達人さんのサイトは何時パスが掛かるか分からないので、
転載する!!
警戒しなければならない情報が満載だ!!
いろいろ、諸説があり、まさに混沌の情勢だが、オバマが大統領になるだろう。その後の危機は当然考えられる。最悪、警戒しなければならないのは下記記事だ。
オバマが真のホワイトナイトならば、ブラックハウスが真のホワイトハウスになるだろう。そうでなければ、恐ろしいことになる。FEMEの解体、それが必要だ。それが出来るか?!!
【転載開始】 「OBAMA SURPRISEの後に来るもの」
このブログに初めて来られる方もいると思いますのでまずFEMAの「田中宇」氏の入門篇から。
なおこのブログで時々パスをかけますのは本名とメアドを頂いた方を優先しております。いずれ永久にパス化する予定です。jameslee@hotmail.co.jp までどうぞ。

人
権擁護とか言っていますがその本意は違います。New World
Orderとは超封建的社会共産主義的世界を目指しているもので日本もその枠組みのなかで「治安維持法」などが再検討されるでしょう。手始めに「反体制ブ
ログ」の一斉消去です。パス化はそれを逃れる一つの方法です。
http://uekusak.cocolognifty.com/blog/2008/10/post-8049.html
ここをクリックしてみてください。もう見れなくなっています。急速に日本は警察国家化しています。
実際の写真は拙稿:神の沈黙参照
ビデオ:FEMA CAMPへようこそ♪
Concentration CAMPでブログ内検索すると26件出てきます(笑)。
FEMAに興味のある方はここから
ブラッドリー効果(OBAMA SURPRISE)を示唆するHP(サルコジはHungarian JewでMOSSAD)
French Finance Minister Christine
LaGarde also showed Bush evidence uncovered by French Intelligence
detailing the ISRAELI MOSSAD's plan to use private mercenaries and
compromised Israeli Mossad-Al Qaeda cells on U.S. soil to launch a
major terrorist attack on the United States a week before the upcoming
November presidential election.
This attack will coincide with a major worldwide "financial" terrorist
attack on all U.S. equities and bonds as to finish off the United
States of America as a Republic and reduce it to a third world nation
and plunge the United States into poverty and
anarchy.(つまりまた偽テロが米国で起こってもアルカイダのせいにするということ)
A new alliance has developed involving Israel, the United Kingdom, the
Russian Federation, China and the German Federal Republic.

日本の民間刑務所は日本版FEMA CAMPとして使われる。

アメリカで秘密裏に稼動する「影の政府」
原文
2002年3月4日 田中 宇
アメリカ東海岸に、マウント・ウェザーと呼ばれる場所がある。連邦政府が置かれているワシントンDCから西へ120キロほど行ったバージニア州の山中に
ある。この地名を和訳すると「お天気山」だが、それは連邦政府が1902年にその一帯の土地を買い、農務省の気象局が気象観測用の気球や凧をあげる場所と
して使い始めたことに由来している。
現在は、連邦緊急管理庁(FEMA)という役所が「緊急事態救援センター」をこの場所に置いている。FEMAのウェブサイトによると、このセンターには、風水害や地震、テロなど、アメリカで起きるあらゆる緊急事態に備えるための施設が置かれている。(関連記事)
FEMAの説明を読む限りでは、このセンターの主目的は天災に備えることであるように感じられる。ところが歴史をひも解くと、そうではないことに気づく。
マウント・ウェザーが持つもう一つの意味が最初に世の中に提示されたのは、1962年にさかのぼる。この年に出版された「5月の7日間」というスパイ小
説の中に「マウント・サンダー」(雷山)という場所にある政府施設の話が出てきて、その場所が現実のマウント・ウェザーとほとんど同じ場所になってい
る。(この小説は邦訳されていないようだが、1964年に映画化され、日本でもビデオなどで見ることができるようだ)(関連記事)
この小説では、マウント・サンダーには地下に巨大な居住設備や通信設備が作られており、核戦争が起きたときに大統領をはじめとする連邦政府の高官たちが
避難して臨時政府を再構築する場所として描かれている。そして、米軍の軍人たちの最高幹部会である統合参謀本部がマウント・サンダーを拠点に、政府を乗っ
