今年はすでに4回韓国を訪れている、5月の2日は、久しぶりのソウルロッテホールだった。
ロッテホールは日本のサントリーホールと同じスタッフによる設計で、何となく感じも似ている。
今回は先にその様子をアップした、韓国国楽歌手のソンソフィさんとの、コラボレコーディング楽曲のお披露目もかねていて、彼女をゲストに迎えてのコンサートだった。
レコーディングでは先に我々が録音をし、それに合わせて歌を被せたので、一緒に演奏するのはこの日のリハーサルが初めてとなる。
やはり一緒に演奏するのは楽しい、素晴らしい世界が広がる。
リハの途中、「最後の部分はピアノが出るまで、もうちょっと間を開けようか」と日本語での僕らのやり取りを聴き、ソフィさんもそう思っていたらしい、嬉しそうな顔をしてをだす。
レコーディングの時もそう言った事があった。よっぽど勘が良いのか、ひょっとしたら日本語がわかるのではないかと思う。
Ayakoも言語感覚に優れていて、だいぶ韓国語に慣れて来ていることもあるのだろう、韓国人同士がしゃべってるのを聴きながら勝手に訳してくれる事がある。
彼女の場合には違っていることも多々あるのだが、時には驚くほど合っている事があり、感心する。
リハが終わり、本番までの間にTVのインタビューが2本あった。
一つは毎年ソウルでコンサートをする度に取材してくれる「チャンネルW」もう一つは韓国大手のテレビ局「MBC」の、文化思索と言う番組。
オンエアーされた番組は、とても良く作られていて素晴らしい。
YouTubeにアップしたので ここ からご覧ください。
日本語の字幕をわざわざ付けてくださったのは、通訳をやってくださっている内山眞由美さん。
本当にありがとうございました。
YouTubeの画面右下の設定で、最大画質を選ぶとかなり綺麗な映像が見られる。
客入れが始まった。
この素敵な音楽を公演場で直接聴けて幸せでした。
良い音楽を聴いてくださってありがとうございます.
Song SoHeeさんもきれいだが、AyakoさんとNishimotoさん度かなり美しいでし. ^^
次の公演また伺います.^^
ありがとうございます. *^^*
ソンソフィさんとの共演は、レコーディングもコンサートも、本当に楽しいものでした。
また次の公演もお待ちしています。