飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

フルボ酸の知識PartⅡ 毛髪は臓器のひとつ! ②

2013-09-30 04:33:11 | インポート

身体の不調は、毛髪に端的に表れる・・・
抗ガン剤による脱毛、
放射能による脱毛、
そして、
ストレスによる脱毛・・・
ひとつの臓器不全である!!

 

 毛髪は、重金属の排泄器官として重要であると考えられている。

 

 逆に、毛髪が無ければ、あるいは、少なくなると余分な重金属やミネラルが、体内から排泄されず、体内に循環する。すると、肝臓や腎臓に負担が掛かるという図式である。

Head

 

 そう言う意味で、重要な臓器機能と言われている所以だ。脱毛は、ひとつの機能不全という事になる。

 

 ミネラル=金属元素=鉱物=無機質は、体内の微量元素ではあるが、重要な役割を担っている。酵素やビタミンは、ミネラル無くしては機能しない。新陳代謝を担うのは、ミネラルである。

 

 体内には、水が70%、その他の物質が30%で構成されている。大半は炭素、水素、窒素、酸素等の有機物か出来ているが、微量元素、超微量元素のミネラル無くしては機能しないのである。

 

 それらは野菜や食物から摂取される。昨今では、サプリメント等も多く出回っているが、仮にミネラルを多く摂取するだけでは片手落ちだと考えられる。大事なのは、バランスである。多すぎては排泄されなくてはならないし、第一、摂取するには水に溶けないでは、体内に吸収されない。

 

 それに重要なのは、フルボ酸である。

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 キレート作用というのは、水に溶ける作用と考えても差し支えない。

 

 さて、

 

 育毛というのは、ひとつの大切な内臓器官を守ると言う事になる。体内から、不要なものを排泄させる事をデトックスという。体内に不要なものは、毒(tox)になるからである。De-toxデトックス)というのは、文字通り、毒を出すという意味だ。

 

 栄養も大事であるが、日常欠かせないのは、排泄である。

 

 話は、少しそれるが、

 

 東日本大震災のような被災地に、先ず、避難所で最初に手がけなければならないのは、食料の供給、衣料、施設の提供に先立って、トイレの確保であると言われる。案外、知られていない。一時も猶予出来ないのは、排泄だからである。

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 それと同じであろう。

 

 とにかく、育毛は大切であると言う事が、お分かり頂けるのではないだろうか。

 

 人間だけが、毛髪を持っている。しかも、そのままにしておくと背丈程ではないにしても、伸び続ける体毛は人間しかない。何かのCM宣伝であったが、『髪は、抜け始めて始めて分かる、長~い友達』なのである。

 

 毛髪は、何故抜けるか? そして、発毛は可能か? については、前回『フルボ酸の知識PartⅡ ハゲの原因と発毛の真実! ①』で書いたので、参照頂ければ幸いである。


01

 

 最近、毛髪について関心は高い。

 

 それだけ、脱毛が問題化している証拠である。その最大の原因は、ストレスにある。そして、食生活の変化である。

 ストレスに関して言えば、問題解決の出来ないストレスが問題だ。例えば、原発問題も、その一つである。放射能も問題であるが、どうにもならない放射能の恐怖は、一つの大きな解決出来ないストレスの最たるものであろう。

 被災後の遅々として進まない復興計画もそのストレスの一つだ。

 そして、食生活に置いては、栄養豊かにはなったが、ミネラル不足は以前よりも悪化している。環境の劣化もあるし、タンパク質、脂肪、炭水化物中心の食物環境が大きな要因である。

 タンパク質、脂肪、炭水化物中心の食物は、却って、ミネラルを消費する。

 そこで、サプリメント全盛時代が到来した。

 これまでに書いてきた事であるが、ミネラルは重要だが、吸収されるには一定の条件を要する。つまり、キレート作用が必要であるという事である。キレート作用という事は、水に良く解け、吸収されやすい状態になると言う事だ。

 同時に、排出されやすい事も意味している。

 これを司るのは、他ならぬフルボ酸という事になるのである。今回、フルボ酸そのものについて、深くは書かないが、これまでの記事を参照して頂くか、本を参照して頂きたい。

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 腐植土が、植物の生長に欠かせないというのは、フルボ酸が豊富だからである。腐植物質の基幹物質がフルボ酸である。フルボ酸は、植物が微生物により、バイオ的に生成される。

