飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

出生即、死出の旅路と書いたが、縁起でもない話ではない!!

2011-03-31 21:31:16 | エッセイ風

学校に入学すると言うことは、
大体、皆、卒業を目指している!!
生まれると言うことは、死ぬことを前提としてる!!
至極、当然のことだ。


 


 
だから、取り立てて言うほどのことではない。『武士道とは、死ぬことを見つけたり』と『葉隠れ』では言っているが、武士道には限らない。『人生とは死ぬことを見つけたり』だ。


 
小学、中学では入学すれば、大体、誰でもトコロテン式に卒業を迎える。高校、大学となると、本人の意志と、とその進捗度により、自由に、あるいは強制的に留年か中途退学があり得る。いずれにしても、大概の人は、入学する際は卒業を自明のものとして受け入れて入学する訳である。

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 出生もそれに近い。ただ、生まれてからコットリ忘れているだけだ。出生すると言うことは、確実に死を前提としているのである。


 例外はない。


 人生の中退(自殺)も、奨められたものでないが、その程度の自由意思は、認められていると言うことになる。しかし、慌てずとも必ず死は必ず訪れるのであるから、急ぐ必要もあるまい。ところが、中退(自殺)するのは、ふと確実に訪れる死を忘れているのではあるまいか?


 死を考えることは、縁起でもない話ではなく、まさに縁起そのものである。縁起とは、俗に吉兆とも解されるが、後者の『縁起』とは、物事の起こりを意味している。人により様々であるが、人生は長くても100年もない。今回の地震・津波のように、意図した訳でもない早逝を余儀なくされる場合もある。


 あわれ、涙を誘う訳であるが、これとて、縁起がないとは言えまい。全ても物事には理由があり、因果があるとするのは、何も宗教だけの話ではなく、一般的な理法と考える。


 喪(うしな)って、初めて気付く大切を知る。そして、同時に、その縁起を知るのである。出生の意味について否が応でも考えを巡らす。自分の出生の意味は、分からずとも、喪(うしな)った出生の意味は、忽然として明らかになる。


 それが人生とは死ぬことを見つけたり』だ。


 それが希薄になっている現代、時はただ無為に流れる。そして、突然、それは途絶える。それは、未曾有の災害を目の当たりにしていると、その事が胸に染みわたる。明日は我が身かも知れないし、身近な愛すべき人かも知れないと考える。


 一体、悔いなき人生とは何か? 少なくとも物ではない。金でもない。名誉であろうか? そんなものはクソ食らえだ。(失礼、下品な書き方だった) 書き換える。クソ召しませ。


 何のための人生か? 何のための学校か?、である。知ることは、世界が拡がることだ。知って、感ずるものが多くなる。


 人生は、言わば学校に譬えると見えてくるものがある。只、規則が自由だ。先生が不特定だ。教材、学科は無尽蔵で制約がない。卒業はそれぞれ不定期だが、確実だ。ドラマとも言えるが、終章があるドラマだ。


 あるのは、自由問題集だけだ。自由であるとは、問題を認識するのも自由であるから、この人には何でもないことが、かの人には問題となる。だから、問題が無いと言う人も出てくる。山積している人も少なくない。


 実は問題がないはずはなく、気付いていないだけに過ぎない。探すつもりがないのかも知れない。それでも卒業(死)は確実に公平にやってくる。山積している人は幸いだ。それまでにやるべき事があるのだから・・・・・。


 しかし、死を見つめると必ず問題が見えてくる。大概は山積していることに気付かされる。問題は、認識する心が育っていなければ見えないものだ。見える問題は必ず、解がある。


 今生、解けない問題も多かろう。解けた問題は、歓びに変わる。しかし、いずれにしても卒業(死)の際には、一入(ひとしお)のものがあるに違いない。


 納得の人生なんて、希(まれ)に違いあるまい。それでも出生即、死出の旅路と認識すれば、問題は見えてくる。すると、世界が変わる。ある意味では輝いてくる。無為が有為に変わる。


 この世は、娑婆と言われる。苦労の多い世界である。それが問題と捉えれば、見方も変わる。ドラマは所詮、波瀾万丈であるが、波瀾万丈であればあるほど、面白い。天地を揺るがすドラマが繰り広げられようとしている。


 雄々しくあろう。あるいは優々しくあろう。所詮は人生は終章のあるドラマである。

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 今、問題意識を持つ人々が増えている。何の配剤かは知らないが、それは地を揺るがし、天を焦がす勢いになりつつある。この時を待っていたと、内心、躍らせて立ち向かおうとしている人々が登場して来ている。


 神は、心の裡を揺さぶり賜うか?


きょうもテレビは“大ウソの安心情報”を発信し続けている.
「プルトニウムは重いから風で飛ばない!」
と言い張る学者センセーに,
「今回検出されたプルトニウムはビキニ環礁の実験のとき飛んで来たもの!」
と言う教授.

「よくもまぁテレビ局は,これだけ馬鹿な学者,狂った教授を集めてくるモノだ!」
などと感心していては駄目だ.
東電に毒饅頭を食わされ,薄汚い小遣いをもらった学者リストがある!ちうこと.
それで…,
教授や学者センセーがテレビ局に呼ばれると,先ず番組のスタッフから,
「間もなく収録がはじまる番組は,かくかくのテーマで,しかじかの流れですから…,
うんぬんの件をタップリ話してください,かんぬんは絶対に言わないで下さい!」
と脳天にクギを刺される.

こーゆー状況は,テレビ局各社,全~部,同じ.
どのテレビ番組も,巧妙に演出された,マスコミ・学界一体の出来レース.
(最近のワースト学会は,悪徳産婦人科医の親睦団体・日本産科婦人科学会だ.)
ニッポンB層は,TV局の巧妙な洗脳作戦を見破れず,あるいはコロリ騙されて…,
3年後以降の恐怖の放射能障害・ガン多発地獄行きの切符を手にする….
あー,何から何まで,チェルノブイリに似てきたぞ!
トーデンノブイリ,フクシマノブイリ,カンノブイリ,ヘリノブイリ…,
1~4号機まで四つあるから,名前も四個あったほーがEかな?