取るクーデターを画策する・・・・というのが「5月の7日間」の筋書きである。当時ワシントンで諜報関係のテーマを取材していた2人のジャーナリストが、
この小説を書いた。
▼架空ではなかった地下政府の存在
この小説が出版され、ベストセラーとなったとき、読者のほとんどは、マウント・サンダーというのは全く架空の場所であると思っただろう。ところが
1975年、小説の中に出てくるマウント・サンダーの場所から約20キロ離れたマウント・ウェザーに、小説で描かれたのとそっくりな連邦政府の避難施設が
あることを連邦議会がつかみ、問題にした。
議会上院の憲法権利小委員会が調査したところ、マウント・ウェザーでは米ソ間の冷戦が本格化した1950年代から地下施設の建設が始まり、数千人の人員
が地下で生活して「核の終末」後のアメリカ政府の業務をこなせるよう、居住区や事務所区域、地下発電所、病院、火葬場まで備えた巨大な施設が完成している
ことが明らかになった。
マウント・ウェザーが選ばれたのは、アメリカ東海岸で有数の硬い花崗岩の岩盤がこの地域に存在していたのに加え、ワシントンから近いので有事の際の移動
が比較的簡単だという理由からだった。小説中の描写は架空のことではなく、マウント・サンダーをマウント・ウェザーに変えただけで、事実に基づいていたこ
とが明らかになった。
議会が問題にしたのは、全く議会に知らされないままそんな施設が作られていたことに加え、マウント・ウェザーには当時最速だったコンピューターが置かれ、各種行政機関に蓄えられた米国民の個人情報にアクセスできるようになっていることだった。
議会は「核戦争に備えるという名目で、議会民主主義を無視し、情報公開も行われないまま、国民の人権を無視して個人情報が取り扱われている」と批判し、
当時マウント・ウェザーを管理していた政府の「連邦軍備局」(FPA、Federal Preparedness
Agency)の担当者を議会小委員会に呼んで尋問した。ところが議会に呼ばれた担当者は2時間の尋問の間、国家機密を理由にほとんど何も答えなかった。
その後、マウント・ウェザーが議会で問題にされることはなかった。(関連記事)
▼議会を通さない大統領令で作られた有事体制
その一方で、大統領府(ホワイトハウス)の側は、議会の承認を必要としない「大統領令」によって、マウント・ウェザーの設備に象徴されるアメリカの有事
体制を強化していった。カーター政権時代の1979年には、冷戦に備える役所であるFPAと、災害復興などを行う他の政府機関を合併してFEMAを創設す
る大統領令を出した。FEMAの機能は、その後レーガン、ブッシュ(父)と続く共和党政権下で、さらに強化された。
FEMAでは、核ミサイルの攻撃などの大事件で政府機能が麻痺した場合に備え、あらかじめ有事に政府の各行政機関を動かす合計100人のリストを作り、
緊急事態になったら、大統領の配下にある「安全保障会議」(NSC)が、この100人を動かして交通や通信、マスコミ、発電所などのエネルギー源などをお
さえる体制が作られた。
この100人の組織は、事実上「影の政府」ともいうべきものだ。政府機関の避難用の地下施設は、マウント・ウェザーのほかアメリカ東海岸の山中に96カ
所作られている。マウント・ウェザーは大統領とホワイトハウスのスタッフ用で、そのほかにたとえば国防総省はペンシルベニア州のラベン・ロックという場所
に、ワシントンのペンタゴンが使えなくなった場合に備えた地下施設を持っている。(関連記事)
また有事体制下では、事実上、議会を通さずに法律を制定し、裁判所に代わって司法権を発動し、国民を兵役その他の仕事に強制動員できることになってい
る。有事の際は、議会に諮っていると時間がかかりすぎるので、議会を無視した大統領の独裁体制で国家運営ができる、という考えに基づいている。
こうした有事体制も、1990年代に入って冷戦が終わると、用済みになったと思われた。FEMAやマウント・ウェザーの役割も、戦争を中心とするものから、災害復旧を中心とするものに書き換えられた。
FEMAは1989年のサンフランシスコ大地震や、1992年のフロリダ州の暴風雨被害の際に出動している。しかし、FEMAはこれらのいずれの事件の
際にも、地元の自治体や住民から、十分な働きをしたとは見られていない。被害者を助けるより、緊急事態が発生したときにどのような大衆心理が発生するかを
調べることに主眼が置かれていたからだった。(関連記事)
FEMAの活動範囲には災害復旧だけでなく、戦争やテロに対する備えという分野も入っている。そのため政府に批判的な人々は「FEMAはいまだに、災害
の被害者を助けることより、有事の際に権力を掌握することを組織の主眼に置いている」と指摘し続けた。だが、彼らの指摘は「陰謀説」の範疇に入れられ、大
きく取り上げられることはなかった。
私自身、911事件の後、大統領府の上層部は911を事前に知っていたが防がなかった可能性が大きいことに気づき、大統領府がそんなことをしたのはなぜ
なのか考えながら、ネット上の文献などを調べるうちに、FEMAに象徴される有事体制の存在が関係しているのではないか、とも考えた。大統領府による独裁
政治が可能になる有事体制を作り出すために911が誘発されたのではないか、という見方だった。しかし、911後に有事体制が組まれているという情報はな
かった。
世界で最も民主主義を大切にする国といわれてきたアメリカの最高責任者が、民主主義を無視した独裁体制に移行したいなどと考えているはずがない、という