 生命活動の基本物質である言われている。生命活動に不可欠な鉄分も、フルボ酸鉄として初めて役に立つという事は、以前に書いた。

 さて、まとめてみよう。

 毛髪は、大事な臓器である。

 毛髪は、デトックスに欠かせない機能を果たしている。

 育毛は、健康に欠かせない大切なバロメータだ。育毛を大切にする事は、体内の臓器を守る事に繋がる。

 ミネラルの補給は、栄養以上に重要だ。

 フルボ酸が存在して、初めて、ミネラルがバランスを持って機能する。

 フルボ酸は、生命活動の基幹物質であって、ミネラルのバランスを保ち、ストレスに強い体質を作る。ストレスにより、ミネラルは多く消費されるからである。

 フルボ酸で、育毛が出来る。

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<付記>

 そして、『ちょっと、驚くべき事実を書いておこう・・・!の記事は、トップから潜ったが、併せてお読み頂きたい。







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最近のUFO動画-けっこう、クリアーな出現-

2013-09-27 20:07:23 | ブログ

最新のUFO動画・・・
UFOとは呼びたくない!
ETV(地球外生命体乗り物)と呼ぶ事にしよう・・・
もう、隠しようのない時代になった。
ET、ETVを否定して、
もう、未来は拓かれない・・・!

 昨今は、絶えずUFO(ETV)が、出現している。とりわけ、YouTube上で公開が引きも切らない。


 これが、昔も同じ状態だったのかも知れないが、その時は、UFO自体の概念が無かったのかも知れない。概念がないものは、人間は認識出来ない。火の玉か、鳥の一種としか認識出来なかったであろう。


 今は、とにかく、何でもUFOだ。だが、これからは、UFOではなく、ETV(地球外生命体乗り物)として、実体を観測していきたい。

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<アイソンは、実はETV?!>


 現在は撮影機材の蔓延から、動画が氾濫しているものと考えられるが、確かに回数も出現の形態もバリエーションに富んでいる。何か、意図的に姿を現しているものと考えられる。

 

 これは、ある意味、意図ある接近遭遇であろう。

 

 今、盗聴など、通信傍受技術が盛んに叫ばれているが、ETの世界では、あまりに当たり前の話である。チャネリングという世界もあるが、それ以前に、電磁テクノロジーは意識に同通させることで、意のままに盗聴・盗撮が出来るのである。

 

 同時に、バリアーを施す事も出来るし、意識をノンローカル(普遍意識)に埋没させるかしないと、全てお見通しの現実があるようである。このテクノロジーに於いては、全ての秘密は無駄である。

 

 正直に生きるしかない。

 

 今までの世界では、秘密主義がまかり通っていた。産業も経済も秘密主義に徹した方が優位を納めてきた。これからは、逆転する。

 

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 いわゆる諜報だとか、防諜だとか、その技術・組織が優位であれば、経済優位でも覇権でも優位に立てたのである。ところが、それももう限界に来たようだ。

 

 それ以上に曝露の時代を迎えたので、下手な秘密主義は見透かされて、寧ろ、怪しまれて終わりの時代が訪れようとしている。それは、単に潮流の話だけではないのであって、テクノロジーがそれを曝露する時代に入ったのである。

 

 スノーデン事件にも観られるように、曝露した方が優位に立てる。そして、曝露した情報は一瞬に拡散されるから、秘密主義は愚かである。

 

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 UFO(ETV)は、そのはるかな上を行っているものと思われる。我々の意識すら読み取るのである。だから、意図的な出現形態を取るのである。

 

 何故、そのような事を思うかというと、そもそも宇宙は高度な意識体で成り立っている。その意識と同通しないでは、宇宙を旅する事は不可能である。物質偏重の科学では、せめて、光速度以上の運航は不可能であるからだ。

 

 あまりにも違いすぎる文明の差である。人類は、その緒に付こうとしている。だから、UFO(ETV)は意図的に姿を現すのであると、考える方が妥当だ。 



The Best Of Ufos Weekly September 2013 Part 1

UFO Sightings August 2013 World Wide:Video Compilation 


Best UFO Sightings Of April 2013, AFO 

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値上げは ぜんぜん考えぬ

2013-09-26 14:55:29 | 社会・経済

世の中は、消費税増税にまっしぐら!
全て折り込み済みの日程だ・・・
当然、値上げも折り込み済みだ
しかし、
メディアは価格の据え置きを
強調報道しているが・・・
見えすぎた茶番である!!

