TPPについて様々な憶測があるようだ。曰く、”あれはアメリカを蔭で支配している何者かが日本を食い物にする手段だ”、曰く、”アメリカが自分の都合のいいように日本を料理する方便だ”、曰く、”乗り遅れると日本は後進国の仲間入りだ”。
ケーダンレンなどと言う、聖書の黙示録では”娼婦”と表現されている組織、その構成員は多分TPPに乗り遅れると日本は衰退すると言う。民主党が政権を取ったらスグ民主にすり寄った、転じて今度は民主不利と見るやすぐさま自民党にしなだれかかった、節操がない、つまりショーバイだからネ、まさにその行動たるや娼婦ではないか。自分たちが衰退するのを日本にすり替えるな。日本のGDPの8割は内需だとどこかに書いてあったぞ。自分たちのカネモーケの為に工場を中国なんぞに造り、日本の若者から仕事と夢と希望と家と車を奪っておいて中国の反日連中に車やきれいな洋服を渡した。ついでに言わせてもらおうか、履いてすぐずり下がる靴下、一度着たらベロンベロンになる、すこしも暖かくならないセーター、その他ウゾームゾー、こんなメードインチャイナを我々に売りつけて世界企業などと、笑わせるな。
農業団体などは農産物の関税が撤廃されると日本の農業は滅びると危惧するようだ。その農産物だが・・・もう随分昔のことだから言ってもいいだろう、遠い親族がさる地方役所に勤めていた。そこで、”近頃有名なカリフォルニア米”と言うモノを食ってみようというわけで”視察”か何かの名目で大挙してでもないが団体でアメリカに言ってスシを食った由。”あげな不味かモンが食わるっか!”と言って帰って来た。
皆さん知っているかな?日本人の中年の男の舌が世界で一番鋭敏で肥えているのを。さらに、日本人はこと口に入れるものについては非常に神経質で、”コクサン品”にしか手を出さない。・・・食い物商売では例外もあろうが。アメリカ産のサクランボも一時期入って来ていたようだが今は消えた。生き残っているのは”日本にないもの”だけじゃないかな?我が妻女もアメリカ産のブロッコリーは安い、と言いながらそこはパス、最近はショッピングモールの野菜や魚売り場をパスして車に乗って”道の駅”やその類、また道端にある無人販売小屋に行く。魚は魚市場、果物は青果市場に行って買っている。
さらに日本人は”米の味、舌触り”に煩い、煩いからメーカーが電気釜をこれでもかこれでもかと改良するではないか。だからお百姓諸兄、心配しなくていい、みなさんがよいものを作れば日本の消費者は安くても外国産に手は出さない。但し外食産業は知らない。ちなみに我が家は所謂外食産業のレストランにはゆかない。最大の理由は”何を食わされるか分かったものではない”からで、大好きな中華饅頭さえ買わなくなった。ハンバーガーも食べない。要するに”日本の農家が生産した”と明確にわかっているものしか食べない。
”考えのある”日本人は似たような観念だと思う。だから農業は心配しなくていい。むしろ売り込んだらいい、売り込んで味を覚えさせるのだ。日本の牛肉の味を覚えたらもはやオーストラりアやアメリカの肉は喰えない。固くて臭い。日本のリンゴを食ったらフランスかどこやらかのリンゴ村のリンゴ祭りなんてアホらしくて・・・。要するに繊細緻密な感性と言うもので他の追随を許さない民族だから、そうでしょう、なんぼ安くてもあなた不味いものを食いますか?西欧の誰かの言にあったな、『何を食っているか言って見たまえ、君がどんな人か当てて見せよう』
ケーダンレンなどと言う、聖書の黙示録では”娼婦”と表現されている組織、その構成員は多分TPPに乗り遅れると日本は衰退すると言う。民主党が政権を取ったらスグ民主にすり寄った、転じて今度は民主不利と見るやすぐさま自民党にしなだれかかった、節操がない、つまりショーバイだからネ、まさにその行動たるや娼婦ではないか。自分たちが衰退するのを日本にすり替えるな。日本のGDPの8割は内需だとどこかに書いてあったぞ。自分たちのカネモーケの為に工場を中国なんぞに造り、日本の若者から仕事と夢と希望と家と車を奪っておいて中国の反日連中に車やきれいな洋服を渡した。ついでに言わせてもらおうか、履いてすぐずり下がる靴下、一度着たらベロンベロンになる、すこしも暖かくならないセーター、その他ウゾームゾー、こんなメードインチャイナを我々に売りつけて世界企業などと、笑わせるな。
農業団体などは農産物の関税が撤廃されると日本の農業は滅びると危惧するようだ。その農産物だが・・・もう随分昔のことだから言ってもいいだろう、遠い親族がさる地方役所に勤めていた。そこで、”近頃有名なカリフォルニア米”と言うモノを食ってみようというわけで”視察”か何かの名目で大挙してでもないが団体でアメリカに言ってスシを食った由。”あげな不味かモンが食わるっか!”と言って帰って来た。
皆さん知っているかな?日本人の中年の男の舌が世界で一番鋭敏で肥えているのを。さらに、日本人はこと口に入れるものについては非常に神経質で、”コクサン品”にしか手を出さない。・・・食い物商売では例外もあろうが。アメリカ産のサクランボも一時期入って来ていたようだが今は消えた。生き残っているのは”日本にないもの”だけじゃないかな?我が妻女もアメリカ産のブロッコリーは安い、と言いながらそこはパス、最近はショッピングモールの野菜や魚売り場をパスして車に乗って”道の駅”やその類、また道端にある無人販売小屋に行く。魚は魚市場、果物は青果市場に行って買っている。
さらに日本人は”米の味、舌触り”に煩い、煩いからメーカーが電気釜をこれでもかこれでもかと改良するではないか。だからお百姓諸兄、心配しなくていい、みなさんがよいものを作れば日本の消費者は安くても外国産に手は出さない。但し外食産業は知らない。ちなみに我が家は所謂外食産業のレストランにはゆかない。最大の理由は”何を食わされるか分かったものではない”からで、大好きな中華饅頭さえ買わなくなった。ハンバーガーも食べない。要するに”日本の農家が生産した”と明確にわかっているものしか食べない。
”考えのある”日本人は似たような観念だと思う。だから農業は心配しなくていい。むしろ売り込んだらいい、売り込んで味を覚えさせるのだ。日本の牛肉の味を覚えたらもはやオーストラりアやアメリカの肉は喰えない。固くて臭い。日本のリンゴを食ったらフランスかどこやらかのリンゴ村のリンゴ祭りなんてアホらしくて・・・。要するに繊細緻密な感性と言うもので他の追随を許さない民族だから、そうでしょう、なんぼ安くてもあなた不味いものを食いますか?西欧の誰かの言にあったな、『何を食っているか言って見たまえ、君がどんな人か当てて見せよう』