前代未聞のクラッシュ・プログラム発動か?!!
【引用開始】太田龍の時事寸評 更新 平成20年01月29日13時20分http://www.pavc.ne.jp/~ryu/cgi-bin/jiji.cgi
「EIR」誌、二〇〇八年一月二十五日号、五十頁。
ポール・ギャラガー
「次のドミノは、もっとも大きな、デリヴァティブ(ドミノ)である」 と。「次の」とは、 今進行中の「低所得者向け住宅ローンバブル破裂のドミノ」の次。
その「次」とは、デリヴァティブバブル破裂のドミノ、を意味する。米国のデリヴァティブバブルの脅威については、筆者(太田)は、既に十年以上前から、何度も警告した。
十年以上前から「EIR」誌は、デリヴァティブの総額が三百兆ドルないし四百兆ドル、とした。
今、米国のマスコミ上で報道されているところでは、五十兆ドルのデリヴァティブバブル崩壊、
が言はれている。
五十兆ドルは、五千兆円。
しかし、このような一見狂気の沙汰と見えるお話は、実は、イルミナティ三百人委員会によって、長期に亘って、入念に準備され演出されたものである。
彼等のアジェンダの目標は、ニューワールドオーダーと言う美名の下、世界人間牧場に、全人類を家畜人として狩り立てることである。
今、開始された「世界恐慌」は、一九二九年の世界恐慌など、たのしいピクニックに見えるほどに、前代未聞の大惨事の中に、全人類を突き落とすべく、イルミナティ三百人委員会にセットされている。【引用終了】
これは、満更、荒唐無稽の話ではない。2008年××年××日、現実の事になるかも知れない。さらに引用する。
【引用開始】
世界中がサブプライムローン問題の対策に苦しんでいる時に、あらたに米国発の金融問題の存在が明らかになってきています。それが「モノライン保険」を運営する金融機関の経営危機問題です。
モノラインとは、有価証券の発行者から保証料を受け取り、債務不履行(デフォルト)の際に元利払いを肩代わりする保険会社の一種です。保証は金融商品に限定しているため、「単一の事業」を意味するモノラインと呼ばれています。もともとは地方債の保証が中心でしたが、1980年代に証券化商品まで保証対象を広げたという経緯があります。
米国のモノライン業界団体には12社が加盟、保証額は昨年末時点で合計2兆4000億ドル(約260兆円)にものぼります。さらにこれらのモノライン保険会社は、米国の地方債の約5割、証券化商品の約2割の保証を手掛けているといわれます。【引用終了】
これが、デリヴァティブバブル崩壊の予兆となるとすれば、もうだれも止めることが出来ない。これが本当の、現代の金融崩壊である。膨らませるだけ膨らませ、崩壊させる。クラッシュ・プログラム発動である。
何のために、誰が、どうして、そのようなことをしようとするのか。
それは、拙稿『シオンの議定書』を読めば、よく解る。そして、その具体的な兆候は、すでに何度も書いてきた。そして、サムソナイト爆弾(純水水素爆弾) 。荒唐無稽と人は笑うであろうが、それが、9.11以後、3度目に炸裂する。最初は、バリ島テロである。あるいは、4?5?度目かも知れない。とにかく、100発以上が炸裂するとき、カオス・オペレーションの発動である。
それから、FEMA(米国非常事態庁)が、傭兵を持って、動き出す。肩章には『FEMA POLICE』 となっている。そのための強制収容所800カ所であり、そのための新ドル札ブルーノートがある。これらは、すでに完成していることを考えてみたら、容易に理解できる。必要もないモノを作りはしない。北米連合は、その後の話である。
こうしてみてくると、その当時、自分自身も『荒唐無稽』と思っていた以下の記事が、信憑性を増してきた。
【引用開始】
2007年03月07日
オルタナティブ通信より転載
金融パニック後の世界