 

 ずいぶん前のパロディー歌詞である。今にして、旬であるから掲載しておこう。

 価格への転嫁は必定である。そうでないとインフレターゲットに準じない。債務の縮減に寄与しないと考えているのかも知れない。

 だから、行く行くはこの歌詞のようになるのである。

 日本の政府貸借対照表は、以下の表のごとくなると元財務官僚は公表している。1000兆円借金というのは、増税の口実である。

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 その昔、借金は力の誇示と称せられた事があった。複式会計では、それに対応する資産を形成するからである。理論上は、損失が発生したのではない。

 一旦、インフレがあれば、即座に利益が発生する。

 資産はインフレにより価値が増大し、負債は額面上そのまま据え置きとなる。国家財政でも例外ではないのである。

 さて、

 増税して税収が多くなるという事は、完全にウソである。そんな事は、企業家なら誰でも知っている。価格を値上げして、必ずしも収入が増えるとは限らないからである。

 そうであるなら、吉野家が、すき屋が廉売合戦をした理由は見あたらない。一般に、価格と収入は最適条件を求めて熾烈な競争をしているのが、自由市場である。

 そして、利潤の最大化を図っているのが、経営者というもので、国家の経営者を自認している官僚組織は、何を利潤と考えているかを推理すれば、自ずと明らかになる。

 もう一度書く。借金は損益に関係しない。

 そして、国の借金は国民の借金ではない。国民は債権者である。しかし、増税は国民の支出であり、国による搾取である。この循環がある限り、国の借金は、国民を搾取するための口実に過ぎない事となる。

 何故、性懲りもなく国は借金を増やし続けるのか? この疑問に対して、上記の事を理解すれば、事足りるのである。

 国家を運営しているのは、官僚である。

 建て前は、政治家と言う事になってはいるが、今の政治家に官僚の楯突く事は出来ない。寧ろ、官僚の言いなりになっているのが現状であるから、国家の経営者は官僚という事になる。

 国家の経営者は、何を考えているのであろう?

 経営者は、利潤の最大化を狙う。そして、経営者はそれによる報酬を求める事となるのは、当然の論理である。これが民間経営であれば、至極当然の話である。

 が、国家は本来、公益のものであるから、官僚は公務員であるから、公益に徹しなくてはならないという原則がある。国家、公益法人は利潤を求める性質のものではない。

 しかし、利潤を求めているのである。利潤を言えば相応しくない。利権を求めているのである。公務員に利潤の配当はないからである。利潤の配当は債権者たる国民に益する。

 公務員が、公僕であるとの認識が廃れて久しい。

 今の官僚は、そう言う事を微塵も考えない。利権に徹しているからだ。

 なら、

 どう考えるか?

 知恵(悪知恵)を駆使して、手練手管を用いて利権を貪る。利権とは官僚組織の温存と官僚自身の生活圏の拡大である。天下り機関の増設と天下り企業の温存である。

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 そうであるならば、決して国家利潤は発生しない。寧ろ、万年借金体質は永続する。

 それで良いのである。

 増税による国民からの徴収(搾取)さえ永続すればそれで良い。と考えるなら、至極納得出来る消費税増であろう。かといって、デフレが進行すると、財務体質は悪化する。財務体質の悪化は、最終的には国家財政の破綻を招来する。

 破綻は都合良くない。そう考えるのは、経営者なら何処でも同じだ。経営者失格で、更迭、そして、人員削減、報酬カットとなるのは、火を見るより明らかだからだ。

 借金体質を適正に保持し、財務悪化を来さない方法は、インフレ経済しかない。これでアメリカも急場を凌いだし、これからもそうである。世界経済は、今、その道をひた走っている。日本もそれに追いつき、追い越さないまでも同列に並ぶ事が必要である。

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 そう考えたとしても、不思議はない。

 借金体質を保持するのは、国民から徴収(搾取)する理由がなくなるからである。国民が債権者といえども、その債務発生の機関は、機関投資家、すなわち、銀行・保険・投資機関・郵貯・・・を通じてである。国民の大半は、なけなしの利息を申し訳程度に付け足されているに過ぎない。

 官僚は、それらの利潤を保護しなければならない。

 ひいては、天下り企業として歓迎されるからである。

 ましてや、国際金融筋から見たら、日本は結構なタニマチとなる。IMFや世界銀行に対して、財政悪化にも関わらず融資するのはそのためである。結構な天下り、いや、天上がりとでも言うべきであろうか、その先が確保されるのである。

 そして、破綻必定のアメリカ国債は、無尽蔵に買わされる。というより、買う事に意義があるのである。その行き先は、最終的には国際金融資本に行き着く。その事について、詳報しないが、これまでにも書いてきた事だ。

 これは終局に於いて、国際陰謀に繋がるが、そこまでは論を進めない事としよう。又の機会だ・・・。

 こうした状況の中で、どうすればよいかという事が重要だ。察するに、この流れは大筋に於いて間違いなかろう。所詮は各国国民は、ゴイム(異教徒)であって、搾取されるものと観られているのである。それがこの度の消費税増税の基本ポリシーである。

 

1112

 

 権力がそう決めている。だから、そうなる。権力とは何か? 日本に於いては、官僚権力である。その主は、国際金融資本である。国家ではないが、国際権力である。官僚はその僕である。その又、政治家は、官僚の僕である。

