ツルノリヒロの生活と推理

アーティスト、ツルノリヒロの気ままな発信基地。

大船渡、三陸公民館大ホールコンサートその2

2016-04-15 21:47:09 | コンサート

その日は、なんと区長さんの誕生日!

周りの方々の、あらかじめ用意してあったケーキが運ばれ、大合唱となる。

嬉しそう!美味しそう!

地元のお酒も美味しく、夜は更けて行くのだった。

 

 

今回泊まったのも前回と同じ「とまり荘」。

おかみさんに、また来ます、と言ったら、「ほんとだね? そう言ってこない人多いんだよ」

と言われていたので、また来られてほっとした。

前回帰り間際に書いた色紙が、玄関に特別に飾られていて感激する。

パノラマ写真、一番左がとまり荘。

この軒先まで水没したそうだから、そのすごさを目の当たりに実感する。

おかみさん達は屋根に上がって難を逃れたそう。

真ん中から左にかけて、堤防が作られ始めている。

だが、とまり荘よりは随分下なのだから、意味をなすのだろうか・・・

 

ここの朝食はおいしい!

次に来れるのは、いつのことだろう。

 

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大船渡、三陸公民館大ホールコンサート

2016-04-15 21:11:36 | コンサート

去年の4月25日、26日と、大船渡の泊地区でコンサートをさせていただいた。

「二人のシェフと三人の音楽によるコラボレーション」でおなじみの金子哲也氏は、本業は一級建築士で、東海大学で教えてもいるのだが、

その東海大学の研究室や、様々なサークルで作っているUDMと言う団体で、泊地区の復興支援を震災直後からずっと行っている、

その流れで、泊の公民館で支援コンサートをやらせていただいたのだ。

今回はその第二弾。

もう少し多くの方々に、と、少し離れた、三陸公民館で、ギタリスト久保田邦夫氏と、チェロのAyakoとのトリオコンサートとなった。

杉九キャリア教育授業と同じ衣装なのはご愛嬌(汗;)

楽器に触れるワークショップも挟み、2時間ほどのステージだった。

協力してくださった皆さんとの記念写真。

実はこの写真は開演前のもの。

そして、僕と久保田君、ミキサーの高橋君は、午後1時には着いていたのだが、チェリストのAyakoは、その日午前中別な仕事が入っていて、

遅れて新幹線にとび乗り、一ノ関から自らレンタカーを運転し開演前ぎりぎりに駆けつけてくれたので、この集合写真には、間に合っていない。

終了後は泊地区の区長さんのお宅で打ち上げパーティ!

三陸の海の幸が山のように出て、幸せなひとときを過ごす。

きれいな「なめろう」なんと美味しいことか・・

ほやが絶品!

塩辛もうまい。

そして・・

なんと言っても三陸の生ガキでしょう。

 

 

 

 

 

 

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