悲しい日です
何年経っても、幾つになっても
悲しい日です
母がほとけさまになった日・・・
あの日に咲いていたねじり草が
今年も変わらずに咲いていました
青空に向かって・・・
23年目の夏の日に・・・
悲しいけど・・・
一歩を踏み出す日でもあります
出遇い・・・
偶々の出遇い。
それぞれに重なるご縁に触れつつ御育てをいただく。
出会えるあなたじゃなかったのに・・・
御育てをいただいて出遇わせていただきましたね。
ご縁って有難いですね。
常例法座のご縁をいただきました。
暑い中、お参り下さった方々とともに阿弥陀なるおはたらきをよろこばせていただいたことです。
いつでもどこでも・・・
いまここに、
コイツを喚んでくださっている。
コイツを・・・
「お前を救わずにおけない」って喚んでくださる。
「帰って来いよ」と抱きしめてくださる。
そのおはたらきの真っただ中。
恥ずかしながらも今日を生かさせていただきました。
「あまちゃん」が切ない話になっています。
毎日、楽しみに観ているのですが・・・
泣いているアキちゃんを観るのは辛い・・・