 各国国民は、搾取される民である。この図式がここまでの世界構造であった。だから、国家財政は悪化の一途を辿る。そして、増税は限りなく続く。しかし、法人税は減税されるのである。

 これからどうなるか、どうすればよいかは、又別の機会に書くとしよう・・・。



高田渡 値上げ

値上げは ぜんぜん考えぬ

年内 値上げは考えぬ 

当分 値上げはありえない

極力 値上げはおさえたい 

今のところ 値上げはみおくりたい

すぐに 値上げを認めない 値上げがあるとしても今ではない

なるべく値上げはさけたい 

値上げせざるを得ないという声もあるが値上げするかどうかは検討中である 

値上げもさけられないかもしれないがまだまだ時期が早すぎる

値上げの時期は考えたい値上げを認めたわけではない 

すぐに値上げはしたくない

値上げには消極的であるが年内 

値上げもやむを得ぬ近く

値上げもやむを得ぬ 値上げもやむを得ぬ

値上げにふみきろう (高田渡/値上げ)

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ケッシュ博士インタビュー その⑥<ひとまず、終わり>

2013-09-25 15:05:48 | ブログ

驚くべき事が語られている!
ケッシュ財団、その提供技術について
書いた事があるが、
その内容はまさしく、創造のテクノロジーである!
これからの宇宙時代は、 このテクノロジーを置いて、
拓かれない!!

 

 ひとまず終わりである。確か、もう一章だけあるはずであるが、翻訳がまだない。で、ここで転載をひとまず終える。

 掲載があったら、臨時便で報告する事としたい。

 さて、

 視聴してきて、あるいは、読み進めてきて、どれだけ現代物理学が、宇宙理論がケッシュ博士の話と乖離しているかお分かりになったものと思う。

 どちらが正解か、その判断は読者の判断にお任せする事として、私の判断を書いておこう。

 宇宙には、光があり、闇がある。と言う事について、これ程の見識はないと思っている。太陽の光と熱は、実は地球で観測されるから、あの様に灼熱の様相を呈しているのである。

 実は、冷たいとは言わないが、全く違ったものになるだろう、という想いは予てからあった。

 地球の磁気圏は、最低高度でも6万キロメートルとされているが、静止衛星でも3万キロメートルを超えた位置にあるのだから、磁気圏内である事には変わりがない。本当の太陽を素で観た人はいないのである。

Magnetosphere_schematic


 地球の磁場は正確には何処まで範囲か知らないが、その相互作用によって太陽の光と熱は観測されているのである。実際のところは、行ってみないと分からないと言えば、分からない。

 太陽の磁場、重力場というものは、地球のそれに比べて膨大であろうから、地球人がそのまま訪問をすれば、どういう事になるかは分からない。きっと、想像通り、丸焦げになるかも知れないが、案に反して、違った状態を呈するかも知れない。

 昨今、太陽観測で、太陽近辺に宇宙船らしきものが発見されているが、重力磁場圏をテクノロジーで調整出来る宇宙船なら、可能という事が想像される。楽しい妄想である。

Redtriangleufosun

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 太陽で、一定の条件を備えたら、人間様の生命の生存も可能ではないかとの妄想もある。

 兎も角、今の宇宙観は、まだまだ確定されたものではないのであろう。

 これまで視聴して来た中で、はっきり言える事は、これから大きなパラダイムシフトが行われるという事だ。これは想像でしかないが、大きな転換、想像を絶した転換である事は間違いがない。

 そうでなければ、今後、10年間、あるいは、20年間に平和は訪れようとは思われないが、ケッシュ博士が言われる事が本当であるなら、それはあるであろう。

Keshe


 相当な変革期に我々は生を受けたと、しみじみ思うこの頃だ。

 


Keshe_Interview-2011.flv




【転載開始】
和訳:Yuzo Nakano

【1:33:24~1:35:49】

-ケッシイ財団 - 「紹介」?   Keshe Foundation - INTRODUCTION (21)


実 際、宇宙...宇宙は拡大していると言われている。原理物質が中心にあるので、宇宙は拡大している。私が言うように、(原理物質は)まき戻している... それ自体が成長している。だから現実として、いわゆる「Unicos」(普遍的な宇宙)というものは...、この宇宙は、拡大していく余地がなかったら、 拡大しなかったということだ。


