大塚家具の父娘喧嘩はどうやら親父さんの方に軍配が上がったようだ。これについては拙者のように物事の奥底に潜む物を邪推する能力の有る者には次のように見える・・・【人類はやっぱりディジタルよりはアナログが好きなんだ】
新世界になったら【政治家】なるものが居なくなる。黙示録にちゃんと書いてある。代わりに神さんが直接、人類の【肚の虫】に電波を飛ばす。それを【神、人と共に住み・・・】と言う表現で書いてある。政治家、つまり指揮者が居なくて大丈夫か?と言う話になろうが、麻生大臣が『我が国はあなた方と違って民度が高いからムニャムニャ』と言って物議を醸したが、まさにそうなる。
実例を挙げよう・・・伊勢神宮の20年ごと遷宮は誰か命令指揮する者が居るかな?ヨーイドンの声を上げる人は居るのかもしれないがああしろこうしろあれはいかんこれはいかん、と言う人は居ない。それで物事はちゃんと成し遂げられる。おそらく世界でこういう事が出来るのは日本人だけだろう。
だからハルマゲドン後の世界では世界中が日本を見習いに来る。そのことを旧約聖書のダニエル書は次のように預言している。
ダニエル書 2:32~
王よ汝は一箇の巨なる像の汝の前に立るを見たまへり其像は大くしてその光輝は常ならずその形は畏ろしくあり。其像は頭は純金 胸と兩腕とは銀 腹と腿とは銅、脛は鐵 脚は一分は鐵一分は泥土なり。
ダニエルの解き明かし:金はバビロニア、銀はペルシャ、銅はギリシャ、鉄はローマ、鉄と泥はローマの子孫の現代に居る者、代表格はアメリカ。
汝見て居たまひしに遂に一箇の石人手によらずして鑿れて出でその像の鐵と泥土との脚を撃てこれを碎けり。斯りしかばその鐵と泥土と銅と銀と金とは皆ともに碎けて夏の禾場の糠のごとくに成り風に吹はらはれて止るところ無りき而してその像を撃たる石は大なる山となりて全地に充り。
拙者の推論:人手によらず切り出された石は日本。日本はどこかの王家が戦いで分捕ったものではない。その始まりは昔、中東にあった町、ウルの住人アブラムとサライ夫妻、それに神が命じてカナンなる処に向けて俗世を離れて旅立たせ、その子孫がイスラエル。創世記の終わりの方で、そのイスラエルの息子ユダなる者に【杖ユダを離れずしてシロの来る時にまで及ばん】と日本の皇室が暗示予告された。・・・世界中が日本化する。
アナログ復活、時は金なりと言うバカバカしくクソ忌々しい文言は忘れられる、人は農に親しみ自然の中に長い人生を送る、そういう時代が来る。