銀河のサンマ

何でもあり

ドクダミを瓶へ

2021-05-22 | わたしごと

 

 

 

 

母は野花を飾ることや生けることをとても嫌った。

母のように華道を突き詰めず逃げた私は未だ花器や花材をみると緊張してしまう。

アパートの下に大量に咲くドクダミを数本抜いて空き瓶に投げ入れをした。

昔、実家で剪定したネズミモチに木を前に隠れるように置いて誤魔化す。

緊張するので、こんなもんが私には丁度よい。

 

 

 

 

 

 

 

 


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