作るのは面倒なので(面倒がってばかりですが)、フォンデュ用にすでにチーズなどを混ぜ合わせたものを使用。中身だけは本場らしくということで、ひたすらパンのみをチーズにつけて、4人でいただきました(日本では、野菜などを浸すこともありますが、スイスでは見たことありません。四角く切ったパンか、せいぜい小さな茹でジャガイモしか浸していないはず)。
使ったパンがおいしかったということもあり、速攻で完食。鍋に張り付いた焦げを丁寧に剥がしながら食べるのも久しぶり。懐かしい味でした。
チューリヒ、広島、そしてフォンデュ。スイスではレストランで何度も食べたものです。あぁスイスが思い出される……。