何かだるいな~・・・
息子の入学式でした。
ご縁と重なってしまって行くことができなかったのですが、彼のニューステージの始まりです。
といっても、春休みの間に部活の方に参加させていただいていたので入学って気もしなくて・・・
一か月程前までは姉が通っていた学校の校門・・・
どんな思いで一歩踏み入れたのでしょうか・・・
手に持つ鞄も姉が使っていたもの、リュックも・・・
親を助けてくださるのか、勿体ない精神からなのでしょうか、どちらにしても有難いことです。
時間に追われボロボロになる姉の姿を見てきている息子です。
これからどんな日常になるか、何となく分かるのでしょう・・・
偶々、電話が掛かってきた姉に「まっ、分からんことがあったら聞くけん教えてや・・・」
先達の歩みの心強いこと、不安な気持ちが分かるからしっかり手を握ってくださいます。
だからこそ・・・歩めるのです、みんな。