全く、TOYOTAを擁護する立場ではない...。
豊田章夫社長は個人的嗜好では、好きだが、
会ったことも、義理もない!
しかし、謀略の臭いを嗅ぐと、
黙ってはいられないのである!!
9.11事件で、テロ遭難機から携帯電話で地上に電話があった。そんなはずはなかろう。今でも飛行機での携帯通話は衛星経由だ。ましてや、地上派通話は上空4000メートルも達すれば、決して通話は不可能だ。

見え透いたヤラセ、創作である。それと共通する。
コメント氏から、同じ見解もあった。一部を転載する。
《前略・・・ましてや、意思に反して190キロも出ている状態で、助手席とはいえ電話で警察に通報する余裕などありえない話です。被害者とされる人達は政府からいくら か掴まされてるのでは?と思っています。訴訟の国というよりも、事件が金を産む国・・・という言い方のほうが正確なのでは・・・後略》
まことに穿ち得て、もっともな話だ。想いだしてほしい。湾岸戦争当時、米国議会は少女を仕立て上げて、クェート侵略のイラク軍の残虐ぶりを公聴会で明らかにした。これは今では、ヤラセであった明白になっている。
この戦術に、まんまと嵌められたのだ。TOYOTAは。
その目的がどこにあるかは、別にして、やり方が見えすぎていて、傍観できないから掲載することにした。下記記事などは、親切にも別のコメント氏の情報提供である。まことに『情報』とは、『情けに報いる』と痛感する。
大体、何事も直感と、推理に始まる。しかし、後でいろいろ飛び出すから面白い。これは、何も投稿者だけの話ではあるまい。おかしい?と想うことは、やっぱりおかしい。人間の持つ、普遍の察知能力であると思う。
大体、TOYOTAに義理はないから、冷静に考えている。擁護する気もない。その上で、おかしいと想うから、結構当たるのだと思う。
ともかく、奥田以来、やっぱりおかしいのである。ミサワホーム以来、TOYOTAはおかしいのである。おかしな事をやっていると、おかしな事が起こる。それが、この事件の発端ではないかと思う。おかしな連中と、おかしな取り決めがあったであろう事は、これも勘であるが、当たっていると想っている。

それを、豊田社長は、原点に戻してまき直しを図ることを、一人の人間として期待している。TOYOTAは率先して、『派遣労働者問題』を『カイゼン』する使命がある。そうでなければ、日本の製造業が駄目になることは必然だからである。
【転載開始】
2010年2月26日(金)17時0分配信
トヨタの大量リコール問題で、米下院の公聴会に出席した米国 人女性の証言に疑問の声があがっている。女性が全世界に向けて「恥を知れ、トヨタ!」とののしったトヨタ車は事故後、修理せずに転売され、その後は一度も トラブルなく走り続けているというのだ。専門家らも、証言のような制御不能状態に陥ることはあり得ないと首をかしげている。
23日の公聴会に出席したテネシー州在住の元社会福祉相談員、ロンダ・スミスさんは、2006年10月、自宅近くの高速道路で「レクサスES350セダン」を運転中にブレーキが利かなくなり、時速160キロにまで急加速した状況を次のように語った。
(1)走行中のレクサスが加速開始(2)ギアを「ニュートラル」に入れても減速せず、「リバース」には入らない(3)サイドブレーキも機能せず時速145 キロに(4)「ガードレールか木にぶつけて止めるしかない」と考えた(5)時速160キロに達し、夫に「最後の電話」をした(6)その後、特に新しいこと をしないうちに徐々に減速(7)時速53キロに落ちたところで、中央分離帯に寄せてエンジンを切った。
この証言内容について、「自動車用半導体の開発技術と展望」の著書がある鷲野翔一・前鳥取環境大教授は、「高速走行中のギアがリバースに入らないのは安全上の構造で、同じ理由でサイドブレーキも機能しない」と前置きし、こう語る。
「ブレーキを踏み込めば、アクセルの電子制御スロットルが全開でも構造的にスピードは落ちる。万一、電子制御システムがブレーキを認識しないエラーを起こ したとしても、ギアをニュートラルに入れれば動力が伝わらず、やはりスピードは落ちる。ここでもエラーが起きたとしたら、それぞれ独立しているアクセル、 ブレーキ、ギアのすべての系統で同時多発的にエラーが起きたことになる。これは天文学的な確率です」
ここでいう電子制御スロットルはレクサスなど一般車に標準装備されているほか、現在は大型旅客機などにも搭載されているという。
160キロまで加速したとの証言自体にも疑問はある。吉岡聡・京都コンピューター学院自動車制御学科主任講師は「コンピューターである以上、不具合の可能 性はゼロではない」としつつも、「それを想定して自動車には二重三重のガードが組まれている。今回のようにアクセルを踏んでいないのに160キロまで急加 速する異状が起きたら、エンジンが停止してしまうはず。電子制御システムは10年以上前から各自動車メーカーが採用していますが、こんな事例は聞いたこと がありません」と話す。
そもそも、そんなパニックの中でどうやって携帯電話をかけたのかもよく分からない。女性は問題のレクサスを3000マイル運転した後に転売したが、その後の持ち主は走行距離が2万7000マイルに達した今も大きなトラブルは起こしていないという。【転載終了】