飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

クライメート・ゲート、要するに地球温暖化詐欺の陰謀!!

2009-12-08 11:49:32 | クライメート・ゲート

クライメート・ゲートとは?
気候(
climate)変動のデータ改竄(かいざん)の事件
地球温暖化捏造の陰謀のことである
結局、気候温暖化は全くのデマであった.....。


 人為的温暖化は、全く根拠がない。二酸化炭素説など根も葉もないことなのである。二酸化炭素排出権などという博打金融市場を創設するための陰謀か、ハルマゲドン脅喝を捏造するための陰謀か、いずれにしてもデマであったことが明らかにされた。


 手口はこうである。地球の気候変動を時代ごとに検証するデータが改竄されていたのだ。


 歴史時代の温度変化は木の年輪から測定される。それによると一定の変動が読み取れる。そのデータによると、1960年~1980年代は寒冷化している。それでは都合が悪いので、その間のデータは温度計のデータにすり替えるというトリックが用いられた。


 温度計のデータと言っても、信頼性があるという訳ではない。任意のデータにその根拠が有る訳ではない。そうして、近未来急速に温暖化するというIPCCの根拠にされたというのだ。


 これがその地球温暖化説ねつ造データ(IPCC発表)

200912_03_14_e0171614_11434424


 本来の年輪推定気候変動データ

200912_03_14_e0171614_11442245


 今はIPCCも上のグラフは引っ込めて、知らぬ存ぜぬの態度を通している。その捏造データを作った時のメールのやりとりが流出した事件が、クライメート・ゲートである。


 これまでも『地球温暖化の原因のウソ!』など、その欺瞞性を追求してきた徒労を味わう瞬間である。結局は、騙しであったのである。元々ウソだったのである。


 ウソの上塗りに、このところ気象操作が盛んである。映画(「2012」)まで動員してハルマゲドンプロパガンダに忙しい。元々ウソであるから、詐欺であるから、何がウソであったか漏れたところで痛痒だにしない。ウソの上にウソを重ねる。詐欺師はウソがばれたくらいでたじろぐことはない。さらにウソの弁明を考える。


 コップ(COP)15が開かれる。陳腐な茶番劇が繰り広げられるのである。


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<本日のケムトレイル:2009-12-8 11:37撮影>


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<コントレイルとケムトレイル:2009-12-8 11:36撮影>


昨今、表のマスゴミには殆ど報道されないが、電網でアツい問題の一つに「クライメート・ゲート」がある(@w荒

これは英国のイーストアングリア大学の科学者ジョーンズが外部の科学者と交信した電子郵便の内容が電網侵入に依って漏出し、人間の活動から生じた二酸化炭 素に因る地球温暖化問題での与件改竄や、反対派科学者への不適切な情報遮断が行われたのではないかという疑惑が勃然と噴出して来たものだ(@w荒

参考1

ヲレの地球温暖化に関する考え方は、以下の参考2や参考3に示しているように、現在は蒙古帝国の時代から始まり、1870年代まで続いた小氷河期が終わっ て序々に暖かくなっている時期であり、所謂温暖化は人間の活動による二酸化炭素よりも太陽の周期的活動が起因していると考えている(@w荒

参考2
参考3

さて、クライメートゲートに関して、問題の電子郵便の与件が漏れて来たのは蘇連時代にKGBによって閉鎖都市としてその存在を秘密とされた露西亜の核兵器開発都市トムスクであるという報道が英国のタブロイド紙デイリー・メールに依って行われた(@w荒

同紙は日本で言うと東スポと迄は謂わないが、精々日刊フジといった位置付けの媒体である(@w荒

報道に拠れば、電子郵便の与件元はトムスク国立大学の研究者が使っている便益提供計算機らしい(@w荒

トムスクの電網侵入者達は以前より露西亜諜報部(FSB)に使役され、露西亜当局が芳しく無いと思う電頁を破壊する等の工作を行ってきたとされている(@w荒

石油や天然瓦斯を大量に産出し、また消費もする露西亜としては、二酸化炭素が地球温暖化の原因であると断じる温暖化論者の巣窟であるイースト・アングリア大学が面白かろう筈が無い(@wぷ

真偽は未だ不明であるが、面白そうに描かれた絵図である事は間違い無い(@wぷ

【転載終了】


地球温暖化の原因のウソ!