2011/03/31(木) 日本暗黒時代を しなやかに生きるために…

私は,いま,自己改造中である.

身体・肉体を鍛えなおし,心理・精神を改造する!
そうして,「新しい時代」を,しなやかに生き抜いてゆく!
「新しい時代」とは,3月11日から始まった「日本暗黒時代」である.

え? 知らないの? 「日本暗黒時代」.
夢も希望もない放射能地獄なのに,国民は何も知らされず,あっけらかんのパー.

脳天気な彼らを横目に見ながら…,
私は,迫り来る経済崩壊,食料不足,癌患者激増の日本暗黒時代に対処するため,
身体を鍛え,精神を改造する自己鍛錬の毎日である.
どんな暗いニュースも,気が滅入るような悪い話も,淡々と聞き,黙々と善処する…,
そういう柔軟な精神と頑丈な身体をつくるのは今しかない!
と思い,標語もつくった.

パラダイムシフト!
昨日とは全く違う今日.常識を棄て,異次元の発想で明日に備えよ!
サバイバル!

この標語は,この欄の真上にもある.
クリックすれば,この爺が皆の衆に訴えた文章がでてくるから…,
もう一度読んで,今の日本が311前の日本とは全く違うことを再確認してほしい.

【転載終了】


U.S. is under seismic attack!(米国は地震攻撃下にある!)

2011-03-30 22:15:50 | 原発シンドローム

勿論、拡散目的だから、英語表示のまま!!
一体、本当の敵は誰か?
知る必要がある!!

 

 人工地震の目的は、世情の混乱とそれに続く人口削減だ。そのためにFEMA(Federal Emergency Management Agency of the United States)が在る。その他、様々の民間軍事会社がある。

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<被災直後の福島第一原発:グーグルアース>

 

 

 それを総称して、エコノミック・ヒットマンと呼ぶ。一体、帝国とは何ものか。それを見極める必要がある。決して、選挙で選ばれた公式の政府ではないが、その政府も含めて、密接な連携関係にある。日本版FEMAも当然あろう。

 

 

 コントロールしているのは、何者か? これが問題である。そして、それが本当の敵である。

 

 

エコノミック・ヒットマンが語るアメリカ帝国の秘史 前編 (再掲)
http://video.google.co.jp/videoplay?docid=-6965766965810116122&hl=ja#


エコノミック・ヒットマンが語るアメリカ帝国の秘史 後編 (再掲)
http://video.google.co.jp/videoplay?docid=-6965766965810116122&hl=ja#docid=6678906203068893415

 

 

 そこで、その頭目である下記人物を頂点に、張り巡らされた諜報組織が、それらを手繰っている。それは間違いがない。

 

 

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【転載開始】U.S. is under seismic attack!  

U.S. is under seismic attack!

Seismic terrorists of CFR are targeting American volcano after they trigger the quakes in Eastern Japan. They seem failed to trigger Tokyo Quake as well as Mt. Fuji eruption, but, now they are using nuclear bombs to trigger eruption at Mt. St. Helens, Mt. Baker, Mt. Rainier. (From Washington to California)

You should check the current quake data that would tell you the quake are repeated at the same latitude/longtitude at very shallow depth. Eastern Japan has been damaged by the same type of artificial quakes.

This is not an natural disaster. This is a mass-destruction by David Rcokerfeller of CFR. Stop that eveil.

Epicenter map : http://p.tl/lIs3

Mount St. Helens:http://p.tl/oI-X 46.1912, -122.1944 Epicenter : http://p.tl/HvFi 46.197°N, 122.191°W  Depth2.5 km (1.6 miles) set by location program

Mount Baker:http://p.tl/jWYG   48.777343, -121.813201 Epicenter:http://p.tl/q7Mq  48.543°N, 121.285°W  Depth 0 km (~0 mile) set by location program

Mount Rainier:http://p.tl/x6aY  46.853285, -121.759861 Epicenter:http://p.tl/agS3 46.850°N, 121.752°W  Depth3.2 km (2.0 miles) set by location program

Mount Lassen: http://p.tl/bdR_ 40.487659, -121.504981 Epicenter:http://p.tl/s9v2  40.426°N, 121.537°W  Depth 6.2 km (3.9 miles)

Richard Koshimizu from Tokyo

rickoshi@fine.ocn.ne.jp【転載終了】

 

 原発シンドロームは、当初、危惧した通りになった。もっと、悪化するだろう。既に悪化しているが、発表が手控えられるか、隠されているだけだ。

 

 

 しかし、隠しおおせなくなる。信頼できる情報によると、すでに福島原発敷地内では、1ミリシーベルト/h以上の放射線量が常時出ている。とても常時滞在できる場所ではない。10日で、政府の緊急時限界放射線量250ミリシーベルト/hをオーバーしてしまう。

 

 

 周辺では、100マイクロシーベルトを軽く越える。これは100時間で年間通常被曝量を超える値だ。しかし、これは放射線量で、放射能(放射線物質)のことではない。とても直ちに健康被害が出ないというレベルではない。

 

 

 必ず、そう遠くない時期に、健康に障害が懸念されるという値だ。これは、単に20km以内であるとは限らない。風向きに影響を受けるから、北西のある町は、40km離れていても、以下の結果だ。

 

 

 

【転載開始】宿にしていた三春町に戻る途中の飯館村で 念のため放射線を測定した。
第二原発から50キロ近く離れている地点だ。
驚いたこと東京の数百倍の放射線を出していた。
測定中に 集まってきた住民に知せて、すぐ避難したほうがいいですよ、と伝えた。
(3月15日16:30)
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posted by M at 07:47| レポート【転載終了】

 

 

 今は、さらに状況が悪い。放射能の総量が順次増大している状況にある。実に暗澹たる思いである。

 

 