したがってこの宇宙には、私たちに見ることのできない、私たちの知識を超えた別の部分がある。あるいは、この宇宙は、拡大を可能にさせる環境に向かって拡大している。


だから、環境がこれ以上の拡大をさせないか、または必要以上にすると、この宇宙は、まさに太陽系のように漏れ出す。


放射線(rays)は外に出て、この宇宙は分割し、2つの宇宙になる。ビッグバンは絶対にない。 常に“しゅーという音”だ。まさにニュートロンの分割のように。


分裂が見られ、ただ“しゅーっという音”がする。それは中心からスタートし、その構造体が見られる。 


ブラックホールについての理論もたくさんある。ブラックホールの創造についても同様だ。ブラックホールはない。


ブラックホールはちょうど中心に非常に極端な原理物質があるため、バランスのとれたフィールドを作って推移物質と交差するため、光は生成されない。


2つのものが類似している場合、それらは摩擦を起こさず、またはほとんど起こさない。



そのため、それを闇と呼ぶ。宇宙のフィールドは多かれ少なかれ同じ強さで、それらは移動しているので、互いに通過している。したがって、宇宙は暗い。だから光は見られない。


実際、あまりにも多くの摩擦がある場合、光が見られる。


太陽の放射線(rays)が、地球の磁場と相互作用すると摩擦が起き、それが光を発生させる。もしそうでないなら、なぜ闇があるのか? 地球の磁場と相互作用する放射線がないから、というのが闇をつくる理由だ。


我々に、昼と夜があるのも同じ理由だ。太陽の方向と反対側にいる人は闇の中にいる。地球の、磁場重力場(Magravs)と相互作用する十分な放射線がないからだ。


私たちが太陽の場をどれくらい引き付けるかは、物質が炸裂(explosion)する場合を除き、地球の磁場重力場が決定する。


それは同じことだ...すでに出版された、あるいは、少なくとも数週間の内に出版される本の中ですべて説明した。


和訳:Yuzo Nakano

 

 

【1:35:50~1:38:30】

-ケッシイ財団 - 「紹介」?   Keshe Foundation - INTRODUCTION (22)


私は何年もアフリカで働いて、何も持っていない人々を見てきた。ただあるのは、ヤシの木から取ったシロップで、それを食糧に使っている。


彼らは他の人とそれを共有し幸せだ。彼らはいつも歌って、踊っている。


そして私は、三、四台のロールスロイスを持ち、家の外に駐車している人々を見てきた。、彼らは数百万、数十億ドルを持っているのに、まだもっと欲しがる。いくらあっても十分ではなく、誰もが満足しない。


だから幸せは心の持ちようだが、人間には欲がある。


ますます、人々は意識的になってきてはいるが、好きなものをいくらでもを取ることはできない。社会へ何かを戻さなければならない。


新しい世代は、見て気が付いている。いくら彼らが取るかについて、自分でもっと自己調整をしている。


動物を傷つけたくないので、多くの人々が菜食主義者になることを望んでいる。しかし、あなたが生き物の構造を理解すれば、実際、野菜でさえ、魂を持っていることが解る。


したがって、私たちは2つの理由で、非常に多くの意味で自分たちを規制し始める。


まず第一に、貪欲には限りがあることに気が付く。


そして第二に、私たちは、こんなに沢山、自分で扱うことができないほど所有している。


同時に、それは人間の進歩の一部でもある。


だから、私たちが成功している理由でもある。現時点では、そのような生活を送る方法を見つけようとしてる。持っていないものを得るために、探すからだ。


なぜ私たちは宇宙へ行くか、それも同じことだ. ..そこに行きたくて、そのためのツールを見つけるからだ。


残念なことに、宇宙技術は、フォン・ブラウン氏によって"ハイジャック"された。彼は、世界で最も非人間的な者の一人である、と私は呼んでいる。


第二次世界大戦についての調査結果が明らかにされ、今では、誰もこの紳士より多くの殺人を犯した者はいないことを、私たちは知っている。


アメリカ人さえ宇宙技術の一部として彼の話をすることを望まない。


彼の命を救うために、彼自身の貧弱な生命を救うために、人類の知識を個人的に流用した。そうして、彼は推進力をもたらした。


第二次世界大戦中、ロシアに行った(連行された)ドイツの科学者と同じだ。


今、第二次世界大戦の本を開けば、彼は25,000人の死に個人的に責任があったことが判る。U-2の試験場内でのケースでは、彼が背後で署名をしていたことが判っている。


したがって、多くのものが私たちを今の状況へ導いた。将来はそうならないことを希望している。


和訳:Yuzo Nakano

 
 


【1:38:31~1:41:53】

-ケッシイ財団 - 「紹介」?   Keshe Foundation - INTRODUCTION (23)



私がいつも言うように、私の技術が、一人の魂をも傷つけることがないことを願っている。



あなたが知っているように、Keshe財団は、私が死んだ後、2つの組織に戻る。半分は国連に行く。また、半分はイスラエルで“公正の宇宙”へ行く。それは私が信じる宗教で、その基礎はすべての宗教の統一にある。


だから...最終的に、政治家およびどんな宗教の人も;キリスト教徒、仏教徒、イスラム教徒、ユダヤ教、私たちはみな平和的な人間に到達するために、互いを通じ、お互いともに努めていくでしょう。


