驢馬駱駝での「二人のシェフと三人の音楽家によるコラボレーション」を終え、次の日にはすぐに綺羅のアレンジに取りかからなければならなかったのだが、
身体が言うことを聞かず、ほぼダウン状態・・・
起きなければ、と、起き上がったつもりが、気がつくと寝ている。
あー、こんなんなるんだなあ・・と思いながらも寝る。
そんな状態が、夜まで続く・・
まずいなあ、間に合わないなあ・・グーグー
やっと取りかかれたのは翌日。
今回のアレンジは、十七弦琴と琴によるベーシックに、バイオリンとチェロで世界を作る。
とにかく譜面を書かなければならない・・・
21日に締め切りを延ばしてもらい、譜面を書き終わったのが19日の夜。
明け方までかけ、ベーシックの録音をする。
翌日、ギターの永島さん、チェロのAyako、琴の小野美穂子さんのレコーディング。
良い感じでレコーディングは進む。
琴の小野美穂子さん
そして、宮城道雄が、チェロの音域を参考に作ったと言う十七弦琴
良い音なんです!
これが。