 この実体を、どこの発表で知ることが出来るか? 政府発表も東電発表も知ることは出来ない。原子力安全保安院にあっては、どこの部署だか憶えてもいないが、全くの原子力の門外漢が、にたり顔で会見している。

 

 

 全く展望が見えない。

 

 

 それは、本気で解決する気がないのだろう。憶いだした。あの剥げ担当官は、TPP部門からの移籍だ。暗にTPPへの脅迫だ。

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 こうなれば、身を守るのは自分しか在るまい。そう心得よ。確実にまだ悪化するだろう。

 

 

 日本を、完膚無きまで打ちのめす意図で来ている。それを食い止めるのは、不惜身命の決死の覚悟が必要となろう。人間は死ぬために生きるのだ。出生即死出の旅路だ。

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 身を守るのは、死ぬまでの働きのためである。日本総攻撃が火蓋を切られたと思っていれば、間違いはない。これは同時に、アメリカ炎上を意味している。彼らには日本もアメリカも同じ攻撃対象なのである。

 

 

 何しろ、いずれも支配の対象に過ぎないのである。いずれの国にもその輩の支配人を据えていると観て間違いがない。共通するのは、支配人達の怯えた表情がそれを物語る。

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【転載開始】福島県選出の、国会議員・渡部恒三は、「原発は、体にいい」、と主張し続けてきた



 第二次世界大戦中、日本政府は、アメリカを相手に、「勝利に次ぐ、勝利」をオサメテいると、マスコミで発表し続けていた。

しかし実際には、敗退に次ぐ、敗退であり、日本は最終的に、戦争に負ける。

日本政府の「公式発表=大本営発表」は、こうして、常に、ウソとデマである。

福島県の、原子力発電所・事故によって、放射能漏れのレベルは、「即座に」健康に被害を及ぼすものではないと、大本営発表が行われ続けている。

第二次世界大戦において、日本は、アメリカに勝利し続けていたのであろうか?

それを信じたものは、敗戦によって、自己の馬鹿を、身にシミテ、自覚させられる結果となった。

放射能漏れのレベルは、「即座に」健康に被害を及ぼすものではない、のであろうか?

それを信じたものは、ガンで死ぬ時になり、自己の馬鹿を、身にシミテ、自覚させられる結果となる。



 地震大国・日本に、原子力発電所を作ることは危険極まりない、と核物理学者達が、何人も主張してきたが、

日本政府は、強引に、原子力発電所を建設し続けてきた。

ウランを日本に売り付けようとする、アメリカ政府の意向と、原子力発電所の建設で大モウケする、建設業界=セメント・鉄鋼業者からの、「政治献金」欲しさに自民党政治家達、とりわけ中曽根康弘が、強引に、原子力発電所を建設し続けてきた。

先頃まで、小沢一郎のブレーンであった、「福島県・選出の」、国会議員・渡部恒三は、

福島県が全国平均より、長寿の高齢者が多い数字を上げ、「原発は、体に良い」と主張し続けてきた。



 アメリカ・CIAの資金で創立され、CIA資金で巨大化して来た、読売新聞・日本テレビの経営者=渡辺恒雄が、

アメリカ政府の「意向を受け」、原子力発電所・建設を日本に強力に推進させる「仲介役」を演じ、自民党政治家達への説得役を演じて来た歴史は、周知の事実である。

この読売新聞・日本テレビは、民間放送局=民放ではなく、CIAの下部組織である。

ホワイトハウスの、内部文書、


Records Relating to the Psychological Strategy Board Working Files 1951-53


には、

読売新聞・日本テレビは、CIAの末端組織として、暗号名・コードネーム、「ポハイクpohike」、として明記されている。【転載終了】


おいおい、本当かよ!? しかし、おそらくガセ!!

2011-03-29 19:48:00 | 預言

あのジュセリーノが予言!!
ウソ吐け、どうせ後出しジャンケンだろう!?
最初は欺されかけた!!
こういう仕掛けが出来るのは、
予言者ではなく、予告(予言ではない!)工作員に違いあるまい・・・・。

 

 

 とあるツイッターピクチャーに掲載されたものだが、欺される御仁も多かろうと思うので、掲載しておきたい。

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 アルゴアのノーベル賞受賞を予言したり、9.11テロ事件を予言したりと、メディアにもてはやされているが、はっきり言う。手の込んだ予言手紙を書く関係機関に確定日付で送付するという手の込んだやり口だが、ウソだ。

 

 

 その理由は、予言(予告)は、ほとんど自作自演事件、災害である。その他は全て外している。予言手紙すらも、怪しい。おそらく、手の込んだ『後出しジャンケン』だ。

 

 

 検証すればするほど、アホらしい。

 

 

 こういう事で、生計を立てるというのは可愛いものであるが、どうせ薄汚れた狗に過ぎない。予言工作員と命名しておこう。

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 曾て、欺されかけて悔しい思いをしたので、そう言う人が出ないようにとの老婆心だ。まあ、信ずるものは、救われると言うが、彼を信じてもろくな事はない。

 

 

 大体は、その人の風貌と言動を観察すれば、すぐに化けの皮は剥がれる。

 

 

 

【転載開始】ジュセリーノ氏が2007年11月に日本大使館へ送った手紙

2011年3月11か12日にマグニチュード8.9の地震と津波が仙台に来るという内容の手紙。

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【転載終了】
 

 下記は、いわゆる、デマネット情報と言うやつだろう。枝豆君が、特に嫌ったチェーンメールかも知れない。

 

 

 しかし、真偽はともかく、実相は、ほとんどそれに近い。 そうではないか。その通り、事態は進行してきた。

 

(私=島田健弘です)記事は下。

3/14 20:10
(私)
救助活動中か。原発はどうなってる?

(自衛官)
逃げろ。出来るなら今すぐに。

3/14 22:28
(自衛官)
嫁ツんだけでも西日本に避難ツせとけ。
逃げ遅れた被災者は悲惨だぞ。

3/15 1:30
(私)
メルトダウンするってこと?
スマン。もう少しくわしくきけるか?
いま被災地?