2007-10-28 08:52:25 | クライメート・ゲート

もっぱら二酸化炭素(CO2)というのはウソ。!! 

 <本来の地球の平均気温は-18℃と考えられているが、実際は15℃。差額の33℃を温室効果は地球に与えており、そのうちの約32℃は水蒸気、残りの1℃が二酸化炭素による温室効果である。>引用:http://sungod2012.blog96.fc2.com/blog-entry-34.html

というのは、理にかなっている。
 実際、空気中に水蒸気は約2%であることを考えると、二酸化炭素(CO2)0.3%0.03%(今は0.4%0.04%近くになっている聞く)と比較してもうなずける話である。

 素朴な感覚であるが、冬場、放射冷却というものがある。これは曇天の時は、冷え込みが少なくて、晴天の時は冷えるという現象である。この原因は、雲(水蒸気)に由来する。これは砂漠のような乾燥地帯でも顕著に表れる。
 すなわち、乾燥していると、涼しいし、夜冷え込むのである。湿度が高いと蒸し暑いし、夜の冷え込みは明らかに少ない。

 環境庁、ICPP(気候変動に関する政府間パネル)の温室効果ガスの増加について、こう説明している。

 <人為的に排出されている、主要温室ガス効果は、全体のうち63.7%が二酸化炭素で、続いてメタンが19.2%。(1980年代のICPP(気候変動に関する政府間パネル)に出された報告書によると、55%が二酸化炭素で二位がメタンが24%)である。>

と言っているにすぎない。地球温暖化の原因が、すべて、二酸化炭素(CO2)であると云っているわけではない。それのみか、それ以上の温室効果ガスである、水蒸気については言及しているのを聞いたことがない。
 ”人為的に排出されている”と云っているのも、ミソである。”人為的に排出されていない、”主要温室ガス効果もあるのであって、それが水蒸気である。

 上記の単純な比較で云うと、温室ガス効果の95~98%は水蒸気と言うことになる。2~5%がその他の温室ガス効果である。と言うと、二酸化炭素(CO2)の主犯説は、実は欺瞞である。

 地球気温が高くなると、二酸化炭素(CO2)濃度が追随して高くなる。(グラフ参照) 2

 Photo_6 地球温暖化は、その原因は太陽の周期活動によるものである。それにより、水蒸気が増加する事に起因すると考えるのが妥当である。水蒸気が増加す ると、気象変動が大きくなる。南極では、降雪量が増加し、内陸(南極大陸部では10年間の間に0.7℃も下がっている。)はむしろ低温化している。

 環境を保全すること、石油資源の浪費を少なくすることに異論があろう筈はない。しかし、二酸化炭素(CO2)温暖化説には根拠がなく、ウソがある。
 ウソには、その動機があって、秘められた目的が隠されている。動機は欲望である。温暖化問題を経済に転嫁することである。それが、排出権取引であり、二酸化炭素(CO2)地下埋設事業である。その先に、原子力発電所の増設の目論見が見え隠れする。

 しかし、言っておく。環境を破壊するのは、飽くなき人間の欲望である、今、石油枯渇のウソがバイオアルコール増産で森林破壊を招いている。食料品高騰と食料危機を招いている。
 食料は、戦略物資であって、石油と同等あるいはそれ以上の死活物資であることに間違いはない。地球温暖化は、少なくとも食糧増産に貢献する。歴史的に間違いない。二酸化炭素(CO2)温暖化説を喧伝することは、同時に食料危機という芝居を演出することが出来るのである。