国連は、“正義”のカバーの下に他の国を破壊し、殺害するための排他的なクラブとして利用されている。それは、そのままではないでしょう。国連は貢献するだろう、一つにまとまり、人類に仕えるようになるだろう。


現時点での人類のためではなく...私たちが、宇宙へ行く場合、国連は評議会のようなものになる。地球人として1つの言語で話す必要があり、セットアップに必要なすべての交渉と手続きを行う。


前に言ったように、私は何が起こるか知っている。しかし、人類はまだ理解するのには準備ができていない。



(インタビュアー) 「何が起こるのか?」


「多くのこと...文字通り、私たちがヨーロッパから、アメリカへ行った時のような事が起こる。我々は新しい土地を発見し、そこには誰もいないと思っていた。」


アメリカへ行き、私たちは赤いインディアンや異なるタイプの赤いインディアンに出会い、異なるチーフと交渉する必要があった。


私たちが宇宙へ行く場合も同じことだ。私たちが新しい場所に行けば、異なる創造物がいるでしょう。彼らは、私たちにとって、必ずしも物理的(な存在)でないかもしれない。しかし、彼らは知能ある人、あるいは知能ある生き物でしょう。私たちは交渉しなければならない。


すべての交渉は、人類、あるいは青い惑星を代表して、国連によって行われるでしょう。ある特定の人々による、自分の利益のための職権乱用のミッキーマウス・ゲームはまもなく終了するでしょう。


何故なら、誰もが、他の誰もと同じだけ所有するようになるからだ。誰でも他のみんなと同じことができるようになる。


したがって、平等になるでしょう。人々が思っているより、ずっと早くそれは起こる。何故なら、人は他の誰もと同様に家を建て、他の誰もと同様に、それに贅を尽くすことができるからだ。


だから、貪欲の時代は過ぎ去る。  


人間が宇宙へ行くと同時に、彼らは、無意味に戦って、どれくらい弱かったか理解するでしょう。レンガとモルタルを組み合わせて、それを彼らの家と呼ぶが、宇宙には人間が楽しめることがもっと沢山ある。


非常に多くの意味で、沢山ある...ああ、あの話...UFOや他のこと。私はUFO(未確認飛行物体)だとは信じない。…それは“未確認”ではない。


和訳:Yuzo Nakano




【1:41:54~1:44:32】

-ケッシイ財団 - 「紹介」?   Keshe Foundation - INTRODUCTION (24)


私が開発した技術を作動して、見たところによると、システムをオンにすると、システムが光るのが見える...私たちが、まさに明るい光、と呼んでいるもののようだ。


したがってUFO、名称は何であれ、それらはUFO(未確認飛行物体)ではない。彼らは、宇宙の働きの構造を理解し、かつ今、私たちが使用するのと同じシステムを使用するようになった人々である。


彼らのシステムは、重力場と磁場を持ち、私たちの大気中で彼らのシステムと相互作用し、それが光を発生させる。


一旦私たちがこの大気から出れば、その相互作用ははるかに弱くなり、見れなくなる。同じレベルで作動する。


私たち自身、すぐに誰か他の人にとってのUFOになる。私たちは今知識がある。今後10年以内に、私たちは他の惑星にとってのエイリアンだ。


エイリアンは宇宙の残りの部分について調べるために調査しているとして、我々は今後5~10年でこれらを探求する。


私は、人々が見せる写真で(UFOの)構造を見て、本物かもしれないと説明した。もし磁気重力のシステムを使用していれば、システムを異なる方角に動くかす必要上、何故あのような構造になるのか理解できる。


私が述べたように、イラン政府のおかげで、テヘランにおいての最初の試験では、我々は垂直リフトを達成した。


一度地球に抗する磁場と重力場を作ると、垂直リフトは、非常に簡単だ。それだけであなたを押し上げる。または別の方向に少し移動させる。


しかし、実際には、すべての方向に移動できる技術を見つけるためにさらなる研究開発を行った。


そのため、この話の始め(NASA、およびロシア宇宙庁への技術提供について)にさかのぼるが、私たちは申し出をした。彼らが希望するならば、宇宙のスペースラブの人々に問題がある場合、私たちは11月に...いつでも用意があり、準備している、と。


彼らに食糧や、物資を供給できない場合、我々はその行動を取るために準備している。


また、私は、イラン政府も同じポジションにあると確信している。


彼らを帰還させる必要があるということであれば、私たちは準備をする。


技術...それは技術(だけ)ではない...システムがそこにある。私たちは数か月の内に開発し、早く操作可能に導かなければならない。


また、そのポイントに到着するため、あらゆる努力がなされている。今日でさえ、そのための段階的準備を行動に移した。


和訳:Yuzo Nakano



【1:44:32~1:47:00】

-ケッシイ財団 - 「紹介」?   Keshe Foundation - INTRODUCTION (25)


