案外、真相に近いスクープだ!!
椅子にしがみつく奸(菅)!
妖怪中曽根
当代の西太后伸子
売国政治家筆頭小泉純一郎
そして、再生エネルギーで主導権を狙う孫正義・・・・・
そこには 三つ巴の妖臭が漂う。三者三様の妖臭だ。妖臭だから、悪臭噴飯ものである。
三人の悪党と、一人の悪女がそれぞれの思惑で奏でる悪魔のシンフォニーだ。その根底には、災厄を利己の欲望に転化しようとする、飽くこと無き断末魔の雄叫びがある。
いずれも三者に共通するのは、先の見えない旧来事業の展望である。菅の延命、中曽根の余命、小泉の破綻、孫の借財、そして、伸子の満たされない願望・・・。
勿論、推測に過ぎないが、人間の醜悪な執着性に起因したものである。そこには潔さも清冽さもない。執着に対しては、ウソも正義も関係なく手段を選ばない見苦しさを露呈する。
これが、『脱原発・再生エネルギー推進』の美名を騙りはじめている。結局は、騙りだから、騙(だま)しである。『脱原発・再生エネルギー推進』を唱えて、新たな利権を推進しているに過ぎない虞がある。きっとそうに違いない。
奸計!警戒すべきだ!!
【転載開始】公開日:2011/06/19 00:00(※写真挿入は、転載者)
“政治は一寸先は闇”は使い古した言葉だが、わずかな間に菅総理は「オレは辞任しない」と決断。開き直った言動、笑いを観て、総理を後ろから操り、自信を与えた誰かがいる、と読んだ筆者は情報網を駆使し調査。
収集した情報を分析した結果、空き缶総理が自信を持った後ろに、3人の男と一人の女がいたことが浮上した。おそらく間違いないだろう。
まず、
「辞任の必要はない。あなたは日本の歴史に名を残せるチャンスを天が与えた。天命だ。有象無象が騒ごうが放っておきなさい。特に仙石なんかに牛耳られては我が国は共産国家化してしまう。踏ん張るのはこの一週間」
と煽り続けたのは予測通り、やはり中曽根バーコード総理。また、この老害は伸子夫人まで取り込み、二人で戦略を立て、
「冷温停止のメドが立つまで」
としたようだ。(私の調べでは冷温停止のメドは2年後。)
ただし、中曽根の本心は菅が可愛い(好み)からではなく、長い間愛した与謝野馨が可愛いだけ。
「消費税アップを与謝野に口にさせ、菅総理に非難が向わないようにする」
と、閣僚に入れさせたのも中曽根。これは以前にブログで書いた。
中曽根は与謝野を秘書にしたとき、「君を必ず総理にする」と固い固い契りを
交わしている。
二人目の男は、ごく最近、私財10億円を投入し、「全国の休耕田を利用した太陽光エネルギー利用」を大阪橋下徹知事と何人かの県知事とメディアで発表したソフトバンクの孫正義氏だ。
これを裏付けるように6月15日、孫氏が中心となった「再生可能エネルギー促進法案成立緊急集会」に菅総理がご機嫌で出席。この法案成立に全力を挙げることを宣言している。
この法案を成立させるには8月中旬までかかるだろうが、この法案が成立すれば日本の電力を原子力依存から「再生可能エネルギー」(太陽光、水力、廃材等によるバイオマス等々)に転換させることが出来、歴史に名を残せるのは間違いない。
さて、第三の男。この男が曲者。この男の発言が菅総理の開き直りを決定的にしたのだ。自民党議員も唖然とし、怒りを爆発させることになるだろう。(ここから有料をクリックしてください)
それは、長い年月、東電と癒着し原子力発電を無条件に推進し、総理在任中、東電の要請した“原発安全装置削除”を容認、福 島原発爆発に重大責任のある男、小泉純一郎元総理である。
筆者は田中真紀子のカリスマ的力で総理になれた小泉が、その恩を裏切り外相から真紀子を更迭しただけでなく、秘書の飯島の言うなりに秘書給与詐欺疑惑をまででっち上げて自民党を離党にまで追い込んだ小泉を徹底して攻撃してきた。
その冷酷さが今度も現実となった。小泉は自民党の電力族議員で、原子力発電推進議員として力を発揮、東電子会社等から莫大な献金も受けていたのだ。その事実を証明しているのは、議員引退後、元三井住友の西川善文・日本郵政社長と評論家の田中直毅らと約25億円もの資金を集め設立した「国際公共政策研究センター」に、東京電力が1億円以上も協賛金を出させていることだ。
ところが、福島原発事故で東電に国民や世界の国々の非難が集中すると、あっという間に恩義ある東電に手のひらを返し、菅総理に電話。
「自民党にあと5年 以上政権を渡してはダメ。でないとまた(自分の癒着を棚に上げ)東電との癒着政治が続く。福島原発事故で原発推進した私も反省する。是非、再生可能エネル ギー法案を成立させてほしい。あなたしかできない。首を取ろうとする連中にテレビを利用して、『再生可能エネルギー促進法案に反対する議員は、福島原発で 明らかな“国民の生命と財産を奪う”電子力発電推進派とみなす!』と訴えれば、国民はあなたは支持する」
と空気を入れたのだ(小泉元総理の言葉には多少の違いはあるが、おおまかこの通り)。【転載終了】