声を・・・
昨日の今日です。
情熱を握り直し歩ませていただいています。
これ、伝えよう・・・
これ、聞いていただけたら・・・
そんな思いを共に聞かせていただいたことです。
長きお勤めは疲れるのでしょう・・・
訳も分からない御経を延々と・・・
気持ちは分かります。
コイツもそうですから。
先日、会わせていただいたご縁、
手持ちの御経本にはないお勤め。
だから、何を言っているのか分かりません。
でも、きれいなお勤め、
いい薫りのお御堂、
きれいなお荘厳、
そして・・・
優しき姿の阿弥陀さま。
そこに座らせていただいている、
それだけで有難くて・・・
嬉しかったな～。
そんな思いを味わったことです。
暑苦しい大きな顔で、
熱く・・・
言葉が出ない分、
熱く・・・
コイツの話を聞いてくれと言っているのではなく、
阿弥陀さまのお姿を聞いて下さい・・・
阿弥陀さまの優しき声を・・・
そんなにコイツが可愛いですか、親さま・・・