人々はこれをおとぎ話だと言う。彼らには、それはそうかもしれない。私たちにとって、これは現実だ。


私たちは、車輪を必要とせず、みずから移動する機械に既に取り組んでいる。どのようにして前.後にそして横の運動方向に動くか理解しているので...私たちは推進力を必要としない。


当初私たちは、リフト力(揚力)を発生させ、持ち上げ、それから文字通り推進で、行きたい方向に跳ばそうと考えた。だが今は任意の方向への運動の概念を理解しているので、そのようなものも必要がない。


したがって、遅かれ早かれ私たちは、自分たちの(目的の)ため、日常的に自らが空で明るい光となる。



(イ ンタビュアー)「遺憾ながら私は一般に使用されているUFO(未確認飛行物体)という言葉を--実際は確認できる物体であり、私は確認ができる物体という 意味で使用していたのだが--それを間違って未確認と言ってしまったり、扱ってしまったことに対し申し訳なく思っている。だから、例えば、地球圏外乗物と でも言えばよかったのでしょうか?」


「これは、そう、例えば私たちが最新式の車に乗ってヨーロッパからアフリカへ行ってみたら、そこでは人々はロバやラクダ、あるいは象に乗っていたというようなものだ。」



私 たちがほんの少しだけ知識が豊富で、そしてほんの少しだけ裕福だからといってその国の人々と私たちが違うということではない...血も肉も全く同じだ。そ してあなた方が、extraterrestrial(地球圏外生物)と呼んだり、UFOと呼んだり...なんと呼んでもかまわない、そう呼んでいる人々も また私たちと同じだということだ。


もし、その様なものがいるとしたら...実際にいる。私たちに今ある、過去4-5年の間に到達した、この新たなテクノロジーにすでに到達している、生活レベルの存在はある。したがって、
“もし”というようなことはない。


私たちは学ぶことがたくさんある。それを学習し、使用することの基盤となるのは、それが平和な手段のために使用されるべきだということだ。


人は習慣を変えた。一旦私たちが習慣を変えれば、多くのものが私たちのために開らかれるだろうということが判る。


舞台は政府が設定する必要がある。 


政府は、自国民を養うために、他の国を略奪し破壊する姿勢を変える必要がある。


政府は、数世紀間繰り返されてきたような略奪ではなく、共有すること、その現実的方法を支援するために存在すること(そこにあるもの、現場)を学ぶ必要がある。


和訳:Yuzo Nakano
 


<ひとまず終わり>

リンク元へは

Keshe 財団についての総合インタビュー動画 和訳 (1) (2)  (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9) (10) (11) (12) (13) (14) (15) (16) (17) (18) (19) (20) (21) (22) (23) (24) (25)【転載終了】

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人間は間違いばかり起している・・・

2013-09-24 14:23:48 | ブログ

いろいろ異論はあろうが・・・
一番の間違いは、原子力発電だろう・・・
核兵器も同じだが、
同じぐらい愚かな間違いである!
何せ、コントロール仕切れない
明らかな戯れであることが証明された!

 

 明らかにダメな事を続ける事は、愚かな事である。その最たるものは、核兵器であり、その延長線の原発である。

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 いろいろ異論はあろうが、そう考えるのが正常人の感覚と考えられる。正論である。

 

 各論は、異論である。異論は、偽論である。

 

 そのそも、安全であるなら、東京湾に設置すればよいのであって、わざわざ僻地を選ぶ必要はなかろう。危険だからである。危険と分かって、設置するのは愚かな事である。

 

 それをどのような言い回しをしようとも、実体は変えられるものではない。

 

 危険というのは、爆発、放射能漏れ、そして、核廃棄物であることは論を待たない。仮に爆発等事故が起きないという前提でも、常に放射能漏れは常時発生している。セシウム・ストロンチウム等は論外としても、トリチウムは常に排水に常時出ている。数千ベクレル/㍑、あるいは合計すると数万ベクレル/㍑を超える。

 

 これらは、比較的安全と称して、容認されている。

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 従って、福島汚染水も除染後は、海洋に放出する事は既定の段取りである。今は、世論を気にして、言われていないだけである。これが通常の原発排水の実態だ。

 

 さて、そうした排水は、大海の無尽蔵の海水に紛れて検知されなくなる。天然トリチウムと区別が付かないからだ。天然トリチウムは数ベクレル/㍑に過ぎない。

 