(自衛官)
メルトダウンは昨日からしてる。
化学防護の部隊が踏み留まって頑張ってるが、爆発を遅らせることしかできないらしい。

もう現場の一人は死んでるという噂。
被災地は酷い。死体だらけで酷い匂いだ。2日寝てないのでもう眠らせてくれ。
とっとと避難しとけ》


飯山さんの見通しは、正解だ!!

【転載開始】

フクシマ・トーデンの原発大災害(=菅災)は,悪化する一方である.
豊かで美しい国土に放射能が降り注ぎ,国民が重篤な被曝の危機に晒されている.
これは,まさしく未曾有の大国難である.いま,日本は国家存亡の瀬戸際にある.
しかし…,
日本という国家は,国家らしい戦略,国家にしかできない戦術! を打ち出せない.
原発事故という最も深刻な事態であるのに,素人が出てきて,飛び去るセミが空中に
小便をするみたいな「セミの小便作戦」.
続いて,「老人ホームの尿瓶(シビン)作戦」.
これは,容器に小便みたいな海水をそそぐだけ.
いずれも,火消し消防団が出初式でおこなう放水パフォーマンスの域をでていない.
日本という国家は,この程度の子供騙しのパフォーマンスしかできないのである.
このままでは…,
菅災の現場は,どんな決死隊も踏み込めぬ最悪の放射能地獄になってしまうだろう.

盛岡で語る小沢一郎 いやしくも国家であるなら,国家らしいことをやれ!
こう激を飛ばす政治家は,日本にはいないのか!
と思い悩んでいたら,なんと!小沢一郎がでてきた.
28日午前…,
小沢一郎は東京電力福島第1原発の事故に関し,
「原子力の溶融がずっと前から指摘されていたが、原子力安全・保安院、東電、内閣は明確な話を避けてきた」
と述べ,政府や東電の対応を厳しく批判した.
小沢一郎は,現在の事故対応について,
「思い切った手だてなしに(原発に)水を入れる、バルブを開けることを繰り返せば、放射能は広範囲に飛散し、汚染が広まることがある」
と疑問を呈すとともに、
「(政府は)国民、地域の皆さんに正直に話をして、理解を求めた上で思い切った作業をするべきだ。このままずるずる行ってしまうと日本全体がめちゃくちゃになる」と強調した。

どうだろう?
「このままずるずる行くと日本がめちゃくちゃになる!」
「(原発に)水を入れる、バルブを開けることを繰り返していては駄目だ!」
「国民の皆さんに正直に話をして,理解を求めた上で思い切った作業をするべきだ」
上の小沢発言を読む限り,小沢一郎なら,
「国家らしい戦略,国家にしかできない戦術!」 を打ち出せると思うのだ.
いま…,
小沢一郎が,日本という国の国家指導者として国難に対処すれば…,
日本国は助かる!
と,私は,確信する.

今上陛下は,17日,TVで国民にお言葉をたまわられた.
「これからの日々を生きようとしている人々の雄々しさに深く胸をうたれています」
古来,天皇が「雄々しさ」という言葉を発されるのは尋常の時ではない.
深甚なる試練に立ち向かおうとする「ますらを」に与えられる激励の言葉である.
激励とは,激しく励ますことである.もっと言えば,出陣命令である.
さらに言ってしまえば…,
天皇陛下は,「激しく闘え!」と御下命なされたのである.

日本という国家の総力を上げて闘え!
国家の持てる力の全てを出し尽くして闘え!
思い切った作業をして,原発の怒りを鎮めよ!
御命は以上である.

だから,小沢一郎は出てきた.

敷島の 大和心の ををしさ(雄々しさ)は 事ある時ぞ あらはれにける【転載終了】

 

 


被曝労働者の現実が、日本国民全体に降りかかっている!!

2011-03-28 20:21:39 | 原発シンドローム

この現実を目の当たりに展開しているのが・・・・
福島原発シンドロームだ!!
大震災・津波も悲惨だが、
それ以上にこの『原発シンドローム』は悲惨である!!

 

 それでも尚、原発推進を止めようという空気はない。というより、マスコミ・メディア・政府・御用学者は原発推進の必要性を叫ぶことを止めない。プロパガンダだ。


 この利権構造は、根深い。おそらく、この構造が、全ての利権構造の中枢を占めている。果ては、地球温暖化、石油枯渇の詐欺まで繋がる。国際金融勢力との深い闇とのつながりが考えられるので、一筋縄ではいくまい。


 だから、この仕組みを説くことは、相当難儀である。字数も果てしがなくなろう。で、単刀直入に動画をご覧いただこう。全貌がかいま見える。しかし、少しばかり長いが、少ないだろう暇を工面して視聴して頂ければ、幸いだ。

 

 

予言されていた"原発震災"/広瀬隆氏インタビュー
http://www.youtube.com/watch?v=ovv2__vc-Nk

隠された被爆労働~日本の原発労働者1 
http://www.youtube.com/watch?v=92fP58sMYus

隠された被爆労働~日本の原発労働者2 
http://www.youtube.com/watch?v=pJeiwVtRaQ8&NR=1

隠された被爆労働~日本の原発労働者3 
http://www.youtube.com/watch?v=mgLUTKxItt4&NR=1



 久々に、渡邊正次郎御大に登場して頂こう。彼はある意味傑物だ。しかし、中国嫌いは、飯山御大を少々怒らせたし、鈴木宗男氏嫌いは、投稿者にも鼻につく。


 まあ、無視しよう。人間それぞれ個性と甘んじればいい話だ。


 どんな傑物でも、長所も又、欠点がないとは言えない。大酒飲みも氏の欠点らしい。本人の弁。断酒したと告白していた。


 日本の裏街道には、すこぶる通じているようだ。そして、事に原発業界の暗部に鋭い指摘が光る。これはもう納得だ。この指摘は、多くを書く手間が省ける。



 そして、正しい指摘だ。

 

【転載開始】連続スクープ!!電力会社は暴力団の永久資金源!!原発作業員はすべて身元不明のプータロー。作業員送り込みは暴力団とフロント!!

