いつものように・・・
大嫌いな散髪に行ってきました。
「どのようにしますか?こうしますか?ああしますか?・・・」
カットして下さる方が初めてだともの凄くストレスを感じます。
別に髪型にこだわりがある訳でもなく、どなたがカットしていただいてもいいのです、ただ、受け答えが嫌なだけで・・・
しかし、分かっていて下さる方だと「あ~だ、こ~だ」という必要がないのです。
「いつものようにカットしましょうね!」「お願いしま~す。」
これで目を瞑っていれば仕上がっているのです。
切り終わり立ち上がろうとすると、切っていただいた髪が床を汚しています。
「すいません、いつも伸ばし放題で・・・」
「心配せんでいいですよ!」って微笑んで下さいます。
伸ばし放題の髪もカットしていただき軽くなりました。
無意味にデカイ頭と顔です・・・少しでも軽くなれば首や腰の負担も違うかも・・・
そうだ!折角街に来ているので「太鼓まん」買って坊守とお茶しよう!
美味しい太鼓まん食べながら坊守が「それ、いつもの人のカット・・・?」
「ん・・・?そうだけど何か変?」
「んん・・・別に・・・」
こだわらんとは言いながら、坊守に言われるともの凄く気になるんだけど・・・