友人の城戸朱理が受賞した、資生堂現代詩花椿賞の贈賞式で、久しぶりにお会いしたエッセイスト平松洋子さんから、執筆された御本が送られて来た。
「韓国むかしの味」と「焼き餃子と名画座」の二冊。
僕らの韓国での活動を知り、送っていただいた「韓国むかしの味」は、
平松さんが韓国全土を食べ歩き、発見した、豊かな自然とひとびとの手がはぐくんで来た、昔の味を伝える店、
「心を揺さぶられる本当の味は、昔の味の中にこそある」と、今は消えかかっているお店の数々を、写真入りで紹介してくれている。
僕らも韓国内色々な所で演奏させていただき、美味しい所にもかなり連れて行ってもらっているはずだが、どうやらまだまだまだまだ・・・
本を開いたら、なんと美味しそうな食べ物が満載されていることか・・・
次のツアーには、この本は必携なのだ!
「焼き餃子と名画座」は、もともと平松さんと出会ったのが、朱理庵と同じ、阿佐ヶ谷バードランドだから、推して知るべし。
「私の東京 味歩き」と言うサブタイトルに、とても近いフィールドで生きて来た、場所に対する共通性を感じることが出来る。
なにせ一編目から、書かれているすべての通りや、お店を、ほとんど頭に描くことが出来るのだから。
どちらも紹介されるお店のデータ付き。
新潮社から。
えっ、本編には出て来るのに、データに無いってことは、くぐつ草、無くなっちゃったの!
旧友・・もう会う事はないだろ・・な(苦笑)自分の不甲斐なさで友を無くしてしまい、それが一番の後悔となってしまった(泣)娘達に会う度、いつも友達は大切に!って言ってるカメです(・_・;)
「韓国むかしの味」私も先程購入しました♪
日本でも、夏休みや冬休みに行った祖母の家で祖母が作ってくれたお料理の数々は、今では私のレシピとして食卓にあがります♪
この本は、さっぱりとして庶民的なお料理が載っているとの事。
本の到着が楽しみです♪
食べるのは、もっと楽しみ♪ (笑)
友達と一緒に食べれば、もっと幸せ~☆
研究室の卒業生が80名ほど参加。
卒業して一度も会っていなかった旧友にも声をかけ、夜は、ホテルで宿泊。。
ガールズトークが楽しみです。浦島太郎みたいな会話になるのかな。。。当時の記憶は、、友達に任せましょう。。
17日のスリハンデイナーショーまで、三泊四日の東京でのクリスマス気分満喫するぞー
ツルさんは、学生時代の旧友に会うことありますか?
でも、出会いもあれば別れもある、相性ってやつがありますからね・・
平松さんも喜ぶでしょう!
では平松さんからの最新情報。
一編目のお店は、残念ながら無くなってしまったそうです・・・
「今なら間に合う」確かに早く行かなきゃ!
学生時代の旧友と・・・、何人か会う人は居ますね。
でもやっぱり、よく一緒に呑んだやつばかりだなあ・・(汗;)