米国政府は、既にその膨大な借金から政府が破綻し、
金融市場で通貨、株式、債券の暴落、
金融恐慌が起こる事を「予定」し、
「クラッシュ・プログラム」という対策プランを作っている。
恐慌により企業は活動を停止
(お金を稼いでもお金そのものが紙クズ)し、
食料と石油の流通が止まる。
食料と石油を求め市民が暴動を起こす。
警察官の一部も食料と石油の無い自分の家族を
救う事を優先し、出勤して来なくなる。
警察機能は麻痺し、全米は無法の犯罪地帯になる。
政府は戒厳令を敷き、州兵による治安維持に出る。
州兵だけでは広い国土を守り切れないため、
既に州と契約しているロシア軍人の傭兵が動員される。
州兵よりも圧倒的に数の多いロシア傭兵は、
ブラウンルート社等のブッシュ大統領一族の経営する
傭兵会社経由で米国に駐在しているが、
その指揮権はロシア・マフィアにある。
全米はロシア・マフィアの管理下に入る。
この州兵とロシア・マフィアの活動のための
食料とガソリンの備蓄は、全米で既に完了している。
議会は活動を停止され、
FEMA危機管理庁の関連法により、
大統領の権限も停止される。
FEMAが既に完成させている市民の個人情報リストにより、
政府に批判的な人物は
ロシア傭兵により連行され強制収容所に入る。
恐慌が終息しても、米国はかつての議会制民主主義には戻らない。
米国はFEMAとロシア・マフィアによる
超中央集権国家に生まれ変わる。
強制収容所 の「囚人」は、既に完成しているリストに基づき
終身刑と死刑に分けられる。
裁判は無い。
全米に既に建設を終わっている多数の強制収容所には、
毒ガスによる死刑執行を行うガス室と、
死体焼却所が必ず隣接して建造されている。
民主主義を求めたり、
連行された人達の人権を話題にする人達はいない。
話題にすれば自分も強制収容所に送られるからだ。
毎日楽しい番組がテレビで放送され始め、
映画やギャンブル等娯楽産業と
わずかな麻薬と酒の利用が許可される。
企業も活動を再開し雇用もあり、
食料もガソリンも行き渡り始める。
一応、娯楽もある「家畜」としては、
それなりに幸せな日々が復活する。
しかし、市民の軍による密かな連行は続き、
現在の世界人口80億人が
10億人という「適正規模」になるまで、
70億の人間が裁判無しで処刑され、焼却される。
これでアル・ゴアの言う地球温暖化問題は解決される。
人類の圧倒的多数を殺害して焼却するという、
ロシア・マフィアと結んで
石油密輸を行ってきたアル・ゴアの目的は完了する。
現在、FEMAはロックフェラーの資金で運営されている。
金融恐慌以降の米国政府のこの計画に気付いた市民達が、
現在全米各地で食料と石油、武器の備蓄を開始し、
それに気付いた政府、米軍と市民の間で銃撃戦が始まっている。
米軍は食料や石油の備蓄を市民が行ってはならない
等という法律は存在しないにも関わらず、
何故備蓄する市民を「裁判」なしで突然襲い、
銃撃戦の末「全員殺害」しているのか?
これは2007年現在、実際に起こっている事である。
市民に対する政府の大量殺戮、
人口減少政策は既に始まっている。
米国市民は抵抗を始めている。
日本の市民は何をやっているのか?【引用終了】
無論、そうでないことを願うが、そうでないはずが無くなってきた。それを『神』は許し給うのか。許すはずはあり得ない。が、それが無くて、人類は目覚めるであろうかというと、どうも疑わしい。しばらくは好き勝手に遣らすほか無いと見ておられるようだ。それは、大多数、看過しているのが現状ではないのか。?
最終には介入するであろう。善男善女よ、目を覚ますべき時が近づいた。介入するときは、すでに遅いのである。気づくか、気づかないかを試されている。そして、偽善を拝するか、真理を求むるか、その試金石を『神』は与えんとしておられると見る。