お父さん・・・
若い喪主さんです。
突然のお父さんの往生に娘さんが喪主を務められました。
沢山沢山泣いておられました。
いろんな事を思うのでしょうね。
笑ったこと、泣いたこと、ケンカしたこと・・・
悔んで・・・
こんなに娘が泣いてくれたら嬉しいでしょうね。
喪主さんの姿を見せていただきながら、そう思っていました。
私の大切な子どもたちもこんなに泣いてくれるのだろうか・・・
そんなこと思うとまた、切なくて・・・
生きていたい・・・
その手、しっかりと握っていたい・・・
どこまでもこの世に執着してて・・・