 これらは、水と見分けが付かないが、ベータ崩壊して、中性子を放出するのは同じである。従って、海水温の上昇をもたらす。そして、解決不可能な排水問題が、予てからある。

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 現在のところ、原発には、廃棄物問題も含めて、現代人にはコントロール出来ない問題が多すぎる。ケッシュ技術か、ET技術を持ってすれば、解決可能かも知れないが、未解決問題が山程ある。危険である。

 危険であるものは、ダメである。ダメと分かっているものを設置するのは、愚かである。

 何故、愚かにも間違いを犯すのであろうか。我欲である。一部の人間の我欲に釣られて、利権構造が組まれているからだ。それが原子力マフィアである。

 エネルギー問題とは、そもそも関係がない。ウランは石油より埋蔵量ははるかに少ない。畢竟、プルトニウム生産に依拠する。そして、核兵器所有の我欲をくすぐる。プルサーマルは過渡的方法論であるが、増殖炉は完成を見ていない。

 原子力政策は、架空の失敗作である。断念すべきである。

 さて、

 とある高校生から、率直なメールを頂いた。匿名でご紹介しておこう。飯山さんも書いておられたが、自然放射能は排出される。人工放射能は、蓄積又は、予測不能の行動を取る。

 危険である。

 それを、食べて応援、買って応援など論外である。ましてや、100ベクレルだの、50ベクレルだの、1ベクレルでも危険であろう事は、正常人の感覚であろう。正論である。

 それを知らしむべからずで来た、これまでの行政策は論外である。高校生の心配は、至極真っ当である。それをどうこう反論する事は、正常な大人には出来ない。

 政治家も、官僚も正常な大人であるから、人には言えても、自分の娘には言えない理屈は良く分かっている。黄金律にまさしく反している。


   

【ある高校生からのメール(匿名)】

 

自分は、関東地方在住の高校生なのですが、
内部被爆除去に非常に興味があります。
というのも、原発事故から2年近くは
なにも心配せず疑わず「安全だ」と信じて
産地も調べずいろいろなものを食べてきたからです。
福島産の野菜もたくさん食べました。
ファーストフード店も何度も利用しました。

しかし2年経ってようやく危機感を感じ、
そこからさらに半年は情報収集を続けて、
引っ越し(離れた大学に行くこと)を決めました。

でも、今までに摂取してしまった放射性物質は
きっとかなりの量だから、
なんとかして除去したいと思っているわけです。

自分は将来、子供を産みたいです。
普通の家庭を築きたいのです。普通でいいのです。
でも、このまま放っておいたら
健康な子供を産めないかもしれない。
それどころか、そんな年になる前に
自分が死ぬかもしれません。


手遅れになる前に、
…もう手遅れかもしれないけど
少しでも改善するために、
貴方様のその情報を、ぜひ教えていただきたいのです。
どうか、どうかよろしくお願いします。【転載終了】



【転載開始】2013/09/22(日)  TV界のイチローが少~しマシになった

この番組は古舘伊知郎の評価をあげた!
「世界のクロサワ」は世界が認めた映画監督だが、同時に思想家であり、哲学者であり、予言者であった。さらに黒澤明は、その予言を映画にし、“映像哲学”として後世に残した。
アルバート・ゴアの『不都合なる真実』。あのイカにも出鱈目なタコ映画に比べれば、黒澤明こそ「ノーベル賞もの」の卓越した予言者であったことが理解できるだろう。
上の動画は必聴でR。じっくり考えながら視聴して下さい。>皆の衆

黒澤明監督の『赤富士』は、今から20年以上も前に、現在の日本の放射能まみれの現状を正確に予測した映画である。

没後15年、黒澤明監督の直筆ノートが発見された。
そのノートには、原発に対する批判が強烈な“思想”、いや“哲学”となって結晶していた。こんな↓文章もある。
人間は間違いばかり起しているのに、
これだけは絶対間違いは起さないなんて
どうして云えるだろう。
それも、もし間違ったらおしまいだと云うのに、
どうしてそんな事が云えるんだろう。

高い木に登って、自分のまたがってる木の枝を
一生懸命切っている阿呆に似ているね。

猿は火を使わない。
火は自分達の手に負えない事を知ってるからだ。
ところが、人間は核を使い出した。
それが、自分達の手に負えないとは考えないらしい。
火山の爆発が手に負えないのわかっているのに
原子力発電所の爆発ならなんとかなると思ってるのは
どうかと思うね。

「原発は安全だ」
「危険なのは操作のミスで
原発そのものに危険はない」
「絶対ミスは犯さないから問題はない」
ってぬかした奴等許せない。

原子力発電が安全だなんて云っていた奴等は、
今、どうしてやがるんだろう。
そいつ等の顔が見たいね、全く!

古舘伊知郎。なかなかEー番組をつくったな。
「イチローに馬鹿なし」という世間の期待?に見事に応えてくれた。
5963!【転載終了】