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 一昨夜の情報提供者から「これを書けるのは渡邉さんしかいないと思うので」と、待っていた電話が入った。

「原発の作業員と清掃員は全員身元不明のプータローです。仕込みは関西の広域暴力団で、大阪の西成とかで多くを集め、足らなくなれば東京支部の連中に山谷、新宿周辺からも集めています。もちろん、募集の窓口は孫受け、曾孫受けですが、現場で声をかけるのはチンピラもいます。しかも、原発作業を隠して集めるんです」

 といきなり衝撃の言葉を。

「原発に詳しい東電の社員は一人も居ないんですか?」

「昨日の渡邉先生のブログを拝見しましたが、東電の社員はいますが、近くの完全核シェルターとなっている制御指令室のある建物にいて、そこから危険な現場の『あのパイプと部品にひびが入っているから取り替えろ』などの指示は脱しているんです。キケンなところには絶対に行きませんよ」

「東電の連中は被爆するって知ってるからだね」

「そうです。卑劣なのは作業員や清掃員には防護服を着せていながら、それを(ここから有料をクリックしてください)

「東電の連中は被爆するって知ってるからだね」

「そうです。卑劣なのは作業員や清掃員には防護服を着せていながら、それを(ここから有料をクリックしてください)教えないで送り込んでいるんです。彼らも働いていて被爆を感じても、これまで事故も起きていないし、死んだ人がいるとも聞かされていないから安心だろうと指図通りに仕事をしているんです」

「待ってください。防護服を着ていても長時間作業はできないって聞いていますよ?」

「防護服は完璧じゃないんです。防護服を着ていても10分か15分しか居られないんです。キケンを知らせる胸ブザーが鳴りますから。でもそれじゃ部品の取替えや修理なんかできないんですよ。ですから彼らはブザーを取り外して作業するんです」

 驚いた話である。続きを聞きたいが先に訊ねた。

「重大なこと訊ねますが、作業員や清掃員を送り込む暴力団の窓口は東電幹部が直接ではないでしょ?」

「当然です。東電の大幹部や中堅幹部が暴力団と会っているところを見られたら大変なことに・・・」

「そうなると一般人の様相をした暴力団関係者や元総会屋、右翼かを仲立ちに?」

「そうです。ある人物とだけ申し上げておきます。これ以上は・・」

 電話を切ろうする相手を急いで引き止めた。

「判りました。話せるときがきましたら教えてください。話を戻しますが、常時、しかも24時間15分単位で交代で作業する労務者となると相当な人数に・・労務賃や集める資金も莫大なものに・・・」

「東電だけで年間数百億円、全電力会社だと数千億円だと思いますよ・・」

「それで電力会社はマスコミにCMをふんだんに流し、スキャンダルを押さえ込む・・暴力団にとって濡れ手に粟、半永久的に莫大なカネが集る?」

「そういうことです。怖ろしい世の中です」

「また話が飛びますが、そうなるとこれまで相当数の被爆者が出ているはずです。それが漏れて来ないのは?」

「そこです。被爆で死んだものも相当いますよ。ですが、清掃員は親や兄弟たちとも連絡を取らないものばかりを集めていますが、タコ部屋で24時間暴力団に監視・・・・(明日に続く)


原発作業員らは24時間暴力団に監視されたタコ部屋で、外部との連絡を絶たす!!辞めても暴力団の監視と「喋ったら殺すぞ」の脅迫!!



「そこです。被爆で死んだものも相当いますよ。ですが、作業員や清掃員は親や兄弟たちとも連絡を取らないものばかりを集めていますが、タコ部屋で24時間暴力団に監視されており、携帯も取り上げています」

「彼らは辞めることはできるんですか?」

「もちろん。ですが、辞めても機密保持が付いて回りますし、厳しい監視は続くんです。作業員が辞めて地元や元の街に帰っても、その地元の組織に監視させればいいんですから・・・もちろん、言葉で脅しもしますよ」

「怖ろしいね」

「考えてもみてください。これまで原発の作業員たちがマスコミに登場したことがありますか?まったくないと言っていいでしょ。先日、どこかのテレビで顔を隠した男が出ていましたが、あれは本当かどうか。本物だとしてもほとんど何も喋っていなかったでしょ。口にしたら終わりなのを知ってるからですよ。もちろんテレビも喋ったことがあってもあれ以上は報道できないですが。アハハ」

「う~ん。ヤクザが脅す?マスコミは広告料で押さえられている?」

「そうですよ。ヤクザはそれを(ここから有料をクリックしてください)

「う~ん。ヤクザが脅す?マスコミは広告料で押さえられている?」

「そうですよ。ヤクザはそれを(ここから有料をクリックしてください)条件で受けているんですから。もちろん、漏れたからって暴力団との契約は打ち切れませんね。彼らに企業の生命線を握られてしまっていますから、半永久的にカネを毟り取れるし、電力会社は取られ続けるってことです」

「その分、一般家庭のでき料金に跳ね返ってくる?」

「当然です。電気メーターは完全だと強調して、抗議なんか受け付けませんが、そんなもの完全じゃありません。操作できますよ。一般家庭のメーターを100円狂わせてもべらぼうな金額が一挙に集るんですから」

「それも聞き逃せないですが、また話を戻させてください。原発ができて48年ですか・・その間、何万人もの人が作業員、清掃員で送り込まれていたってことになりますね。告発者がそれでも出ない?」

「そうです。何万人も死んでますよ。約50年間でしょ。全国の原発は55です。全部は活動していませんが・・作業員や清掃員は一ヶ所数人じゃないですよ、一日数百人から1000人以上送り込まれるんです。単純計算でも・・・。