気持ちもあった。マウント・ウェザーを拠点とした「影の政府」の組織作りが決められてから30年以上経つが、その間一度も影の政府が実際に稼動したことは
なかった。「影の政府」など、名前からしてスパイ小説の中にしか存在しないものと思えた。
▼「陰謀説」呼ばわりをくつがえしたすっぱ抜き
ところが、そんな状況は3月1日に吹き飛んだ。911の直後からアメリカ史上初の「影の政府」が置かれていることをワシントンポストがすっぱ抜き、大統
領もその事実を認めたからだった。記事の中に「FEMA」という組織名は出てこないものの、影の政府の職員数はFEMAの計画と同じ「約100人」で、そ
の役割もかねてから指摘されていた「影の政府」そのものだった。(関連記事)
影の政府は、議会に全く知らせないまま稼動していた。そして、存在そのものはマスコミにすっぱ抜かれても、日々どんな業務を展開しているか、組織の中身は一切明らかにされていない。
影の政府を率いているのはチェイニー副大統領だとみられている。チェイニーは911以降、「大統領と副大統領が一緒にいると、テロ攻撃に遭ったとき両方死んでしまうのでまずい」という理由で公の席に姿を現さず、どこにいるか秘密にされている状態が続いていた。
影の政府が置かれている場所は「東海岸の2ヵ所に分散している」と書かれているだけで、安全保障上のことを考えて記事の中に地名は記されていない。だ
が、ワシントンポストの記事を後追いしたイギリスのガーディアンは、影の政府が置かれている場所として可能性があるのはマウント・ウェザーやラベン・ロッ
クだと指摘している。(関連記事)
大統領府は、影の政府の存在が暴露された2日後「オサマ・ビンラディンの一味がアメリカに核兵器を持ち込んで爆発させる可能性があるので国境検問を強化
している」という発表を行った。影の政府が必要とされる緊急事態が実際に続いているのだ、と強調することが目的だったと思われる。(関連記事)
「911という前代未聞のテロ事件に遭遇し、その後もアメリカ本土に対して再びテロ攻撃が行われる可能性が大きい以上、影の政府を置くことは疑惑をもた
れることなどではなく、むしろ大統領府が危機に対してきちんと対応していることを示すものとして歓迎されるべきだ」というのが、アメリカでの常識かもしれ
ない。
だが、以前の記事でたくさん書いてきたように、911テロ事件は大統領府やCIAなどが誘発して起こした可能性が大きいことを加味して考えると、全く違
う解釈が成り立つことに気づく。「大統領府による独裁政治が可能になる有事体制を作り出すために911が誘発された」という解釈である。
世界で最も民主主義を大切にするはずのアメリカ合衆国のトップが、なぜ独裁体制を作らねばならないのだろうか。その辺のことは改めて考えたい。

FEMA Executive Orders
http://www.trunkerton.fsnet.co.uk/
Some people have referred to it as the "secret government" of the
United States. It is not an elected body, it does not involve itself in
public disclosures, and it even has a quasi-secret budget in the
billions of dollars. This government organization has more power than
the President of the United States or the Congress, it has the power to
suspend laws, move entire populations, arrest and detain citizens
without a warrant and hold them without trial, it can seize property,
food supplies, transportation systems, and can suspend the
Constitution. Not only is it the most powerful entity in the United
States, but it was not even created under Constitutional law by the
Congress. It was a product of a Presidential Executive Order. No, it is
not the U.S. military nor the Central Intelligence Agency, they are
subject to Congress. The organization is called FEMA, which stands for
the Federal Emergency Management Agency. Originally conceived in the
Richard Nixon Administration, it was refined by President Jimmy Carter
and given teeth in the Ronald Reagan and George Bush Administrations.<後略>【転載終了】