フィリピンマラウィ市を占拠したIS(イスラム国)との
テロ戦争は10月23日終結宣言が為された・・・!
世に言う『マラウィの戦い』である!
シリア・イラクでのIS(イスラム国)撲滅は、
フィリピンでも完了した!
周辺各国の援助もさることながら、
ドゥテルテ大統領の決然とした指導力に依る処が大きい。
フィリピン国軍は、
慣れない都市戦闘にも拘らず、
勝利した。
最新の「フィリピン特別行政命令ビデオ」
はその凄まじい戦闘振りを、
まさしくハリウッド映画張りに公開されている。
まだ、
YouTube版がないので、
http://blog2.tumuzikaze.net/index.php?go=6sysb9
でご覧頂ければ幸甚だ。
その内にアップロードされるだろう。
シリア・イラクに負けぬ都市大破壊作戦である。
約1000人のテロリストを殺害し終了したが、
フィリピン軍も165人の戦死者を出した。
市民も巻き添えで128人の死者を出し、
避難民は10万人を越え、
負傷者行方不明合わせて1000人を超える。
激しい戦いであった。
今、
北朝鮮問題が喧しいが、
それを待つまでもなく
何処に善意の諸国民が存在するか?
治安と麻薬撲滅に断固たる姿勢を見せる
ドゥテルテ大統領が存在すればこその短期間の終結である。
日本も、
いい加減に目覚めて
フィリピンを見習わなくてはならない。
東にプーチン、
西にトランプが頑張っている。
そして極東にも見習うべき人物はドゥテルテ大統領である。
断固たる姿勢は正義を貫く必須の条件だ。
戦争は忌み嫌われるが、
それ以上に排撃されなければならないのは、
卑劣なテロ行為である。
平和主義者の市民グループは、
日本の安全保障法制に反対はするが、
隣国の核実験・弾道ミサイルには抗議の声を挙げない。
勿論、
中共の覇権政策についてもノーコメントだ。
その傍ら、
沖縄の基地反対闘争には、
北朝鮮・韓国・中共連合で参加する。
片腹痛いとはこの事である。
もう、
いい加減に目を覚まさなくてはならない。
フィリピンは完全に目覚めている。
今後、
大発展を始めるだろう。
日本はどうか?
これからが試金石である。
北朝鮮は必ず、
早晩、
消滅する。
中共は10年以内に分裂する。
その時、
日本は目覚めているであろうか?
【転載開始】
Willによって2017年11月29日に最初に公開されました。
マラウイの5ヶ月間の戦闘が終わったので、フィリピンの特殊作戦司令部はフィリピンの現代最強の都市戦闘の信じられないほどの視覚的な映像を表示しながら、歴史。
このビデオは、イスラム国家が島嶼国の足場をどのようにつかまえることができたかについての少しの背景を示している。フィリピンは1970年代以来、イスラム教徒の反政府勢力との間で問題を抱えていますが、最近では裕福な国際的なジハード派のグループの中心になっています。
また、マラウイとインドネシアは過激派イスラム教徒に襲われ、イスラム国家への忠誠を約束する反政府団体を抱え、マラウイ島のマラウイに兵器、装備品、外国戦闘機を撃ち込むことができた。
ISISは地元のイスラム過激派組織「Maute」と「Abu Sayf」と調整され、そこからマラウイ市を奪取する襲撃を開始した。フィリピンの諜報部隊の武装勢力は、この醸造反乱の早期の風を捉え、テロリストの指導者を捕獲するための少額の襲撃を行った。彼らは数百人のイスラム教徒の戦闘機の武装した、よく築かれた巣箱に入っていることを知らなかった。
政府の襲撃により、イスラム国家の襲撃が引き起こされた。Mauteグループは建物を焼き払い、教会を破壊し、キリスト教徒を人質にした。通信路線が破壊され、都市を出入りする道路が阻止され、狙撃兵に守られました。
過去数十年にわたり、フィリピンの軍隊は、米国のグリーンベレーから継続的に高度な訓練を受けました。世界の他の地域の米国の「同盟国」とは違って、フィリピンの軍隊は実際に教えられ、優れた兵士を作ることができます。彼らのリーダーシップ、計画、戦術の実行は、世界最高の軍隊と同じレベルにあります。
数ヶ月間、フィリピンの軍隊は、ストリート・トゥ・ストリート、ハウス・トゥ・ハウス、ルーム・トゥ・ルームと強烈な緊密な戦いで戦った。彼らは、RPG鎧を自らの車で木製で即興し、必要に応じて空爆を呼びかけ、最終的には約1000人の武装勢力を殺害したイスラム派を、殺された165人の犠牲を払って殺害した。【転載終了】