渡邉先生、年間自殺者が3万人の時代ですよ。死因解剖しないで死亡原因が不明で葬られている人が年間13万人とか言われている時代に、どこで誰がどういう病気で死んだか、殺されたか判らないってことですよ。どこで誰が死のうと感心を持つ人は少ないですよ」

「怖いね・・それでも告発者が出ない・・・」

「いえ、出ることを恐れているから電力会社のテレビや新聞、雑誌の広告出向がべらぼうに多いんです。私が先生に電話したのもそこです。あなたがブログで『東京電力はなぜ年間数百億円ものテレビCMや新聞、雑誌広告を打つ必要があるのか。おかしいじゃないか』書かれたからです」

「確かに。私個人で実におかしい料金が合ったんで。こんな事故から考えたら情けないんですが、許せないことがありましたから」

「個人的なことでも過去にそんなことを書いたジャーナリストは一人も居ませんよ。もちろん、これまでの渡邉先生のブログも読んでいましたし、暴力団も怖がって近づかなかった殺人集団のオウム真理教の上佑史浩の身元引受人になったことも知っていましたから。

あの時は私たちの間でも『渡邉って男はよくあんなとこに入ってる』とか『オウムの黒幕は渡邊正次郎じゃないか』なんて話まで出ていたんですから。アハハ、失礼しました。

もちろん、暴走族の関東連合を結成させて初代最高顧問だったのも知っていましたから、この人なら私の言うことを取り上げてくれると思って電話したんです」

「ありがとう。関東連合の連中で暴力団の親分や大幹部になっているのもいますが、彼らもこれを知っている可能性は?」

「そこは私にはわかりません。ですが、電力、ガスは人間の命の綱です。宣伝広告を打たなくても売り上げに関係ないんです。それを年に数百億円もマスコミに広告を打つってのは、作業員らの告発をヤクザに任せておくだけでは不安で、メディアに取り上げさせないためですよ」

「確かに取り上げないですね。オウムのとき、テレビは私を生番組に出演させると何を言い出すか怖いって言いましたから・・それよりあなたは東電の関係者ですか?それとも裏社会・・・」

「それ以上は聞かないでください。私もここまで話すのは命がけなんです・・・」


被爆死体処理も暴力団!!原発作業員は前科者も多く、彼らは使い捨てカイロです!東電は人間の血を吸う企業だ!!

「それ以上は聞かないでください。私もここまで話すのも命がけなんです・・・」

「・・申し訳けありません。私が耳にしている原発の作業や清掃を請け負うシステムについてですが、元請け、下請けがあって孫請けの下にひ孫請けまであるとか・・・」

「そうですがその元請けに発注するのがいるんですよ。東電や全国の電力会社の窓口になるのが。昔総会屋でヤクザでもないが総会屋当時から暴力団と深い繋がりを持つ人物。そこが元請けに発注するんです。ええ、もちろん、元請けは広域暴力団の大幹部です。エッ?跡目を取っていませんが大幹部です。これ以上は勘弁してください」

 電話の主はそこで言葉を切った。



最初の電話から会話にノイズが入るところから推測すると、盗聴を恐れ公衆電話からの告発のようだ。

「もう少し。それなら暴力団から請ける下請けも孫請けもひ孫請けも暴力団関係ですか?」

「下請け孫請けは純然たるフロントです。ひ孫請けもフロントのフロントですよ。カタギの人がそんな仕事を請けるはずがないでしょ。何の保証もなく、放射能に被爆する可能性が100%ある仕事ですよ。しかも(ここから有料をクリックしてください)

「下請け孫請けは純然たるフロントです。ひ孫請けもフロントのフロントですよ。カタギの人がそんな仕事を請けるはずがないでしょ。何の保証もなく、放射能に被爆する可能性が100%ある仕事ですよ。しかも(ここから有料をクリックしてください)周辺や下請け、孫受けに怖いのがうろついていて、もしかしたら自分が殺されるんじゃないかって」

「先日、現場作業員を送り込んでいるという業者の社長とかいう男がテレビで『大変心配してます』って・・」

「それは私も見ました。彼らは危険区域を知ってますから絶対に行きませんし、近づきません。内部であったことは報告を受けるだけです。心配なんかしてませんよ。もちろん保証もしません。それをしたら儲けが吹っ飛びます。使えなくなったら捨てる。取替え作業員は上部組織が送り込んできますから」

「何をどう質問していいか私の想像を超える話で・・」

「私も話が飛びますが、渡邉先生、原発は想像もできない複雑な構造なんです。数千本ものパイプとポンプと電気の配線があります。それらは数年に一度は取り替えなければならないんです。取替え前に破損もします、腐食もします、小さな地震でヒビが入ってしまう部分もあります。

それらを作業員が制御室からの指令で“決められた時間まで”に補修したり、取替えなければ大事故を引き起こすわけです。これまで大事故を防ぐために数十年に渡って多くの作業員が放射能を浴びて死んで行ってるのが現実なんです」

「東電も全国の原発を持つ電力会社は罪もない人間を犠牲にして儲けていると・・」

「ハハ。罪のない人ばかりでなく前科を持つ者も大勢いますよ。だって彼らは刑務所を出ても普通の社会人にはなれないでしょ。生きていくのに金は必要です。働くところがなければある意味、死を覚悟して働いているんです。ですからヤクザを恐れることもありますが、自分の前科を知られることにもなりますからテレビや雑誌に顔を出したくないんです。使う方としては使い捨てカイロのようなもんで便利ですから・・東電は人間の血を吸う企業なんです」

「・・・う~ん。しつこくてすみませんが、もう一度話を戻させてください。これまで原発で働いた、働かされた人たちは自民党や役所に一度も告発したことがないんですかね。あなたはその情報を知りませんか?」(続く)



被爆作業員の告発を握りつぶしたのは自民党と社会党!!日本経済の総本山経団連を牛耳った「東電」が自民党を、東電労働組合が社会党を食わせていた!!大幹部は大邸宅、幹部は億ション!大企業電気料を下げ、一般家庭料金を値上げ!



「・・・う~ん。しつこくてすみませんが、もう一度話を戻させてください。これまで原発で働いた、働かされた人たちは自民党や役所に一度も告発したことがないんですかね。あなたはその情報を知りませんか?」



<ここで、この情報提供者の昨日の言葉に注意してください。私が「(暴力団は)跡目を継いでいるとこですか?」と質問したのに、「跡目を取っていない大幹部」と答えた部分です。これは大きな組織に属しながら、跡目を継がなくてもカネは腐るほどあり、次の跡目に莫大な上納金を出せる大幹部ということです。>



「前にも申し上げましたが、国会議員にも関係役所にも告発はあったんです。数限りなく。ですが、それをすべて握り潰したのは自民党と社会党、民社党です。ですからもう誰も告発しなくなったんです」

「うん?」

「先生!この先は先生の領分ですよ。これまでの自民党をカネで支えたのは日本経団連です。社会党や社民党、今の民主党政権を支えているのは労組ですよ」

「確かに。そうです。これまで経団連のトップは東京電力の会長が何度も・・。関西経済界は関西電力のトップが多かったし、九州電力も四国電力もそうでした。社会党、民主党を支持した労働組合も電力会社の組合が圧倒的にリードしていました。電力会社の組合がベースアップに話がついたと発表すると、他の民間企業も右へ倣えだったですね。

私も秘書当時、就職を頼まれると「組合運動はするな」を条件に東電やNTTに無条件で入れさせていましたから。これは・・・戦後の日本の暗部としか・・・私もまだ甘いとしか」



「それは止むを得んですよ。その時代は疑う余地もなかったのですから。電力は国家、正しいというイメージがありましたから」

「貴方の電話で反省しています。大変なことを・・となると、電力会社やガス会社は公共事業ですから政治献金はできない。それを経団連の会長になった東電の会長が他の企業に割り当てる・・ってことは、あなたの会社の電気使用料は大幅に下げる・・その不足分を電気料金値上げして一般国民から強制的に徴収して穴埋めができる・・払わなければ止める?」



「そうです。見事な仕組みです。常に政治家と闇社会がマジメな国民の血を吸っているんです。先生、話は変わりますが、ご存知かどうか、大手、大手だけでなくゼネコンの重役連中の自宅や東京電力の大幹部の自宅を調べたことがあります?」

「電力会社の社長や会長の自宅はありませんが、ゼネコンの社長、副社長の自宅を訪ねたことが・・・選挙の票を頼むので二つのゼネコンの重役・・渋谷の上原と神宮前で二人とも超高級住宅街の大邸宅・・・」



「でしょ?電力会社のサラリーマン社長や副社長も高級住宅街の大邸宅ですよ。取り締まり役や総務担当の部長クラスでも、(ここから有料をクリックしてください)

「でしょ?電力会社のサラリーマン社長や副社長も高級住宅街の大邸宅ですよ。取り締まり役や総務担当の部長クラスでも、(ここから有料をクリックしてください)億ションに住んでいますよ。電気料なしで」

「なんですって!彼らは電気料金を払ってない?」

「どう考えてもおかしいでしょ?大邸宅や億ションだと月に10万円近い電気代がかかります。日本の国民もおかしいと思わないんですよね。もちろん知らないんですが。許せますか!」

「政治と闇社会の癒着以外にないですな。私の秘書をしていた迫水久常議員はゼネコンとの付き合いはありませんでしたが、彼らをバックに当選してきた議員は、公共事業に口利きをして必ず3%とか5%のマージンを要求しているのは耳にしていました・・もうひとつお聞きしたいんですが、東電も関西電力もいまでも暴力団をバックにした昔の総会屋にカネを出していますね」



「そうです。書店にも並ばない数百部の雑誌でも発行していれば、文句なく、文句なく一頁広告ですよ。最低50万円でしょ。毎月50万円ですよ。少しうるさいとこには年間数千万円単位です。」

「それが一誌二誌じゃない?明らかに犯罪です。警察は商法改正で総会屋を締め出したのに取り締まらない?」

「電力もガスも天下りを引き受けているからですよ。それと時の政権からの圧力でこの二つは見逃されているんです」

「やはりか・・。もうひとつ、原発の作業員発注の窓口になっている元総会屋は一つじゃないですね」

「本当は一つにしたいんでしょうが、その人間が死んだら続きませんから安全装置で幾つかに分けているはずです」

「国民から徴収した金をいまも闇社会に垂れ流し、大幹部も優雅な生活をしている?」

「それは間違いないです。先生、東電や関西電力、九州電力の社長、会長になるのもなったのも全員、若い時代に総会屋や右翼、ヤクザを担当して、カネで彼らの口を塞いでいた総務部出身ですよ。なぜか分かるでしょ?手が切れるはずがないじゃないですか。電話はこれで終えますが、この事故をきっかけにどのマスコミが東電の闇を暴くか注目していてください。普通なら書くであろう雑誌が書かなかったり、テレビでも報道されないなら東電と癒着以外にありません」

「もっとお聞きしたいことが・・・」

「一段落したら・・一段落はしませんが落ち着いたら必ず電話します。それは約束しますので・・失礼します。あ、必ずブログで配信してくださいよ」



注・突然掛かってきた電話で、東京電力と闇社会の切っても切れない怖ろしい関係が少しだけ見えてきた。今後も各方面の取材を進め、暗部を暴きださねばなるまい。【転載終了】

 


内部被曝を防ぐために、ヨウ素、カリウム、カルシウムを・・・。

2011-03-26 19:05:46 | 原発シンドローム

ヨウ素131にはヨウ素剤を、
セシウム137はカリウム、
ストロンチウムはカルシウムが有効!
理論物理学者井口博士は書いている!!
放射能汚染の対応策!! その①

 

 

 納得である。しかし、薬剤に頼ることは門外漢だから、言及しない。やはり、日常の食生活に活路を見いだすべきだろう。

ヨウ素131(I131) ? ヨウ素(I)
セシウム137(Cs137) ? カリウム(K)
ストロンチウム90(Sr90) ? カルシウム(Ca)

 

 

 放射能の危険は、大凡(おおよそ)3つある。

 

 

 放射線被曝と、放射能被曝。放射能というのは放射線を放出する物質であるから、経時的に連続するし、その被曝であるから、放射線被曝のように逃げることが出来ない。

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 放射線被曝は、発生源から遠ざかれば、級数的に微弱になるので、レントゲンやCTなどと同じで接近放射を受けなければ、どうって事はない。

 

 

 ところが、放射の被曝は、被曝した時から除去されるまで、致近距離で常時放射線被曝を受ける訳であるから、怖いのである。

 

 

 内部被曝でもしようなら、取り返しが付かないと考えるのは、誰しもであろう。

 

 

 内部被曝しないために留意すべきは、一般的に言われいるように、体内に取り込まないように注意することは勿論だ。そのための注意は、巷に良く言われている事を守ることだが、ここでは割愛する。

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 もしも、体内に入った場合、速やかに排出されるようする必要がある。つまり、体内沈着を防ぐことだ。そのために放射性ヨウ素に沈着防止には、ヨウ素を予め摂取することだとされている。

 

 

 そのためのヨウ素剤があるようだ。これは理に適った事だろう。

 

 

 そうした薬剤を入手しないまでも、食品で摂取することは万人に可能であろう。そのためにヨウ素の多い食品を摂るように心掛けることは重要だ。

 

 

ヨウ素含有量一例

食品名 mg/100g 食品名 mg/100g
乾燥こんぶ 200~300mg 畜産物 0.02mg
乾燥わかめ 7~24mg 玄米 0.0006mg
乾燥ひじき 20~60mg 野菜 0.001mg
海産魚類 0.1~0.3mg    

 

 

 やはり、ダントツに海草類を食することは理に適っている。

 

 

 カリウムも同様に摂取するように努めることが出来る。一般的には野菜だが、圧倒的に多いのはやはり海草類である。

 

藻類

食品名 mg/100g 食品名 mg/100g
まこんぶ(素干し) 6,100mg 焼きのり 2,400mg
ほしひじき 4,400mg こんぶ(佃煮) 770mg
ほしのり 3,100mg あおのり 770mg
味付けのり 2,700mg わかめ 730mg

 

 

 カルシウムも同様に、食品を吟味して摂取に努めることだ。どの食品がよいかは、ネットに細かな資料がゴマンとあるので、参照されたい。

 

 

 2つめは、環境被曝であるが、これは飯山さんが行動を開始した。つまり、微生物による放射線物質の除去だ。光合成菌による除去が可能であるという。

 

 

 これは頷ける。

 

 

 太古生命が発生したのは、そのエネルギーは放射線であった。オパーリン以前の話だ。ものの本に依れば、米国のユリー(Harold C. Urey)とミラー(Stanley L. Miller)の実験がある。原初の大気を作り、それに放射線を当てて有機化合物を生成したと言う訳であるから、放射線は生命の親でもある訳だ。

 

 

 多すぎるのは、人間にとって都合が悪いのに過ぎない。とすれば、それが好きな、あるいは好む微生物を多く培養し、大地に散布すれば半減期を待たず、浄化できるというのである。これは朗報だ。

 

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 この方法は、いくつかあるようであるが、飯山さんの説に最も信頼を置いている投稿者としては、これにフォーカスして行きたい。

 

 

 面白いことに、井口博士は故ポール・E・ブラウン博士に注目して、それこそ放射線を喰って電気を起こす技術を紹介している。これは拙ブログでも『放射能を食って、電気を作ろう!! それって、あり得る!!』で転載させて頂いたが、さすがは物理学者である。

 

 

 これなどは、発生源を有効活用する画期的な技術の萌芽であろう。3つめのそもそも原子力(放射性物質を用いた技術)のコペルニクス的な応用が生まれる可能性を秘めている。

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 現在の原子力利用は、原爆を原点に発展してきたもので、極めて危険極まりないものだ。極論すれば、20世紀の蒸気機関だ。石炭がウラン・プルトニウムに変わったに過ぎない。それも、臨界などという物騒な代物を制御しようと言うのだから、原爆を弱火で焚いているようなものだ。

 

 

 石炭・石油なら焚いても、消すことが簡単だが、ウラン・プルトニウムを焚いたら、簡単には消せない。出て来た煙までも崩壊熱で燃え続けているという厄介者だ。それに煙は猛毒の放射性物質と来れば、始末が悪い。

 

 

 このような制御の難しい、そして、残り粕の始末もままならない状況で利用するのは問題だ。こういう事は常に思っていた。決して、闇雲に原子力反対を唱えたことは嘗て一度もないが、調べれば調べるほど、未熟で未完成で危険極まりのない技術であるとの認識でいた。

 

 

 それが広まったのが不思議である。その理由が少し分かりかけてきたのが、利権構造である。一部の原子力産業が莫大な利益を独占できるからである。石油の利権構造も同じである。

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 要するに石油・原子力というものを独占して、その利益をもって世界を支配しようとする仕組みが諸悪の元凶だ。

 

 

 仮に人工地震が現実の原因であるとしたなら、石油利権が原子力を攻撃したと見なすことが出来る。しかし、その両者は根っこでは連んでいると考えるから、要は世界を混乱と地獄のせめぎ合いをしたのであろう。そうすることによって、人々を混乱させ、一気に掠め取ろうとしているのではあるまいか。

 

 

 そう思われてならない。

 

 

 しかし、そうは問屋が卸さないだろう。そもそも人類は新たな地平を見いだすように創られている。この機会に新たなパラダイムシフトが行われて、そう言う利権や支配独占が崩れる絶好のチャンスになっていく確信がある。

 

 

 それにしても、高名な学者諸氏は、能書きは立派だが、実体に即して、希望と処方箋を出せる人士が如何に少ないか、嘆かざるを得ない。藪医者ばかりで名医が少ないのと同様だ。